お客様・営業担当インタビュー Vol.212
融資を受けて取り組む不動産投資において、
成否を握る要素のひとつがレバレッジ効果です。
レバレッジとは直訳すると「テコの原理」で、
小さな資金で大きな成果を生み出すことを意味します。
社会的信用を有効活用してレバレッジをかけることで、
利回りに囚われない収益性を確保する。
プロパティエージェントの話を聞いた米川様は、
その仕組みに大きな魅力を感じたと言います。
ですが、物件の購入は数千万単位の買い物で、
安易に契約することはできません。
そんな米川様の背中を押したのは、
顧客ファーストに徹する営業担当の姿勢。
提案に対する納得感の高さはもちろんのこと、
お手紙を書いたり職場に足を運んだりといった気遣いに、
米川様は衝撃を受けたと話します。
お客様インタビュー
米川様とご縁をいただいたのは、お客様からのご紹介でした。弊社とお会いする以前から、不動産投資に興味を持っていらっしゃいましたか?
節税のための手段として興味を持っていました。
前職で先輩の話をきっかけに興味を持ちました。それまでは資産運用について、ほとんど考えたこともなかったんですよ。以前の職場では、同僚の多くが投資に取り組んでいて。先輩からも「年収を100万円上げるのは難しいけど、税金を100万円抑えることはできる」と言われて、これは世界が変わるなと。その頃から、節税に役立つと言われる不動産投資にアンテナを張るようになりました。ただ、すぐにアクションを起こしたわけじゃありません。 当時の私はマイホームを持っていなかったからです。不動産ローンのせいで住宅ローンの審査に落ちたら、本末転倒じゃないですか。私にとっては住宅ローンのプライオリティが高かったため、一旦は見送ることにしました。そして、マイホームの引き渡し完了後、タイミング良く職場の先輩に声をかけてもらい、改めて不動産投資を検討しようと思ったんです。
では、他社との比較検討はされなかったのでしょうか。
他社のお話も一度だけ聞きましたが、説明不足でした。
前職時代に、営業電話から一度だけ、他社のお話を聞きましたね。以前の職場では一人一台、直通電話が用意されているんですが、いろんな会社から毎日のように営業電話がかかってきます。そのなかに、何回もしつこく電話をかけてくる営業マンがいたんですよ。この粘り腰はすごいなと思って、ちょうど不動産投資に興味を持ち始めた時期だったこともあり、お会いする時間を作りました。実際に話を聞いてみて、節税の手段になるのは再確認できました。ですが、住宅ローンに対する懸念を伝えたところ、詳しい説明もなく「フラット35を使ったら大丈夫ですよ」とだけ言われて。事実なのかもしれませんが、当然お断りさせていただきました。やはり車とは違って、数千万単位のローンを組むわけじゃないですか。個人的にはハードルの高いことなので、きちんとした説明も受けずに始めることはできませんでした。
物件の購入をご決断された決め手を教えてください。
レバレッジを効かせられることは大きかったです。
最初にプロパティエージェントの営業担当の方にお会いしたとき、不動産投資に取り組むのは節税のためだと伝えました。ですが、営業担当の方はそれに対し、あくまでも節税は“オプション”であることを前置きした上で、不動産投資のさまざまなメリットを教えてくれたんです。そのなかで浮上したのが、レバレッジのお話でした。自分の社会的信用を使ってローンを借り入れることで、不動産投資でもレバレッジを効かせられる。その仕組みや魅力も含めて、営業担当の方の説明がビシッと腑に落ちました。確かにリスクもありますが、しっかりと良い物件を見極められたら問題ないし、やるかやらないかで結果は全く別物になります。レバレッジについては、私にプロパティエージェントを紹介してくれた先輩たちからも聞いていたので、不信感もなかったですね。最終的にはレバレッジの存在が、契約の決め手になりました。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?
期待値を上回るサポートを受けているので、本当に思いつきません。
現状で満足しているので、本当に思いつきません。物件を購入する際にも、自分のなかでめちゃくちゃスムーズに納得できていたので、誰かに相談などはしていないんですよ。特に営業担当の方の存在は大きかったですね。もちろん、会社の強みや方針も魅力に感じたポイントですが、いくら会社が良いことを言っていても、実際にやり取りをするのは社長じゃなくて営業担当です。私はいろんなビジネスマンとお会いしてきて、その人が本当のことを話しているのか、なんとなく感じ取れます。そういう意味でも、営業担当の方は信頼できると感じました。実際、私にプロパティエージェントを紹介してくれた先輩たちも、営業担当の方のご対応には「神だよね」とよく話していて(笑)。いつも期待値を上回るようなフォローをしていただけるので、そこまでするのかと驚いています。だからこそ、もっとこうしてほしいと思うことは一切ないんです。
具体的に営業担当のどのような行動が、米川様の期待値を上回ったのでしょうか。
徹底した気遣いやレスポンスの速さに衝撃を受けています。
たとえば、私とは無関係のところで、営業担当の方と先輩たちが会った際に、私のフォローもしてくれるんですよ。私宛てのちょっとした手土産を先輩たちに渡したり、そこにプラスしてお手紙が入っていたりと、気遣いに抜かりがありません。それ以外にも、私に必要な書類をファイルやクリップ、メモ帳まで一式用意した上で、わざわざ職場に届けてくれたこともありました。次にお会いするときで良いはずなのに、まさしく衝撃でしたね。また、私は日中が忙しく、夜分に連絡を返すことも多いんですが、営業担当の方からのレスポンスはいつも速いです。土日だろうと深夜だろうと、気兼ねなく連絡できる関係を作っていただいています。もちろん、営業時間外のご対応を望んでいるわけじゃありません。ですが、本当に困ったときにも、この人はすぐに連絡を取れる。そう思えたことは信頼感につながっています。
米川様にとって「不動産投資」とは?
身構える必要のない投資です。
良いフレーズが浮かばないので、代わりに営業担当の方に答えていただいても良いでしょうか(笑)。本気でそう思えるくらい、自分が身構える必要のない投資です。もともと私は不動産投資に対して、ハイリスクハイリターンなイメージを持っていました。潤沢な資金が必要で、お金持ちだけが取り組めるものだと勘違いしていたんです。しかし、そんなことは全くありません。ローリスクで尚且つ、運用も営業担当の方に任せておけます。私は不動産を購入して間もないですが、持つ前と持った後で変わったことはありませんし、半年後も来年もそうあってほしいです。自分が意識していないところで資産が動いている。その状態を作れたら最高だと思いますね。
営業担当インタビュー
米川様に対する「エージェントの意義」<林>
お好きな車に乗っていただけるようにサポートいたします。
米川様は現在、ラングラーというお車に乗っていらっしゃいます。私もその車種が欲しくてお値段を知っているので、月々の返済額がお高いことは、想像に難くありません(笑)。支出が大きくなる分、不動産投資ではレバレッジを効かせながら、少ない資金で大きな資産を作っていきましょう。これからもお好きな車に乗っていただけるように、米川様を全力でサポートしてまいります。
米川様に対する「エージェントの意義」<大久保>
成長した姿をお見せしてまいります。
米川様とは初めてお会いしたときから、とても忙しくお仕事されているのを見てまいりました。そんなご多忙な日々のなかで、貴重なプライベートのお時間を趣味に使っていただくためにも、資産のことは安心して任せられるようなエージェントでありたいと考えています。また、米川様は私にとって、スタートから担当させていただいた初めてのお客様です。私が担当で良かったと感じていただけるように、成長した姿をお見せしていきたいと思います。