お客様・営業担当インタビュー Vol.225
人生100年時代と言われる昨今では、
より長期的な視点で資産形成を行うことが重要視されています。
不動産投資であれば、いかにして時代の変化に強いポートフォリオを組み、
キャピタルゲインを含めた緻密な運用プランを設計するか。
それが老後も続くロングスパンの人生においては、遠い将来に大きな差を生み出します。
だからこそ、プロパティエージェントが力を入れているのが、
お客様のライフプランに合わせた物件のご提案です。
現在の資産状況、家族計画、理想とする老後の暮らし……。
さまざまな要素を入念にヒアリングした上で、最適な物件をお探しいたします。
当初は不動産投資に懐疑的だった満生様でしたが、
運用プランとセットになった物件のご提案により、風向きが変わりました。
ご契約から数か月が経った現在では、老後の生活から万が一の備えまで、
さまざまな不安要素を軽減できたことを実感されています。
お客様インタビュー
まずは、物件を購入する前の不動産投資のイメージを教えてください。
正直に申し上げると、ネガティブなイメージは強かったです。
以前は不動産投資に対して、ハイリスクハイリターンな商材だと考えていました。空き家や天災、物価変動、地政学的な要素も含めて、自分ではコントロールできない不可抗力のようなリスクが多いと思っていたんです。それに加えて、不動産会社に対しても苦手意識を持っていました。ひどいときは毎日、職場に営業電話をかけられていたので、居留守を使うことも何度もありました。なので、正直に申し上げると、ネガティブなイメージは強かったですね。私は知人のご紹介によってプロパティエージェントとお会いしましたが、このような機会に恵まれなければ、自分から不動産投資に興味を持つことはなかったと思います。
そんな中、なぜご紹介を受けていただけたのでしょうか。
不動産投資のイメージは悪かったですが、資産運用に興味はありました。
最初に知人から誘われた時は、“興味半分:疑念半分”という感覚でしたね。不動産投資のイメージは悪かったですが、資産運用そのものに興味はあったんです。私は当時、iDeCoなどに取り組んではいたものの、元本保証のある預貯金型のものがメインで、本格的な投資にはノータッチでした。ならば、せっかくの機会だから、まずは話を聞いてみようかなと。もしかしたら変な固定観念を持っているだけかもしれないし、それを確かめる狙いもありました。その上で、やはり自分の想像していた通りの投資だったら、お断りさせていただこうと考えていました。
実際に話を聞いて、どのような点にイメージとのギャップを感じましたか?
営業担当の方は、もっとゴリゴリに押し売りしてくると思っていました(笑)。
最初にギャップを感じたのは、営業マンの雰囲気でしょうか。もっとゴリゴリに押し売りしてくる姿を想像していたんですが(笑)、プロパティエージェントの営業担当の方はイメージよりも若く、親身になって熱心に話をしてくれました。レスポンスも速くて熱意のある方なので、非常に安心できましたね。不動産投資のリスク面に関しても、説明の中でしっかりとフォローされたことで、疑念はクリアになりました。その後、営業担当の方がキャピタルゲインの可能性も含めた詳細なプランを提案してくれて、これならいけるんじゃないかなと。当然、投資にはリスクもつきものなので、プラン通りに全てが進むとは限りません。ですが、将来的な不安を軽減するためのツールとして、不動産投資は有効な選択肢になると思いました。
不動産投資を始めようと思った決め手を教えてください。
人生100年時代を生きる上での、将来の備えです。
一番は将来の備えですね。人生100年時代と言われる中で、仮にそれくらい生きると仮定した場合、年金だけの収入で老後の暮らしを充実させるのは困難です。野球で例えると、昔の年金は“先発完投型”で、それだけでも生活を十分に支えられるものでした。ですが、現代における“先発”とは、労働による賃金へと変わっています。一方で、“抑え”である年金は75歳から受給すると金額も増えるので、長い人生を見据えると、定年後も働けるところまで働くのが理想的です。その上で、“先発(賃金)”と“抑え(年金)”の間に存在する“中継ぎ”も欠かせません。貯蓄や退職金、投資などを使い分けて資産形成を行いながら、労働や年金だけでは賄えない部分をいかにフォローしていくか。そう考えた時に、私のポートフォリオでは中継ぎが手薄になっていました。不動産投資によって中継ぎに1本の柱を立て、将来の備えをより強固にしたい。それが契約を決断した、最大の理由です。実際に不動産投資を始めたことで、マネープランは大幅に前進しています。
物件の購入にあたって、周りの方にご相談はされましたか?
