お客様・営業担当インタビュー Vol.221
15社もの競合他社との比較検討を経て、ご契約いただいた椎名様。
以前から投資全般に取り組まれていたこともあり、
ほかの金融商品と違ってインカムゲインを狙える点や、
ローリスクな長期投資で保険代わりになる点など、
不動産投資に対する理解度の高さは際立っていました。
投資用不動産の購入は心に決めていた中で、
椎名様の頭を悩ませたのが、パートナーとなる会社選び。
他社による一方通行の営業トークや、提示される物件数の少なさに、
椎名様はじわじわと、不動産会社への物足りなさを募らせていきます。
そんな悩みに終止符を打ったのが、プロパティエージェントの営業担当です。
質問への回答力、レスポンスの速さ、豊富な物件の選択肢に加え、
プロフェッショナルを感じさせるプラスアルファのアドバイスが、
椎名様の信頼を勝ち取る、大きな後押しとなりました。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資を検討し始めたきっかけを教えてください。
インカムゲインを狙える投資として、以前から興味があったんです。
もともと不動産投資を始めたいと考えていました。その理由はいくつかあって、まずは他人資本で取り組めること。それに加えて、ほかの投資はキャピタルゲインを狙うのが多く、“金のなる木”を作るのが難しいじゃないですか。その点、不動産投資はきちんとインカムゲインを選択肢として持つことが可能です。しかも、複数の物件を所有しているうちの1軒でもローンを返済できれば、その家賃収入を別の物件の繰り上げ返済に回して、どんどん物件を増やしていけます。これは夢のある話ですよね。また、以前はドル建ての保険を中心にいろんな保険にも加入していたんですが、冷静に考えたらコストパフォーマンスが悪いなと。そこで保険の代わりになり、利回りも良い金融商品は何かと考えたときに、不動産投資だと思ったんです。
その後、どのような経緯でプロパティエージェントにお問い合わせをいただけたのでしょうか。
年収が上がり、マイホームも買い終えたタイミングで連絡しました。
本来ならもっと若いうちから不動産投資を始めたかったんですが、当時は年収も不足していて、やりたくてもできない状況でした。特に私の場合、投資用不動産を購入するとマイホームのローンを組めない可能性があったことも、ボトルネックになりましたね。現在は年収も上がったので、結婚してマイホームも買い終えたタイミングで、不動産会社を探し始めました。最終的には15社ほどと面談しましたが、プロパティエージェントに連絡した理由は明確にあります。実は2015年に転職活動していたとき、御社の選考を受けて、勢いのある会社だなと肌身で感じていたんです。人事担当の方もしっかりされていましたし、個人的にもジャスダックの時代から株式を買うなど、好印象を抱いていました。
実際に営業担当とお会いして、印象の変化はありましたか?
コミュニケーションの質の高さが際立っています。
営業担当の方とお会いして感じたのは、コミュニケーションの質の高さです。大前提として、不動産会社のコミュニケーションの質は、平均的に高くないと思います。実際に他社とのやり取りでは、私の質問に対して訴求したいことだけを返してくるケースが目立ち、あまり本質的な回答をしてくれませんでした。その点、御社の営業担当の方は、顔立ちが厳つくて第一印象は怖かったですが(笑)、常に私の聞きたいことを汲み取って回答してくれます。御社には前職の上司も紹介しましたが、その方も私と同じ印象を話していました。
他社と比較してご満足いただけたポイントはありますか?
ご提案いただける物件の多さが段違いでした。
ご提案いただいた物件の多さが段違いでした。他社の場合、2~3軒しかご提案いただけなかったり、まばらに1軒ずつ見せられたりする中、御社は一気に30軒ほどを開示してくれたんです。御社以外に契約した会社もありますが、そこでもご提案いただいた物件数は10軒ほど。もしかしたら他社は、選択肢を絞ることで決断を後押しする「選択の矛盾」のような戦略を取っているのかもしれません。ただ、私は全ての選択肢を比較検討したいタイプなので、御社のやり方がマッチしていましたね。営業担当の方がプロフェッショナルだなと思ったのが、30軒の物件をどう絞っていくべきかを専門的な視点で説明し、おすすめの物件も教えてくれたこと。それを参考にベストな物件を選べたので、感謝しています。
最終的に弊社とご契約いただけた要因を教えてください。
定性的な面と定量的な面、どちらも納得できたのが決め手です。
定性的な面だと、やはり営業担当の方のお人柄ですね。深夜に長文のメールを送っても真摯に返信してくれたりと、誠実な姿勢に惹かれました。定量的な面だと、やはり物件の多さでしょう。今後も御社で物件を買い増していきたいので、心強さを感じています。また、御社は取引している銀行の数も豊富ですよね。他社では取引先の銀行が少なく、属性の良い人じゃないと審査に通らないようなケースもありました。ですが、御社では今回、懸念していた2軒目の審査を無事に通過させてもらっています。決断を後押しした要素としては、御社の実施していたキャンペーンの存在も大きかったです。御社クラスの会社でなければ、10年間も管理費を無料にするのは難しいですし、そこは自信の表れなのかなと。このように多くの点で納得できていたので、借り入れに抵抗感はなかったです。むしろ、借りられるうちに借りておこう、という気持ちでした。
椎名様には2軒の物件をご購入いただきました。物件選びの基準を教えてください。
時代に左右されない要素を重視しました。
物件の判断基準は3つあって、立地、販売価格、部屋の個数です。この基準は、不動産投資について勉強しているときに読んだ、ある書籍を参考にしています。もともとは利回りが最も大事だと考えていたんですが、不動産投資は長期的な運用を見据えないといけません。その書籍には、物件は“変わらないもの”で選びなさないと書かれていました。なので、立地や部屋の個数といった、時代に左右されにくい要素を重視したんです。販売価格についてはさまざまな比較サイトを見て回り、相場と乖離しすぎていない物件を選びました。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?
営業担当の方とは、なるべく長くご縁を持たせてください。
これから空室も発生すると思いますので、その際のご連絡のスピード感と、丁寧な説明には期待しています。実は以前、他社で物件を修繕することになったとき、やや残念な対応を受けまして。詳しい内訳の書かれていない請求書を送られて、急に「入居者が2週間後に控えているから、明日までに修繕の可否を決めてほしい」と迫られたんです。とはいえ、購入する備品の型番も書かれていない状況では判断できず、請求書の再送をお願いしたところ、3日後までメールも電話もつながらなくなってしまいました。大丈夫だとは思いますが、御社とはこのようなトラブルが発生しないことを願っています。あとは今後も定期的に、不動産投資の情報をご提供いただきたいです。残念ながら新着物件はしばらく買えませんが、市場の動向や物件の売却タイミングなどは教えていただけると助かります。最後に、営業担当の方には辞めないでほしいですね(笑)。もちろん、彼のような人材は転職市場でも引く手数多だと思いますが、なるべく長くご縁を持たせていただけたら幸いです。
営業担当インタビュー
椎名様に対する「エージェントの意義」<宮城>
椎名様の求めるものに即時お応えさせていただきます。
椎名様の求めるものに即時お応えできるエージェントでありたいと思います。私自身、特にレスポンスのスピードは意識して仕事に取り組んでおります。椎名様の働きぶりを拝見していると、繁忙期にはご連絡をいただけるのが夜中になってしまうくらいご多忙なので私とのやり取りでストレスを与えたくありません。だからこそ即時対応を徹底しつつ、今後もよいお付き合いをしていきたいです。今後ともよろしくお願いいたします。