お客様・営業担当インタビュー Vol.222
社会人4年目を迎え、資産形成について真剣に考えるようになった白川様。
投資信託や株式投資、つみたてNISAといった投資を始める一方で、
不動産投資にはあまり良くないイメージを持っていました。
その大きな要因は、不動産業界全体に対する不信感と、不動産投資の予測の難しさです。
社用の携帯電話に営業電話を何度もかけられた経験に加え、
空室や自然災害といったリスクのイレギュラー性が、
白川様から不動産投資という選択肢を遠ざけていました。
そんな認識を塗り替えたのが、プロパティエージェントの営業担当。
誇張した営業トークは一切口にせず、
メリットもデメリットもフラットに説明した上で、
データに基づいたロジカルな提案をする姿勢が、
白川様の疑念を解消し、不動産投資を前向きに検討するスイッチになったそうです。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。
社会人4年目を迎え、将来の資産形成に不安を感じ始めたんです。
きっかけは社会人4年目を迎えた頃、周りが結婚やマイホームの購入など、人生のステージを進めることが増えたんです。彼らと自分を比べたときに、私はプライベートにお金を使っていて貯蓄も少なかったので、不安を感じるようになりました。これはしっかりと将来に向けて資産形成を行わないといけない。そう思って投資に目をつけ、投資信託や株式投資、つみたてNISAなどを始めたんです。さらには周りが取り組んでいた影響で不動産投資にも興味を持ち、最初は勉強させてもらうつもりで不動産会社を調べました。
数ある不動産会社の中から、なぜ弊社にお問い合わせをいただけたのでしょうか。
会社の健全性に惹かれました。
知名度が高く、健全な会社だと思ったからです。プロパティエージェントのことは以前から耳にしていましたし、お問い合わせの前にはネット上の口コミや、決算書にも目を通しました。抱えている在庫の数が業界屈指であるという評判や、東証プライム市場に上場していることもあり、最も信頼できる会社だと思って連絡させていただきました。
実際にお会いして、印象はいかがでしたか?
不動産業界に対するネガティブなイメージが払拭されました。
そもそも当初の時点では、不動産業界全体にあまり良いイメージを持っていなかったんですよ。社用の携帯電話に営業電話がかかってくることも何度かあり、少し胡散臭い業界だと思っていたのが本音です。ただ、プロパティエージェントと打ち合わせを進めるうちに、その印象は変わりましたね。特に心に残っているのが、営業担当の方に「不動産投資は魔法のように儲かる投資ではありません」と言われたことです。また、不動産会社の営業では「生命保険代わりになる」「税金対策になる」といった営業トークが多いと思いますが、そういった定型文のような話もなく、この会社なら信頼できると思いました。その信頼感を商談の最後まで持ち続けられたことが、契約に至った大きな理由です。
今回、白川様には神楽坂の物件をご購入いただきました。物件を選んだ理由を教えてください。
自分が住みたいと思える物件だったのが大きかったです。
私はこれまで関西を出たことがなく、東京の土地勘はほとんどありませんでした。なので、そこは営業担当の方の知識を頼り、おすすめの物件を教えていただきました。それに加えて、自分が実際に住みたいと思えるような物件だったことも大きかったですね。ビジネス街からのアクセスが抜群で、スーパーをはじめとした周辺の設備も充実している。これなら入居者の方にも選んでいただけると確信できたので、安心して決めました。
ご契約にあたって最も障害になった点と、それをクリアにした要因を教えてください。
リスクとリターンが見合うかどうかは、非常に悩みました。
リスクとリターンが見合うかどうかは、非常に悩みました。すでに取り組んでいた他の投資と比べて、不動産投資は空室や自然災害など、予測しづらい不明瞭なリスクが多いと感じていたんです。そこで助けられたのが、営業担当の方の丁寧な説明でした。不動産投資のメリット・デメリットの両面を、具体的な数字を交えながら説明してくださったことで、不安がクリアになったんです。こうして腹落ちしたお陰で、最後はスムーズに購入を決断できました。
他社でも同時並行で物件を購入されたそうですが、契約先を2社に分けた理由は何でしょう?
複数社の意見を聞ける体制を作るのが目的です。
セカンドオピニオンのような感じで、複数社の意見を伺いたいと思いました。たとえばこの先、運用で困りごとに直面したり、物件を追加したくなったりした時、複数社に相談できる体制を作りたいなと。実際に2社と契約したメリットも感じていて、他社では空室保障の強いプランを契約したので、懸念だった空室リスクが数十年にわたって解消されました。そのお陰で、プロパティエージェントではリスク管理をしながらもより攻めたプランを組むことができたんです。2社の違いとしては、購入後にコンタクトを取っている回数はプロパティエージェントのほうが圧倒的に多いですね。質問へのレスポンスや各種連絡など、きめ細かなアフターサービスは強みだと感じています。また、仕入れから販売、その後の管理まで1社で完結できるのも魅力的ですね。一気通貫で事業を行う以上、しっかりと良い物件を売らないと将来的なトラブルにつながるので、物件やサービスの質にこだわっているプロパティエージェントだからこそ可能なビジネスモデルだと思います。
今後、プロパティエージェントや営業担当に求めることを教えてください。
現在のサポート体制の維持に加え、テクノロジーを活かしたサービス向上にも期待しています。
営業担当の方には商談の頃から今に至るまで、手厚くサポートいただいています。また、良い物件を良い条件でご提案くさだっていることは、不動産投資に取り組んでいる知人の話を聞く中でも、強く実感しています。なので、今後も丁寧な営業やサポートを継続していただけたら幸いです。オーナーとしては、不動産の収支やお知らせを管理できるようなアプリも作っていただけると助かりますね。また、プロパティエージェントではテクノロジー分野、特にドローンや宅配ロボットを活用した物流に力を入れていると聞いています。その事業が進んでいけば、土地や人のデータが蓄積されていくはずなので、それを本業領域である不動産事業と掛け合わせて、より先進的なサービスをご提供いただけることに期待しています。
営業担当インタビュー
白川様に対する「エージェントの意義」<百武>
白川様が安心して不動産投資に取り組めるようにサポートいたします。
至らない点もございますが、ご質問やご相談をいただいた際には迅速にご対応させていただき、白川様が安心して不動産投資に取り組めるように全力でサポートしてまいります。今後とも末永くよろしくお願いいたします。