妻には相談し、理解を得られています。
妻には相談しました。当初はピンと来ていない様子でしたが、営業担当の方がプロパティエージェントの会社概要や不動産投資のメリット・デメリット、キャピタルゲインについてもつまびらかに説明してくれたことで、妻からも「それならやってみよう」と無事に理解を得られました。妻にとっては、団体信用生命保険の存在も大きかったと思います。万が一の際にもしっかりとバックアップを受けられることが、ひとつの安心材料になりました。私としても、自分に万が一のことが起きた場合、家族に資産を残せるのは重要なメリットだと考えています。不動産をはじめとしたさまざまな資産がポートフォリオにあることで、保険としての機能も得られるので、安心感は強まりましたね。物件を所有してから数か月が経ちましたが、老後の生活から不測の事態まで含めて、さまざまな不安を軽減できた認識は持っています。日々の生活にも精神的なゆとりが出てきたかもと感じています。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?
手続きの簡素化とペーパーレス化に期待しています。
営業担当の方やプロパティエージェントに対しては、しっかりとサポートしていただいているので、現状では特にリクエストはありません。一方で、不動産業界や金融業界全体に対しては、手続きの簡素化とペーパーレス化を推進してほしいと思います。現在は何枚も書類を書かなくてはならず、契約の手続きが煩雑ですよね。ここが改善されてスピーディーになると、オーナーとしては非常に助かります。既存の仕組みをすぐに刷新できないことも想像はつくので、難しいかもしれませんが、今後に期待したいポイントですね。
満生様にとって「投資用不動産」とは?
先行きが不透明な時代における、“不安軽減”のための手段です。
一言で表現すると、“不安軽減”のための手段です。老後の不安軽減はもちろんですが、それだけではありません。現代は先行きが不透明な時代で、誰もが明日どうなるかわからない不安を抱えています。直近で言うと、ロシアによるウクライナ侵攻などは、ほんの少し前まで誰も予想していませんでした。そういう意味でも、自分や家族を守るための備えとして、不動産投資はひとつのツールになり得るのではないでしょうか。なので、世の中が以前の私のように、不動産投資へのネガティブなイメージを持っているなら、それは勿体ないことだと思いますね。
営業担当インタビュー
満生様に対する「エージェントの意義」<岩瀬>
不動産投資のイメージを変え続けるとともに、安心感を与え続けます。
私のエージェントの意義は、不動産投資のイメージを変え続けるとともに、安心感を与え続けられる存在であることです。満生様とのファーストコンタクトは、ご紹介者様のお電話を通じてのお話でしたが、最初はお会いすることに迷われていたのをすごく覚えています。そこからご契約に至ったという意味では、不動産投資に対するハイリスクなイメージは払拭できたと思います。今後はもう一歩踏み込んで、「本当に取り組んで良かった!」と思っていただけるところまでイメージを変えられるように、業界の情報なども含めて都度お伝えしていく所存です。あとは先ほどの野球の例え話になぞらえると、私は有名な中継ぎ投手と同じ苗字でもありますし(笑)、先発が下りたあとの安心感をお届けするのが役目です。今後もしっかりとアフターサポートをさせていただきますので、宜しくお願いいたします。