お客様・営業担当インタビュー Vol.210
プロパティエージェントの取引で多いのが、
すでにお付き合いのあるお客様から、新しいお客様をご紹介いただくケースです。
実際に不動産投資に取り組んでおり、成果を実感している方による橋渡しは、
お客様同士の関係値の高さも手伝い、多くの成約につながっています。
ですが、ご紹介は本来、お客様にとってリスクのあること。
信頼できる会社や営業担当を引き合わせられなければ、
大切な人間関係に亀裂が入ってしまう可能性もあります。
王様もまた、ご紹介によってご縁をいただいたお客様。
そんな王様は現在、新しいお客様をご紹介する側になり、
たくさんの貴重なご縁を紡いでくださっています。
王様はなぜ、ご友人やお知り合いに、ご縁のバトンを渡しているのか。
その裏にあるのは、「良いものはシェアする」という純粋で合理的なお考えと、
確かな知識を持った営業担当に対する、厚い信頼感でした。
お客様インタビュー
まずは、プロパティエージェントと出会ったきっかけを教えてください。
複数の不動産会社と取引したことのある友人からの紹介です。
プロパティエージェントと契約している友人に紹介してもらいました。彼女は非常に仲の良い友人で、不動産投資の知識や経験も豊富です。そんな彼女のおすすめだったので、すぐに話を聞いてみることに決めました。そもそも彼女は以前から、営業担当の方の話をよくしていて。「私の営業担当は素晴らしい」「不動産投資に必要なことを全部やってくれた」というエピソードを何度も聞いていたんです。また、彼女は複数の不動産会社と取引した経験を持つ中で、営業担当の方を絶賛していました。そういった背景もあったので、紹介の話をもらったとき、二つ返事で承諾したのかなと思います。実際にお会いした営業担当の方は、想像通りのお人柄でしたね。パッションが強くて、すごくフレンドリー。活き活きとしていてハードワークを厭わない姿に、好印象を受けました。
物件を購入するにあたり、障壁となった点はありましたか?
これといった悩みもなく、1週間ほどで契約を決めました。
私は友人に話を聞く前から、不動産投資には安心・安全なイメージがあって。株式投資などと違って手間をかけずに運用できるし、何より価格の変動リスクも小さいです。投資に詳しかったわけじゃありませんが、最も安定した形態だと思っていました。なので、不動産投資に対する抵抗感は、最初からほとんどなかったです。実際に営業担当の方の話を聞いたときも、すでにいろんなデータやシミュレーションを作ってくれていたので、話はスムーズに進みました。悩ましかった税金対策の部分もサポートを受けられると知って、懸念材料は払拭されましたね。これといった悩みもなく、1週間ほどで契約を決めました。
周囲の人にご相談などはされなかったのでしょうか。
相談はしたものの、自分の中で結論は出していました。
恋人に相談はしましたね。ただ、恋人はリスクを考える慎重なタイプで、私は前向きなタイプです。「とにかくやってみよう」と自分の中で結論を出していたので、意見に左右されることはありませんでした。決断を後押ししたポイントとしては、物件を直接見たのも大きかったです。外観は特別ではありませんが、内装には良い材料を使っているし、新築であることにもメリットを感じました。所有している2軒のうち、特に中野の物件はロケーションも抜群で、将来性にも期待しています。恋人も実際に物件を目にして、良いんじゃないかと言ってくれたので、より安心できました。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることを聞かせてください。
現状では不安もなく、期待以上の働きをしてもらっています。
期待以上の働きをしてもらっているので、特に思い当たりません。私の紹介した知人たちに対しても、営業担当の方は同じパッションで接してくれています。おそらく全員が、営業担当の方のことを好きなのではないでしょうか。たとえば、私の紹介した知人の一人は、営業担当の方とお会いしたらすぐに契約を決断していました。不動産投資を経験したことのない人にとって、物件の検討にはさまざまな不安を感じるじゃないですか。それに対して営業担当の方は、節税の仕組みはどうなっているのかなど、解決策を完璧に答えてくれます。こうして不安がクリアになることが、決断の早さにつながっていると思いますね。
王様には積極的にお客様をご紹介いただいていますが、その理由はどこにありますか?
良いことはシェアしたいという一心です。
私自身も周りの友人も、良いことはシェアする考え方を持っています。普段から「銀行に貯金しておいても何にもならないから、どうしたら良いだろう?」など、お金の話をする機会も多いんですよ。なので、特に“営業”をしているわけじゃありません。一言でも興味ないと言われれば、それ以上のプッシュは控えています。実際、私は一人目の知人をプロパティエージェントに紹介するまで、紹介費をいただけることは知りませんでした。個人的には、紹介費の存在について教えられていなかったことも、御社の評価を高めましたね。「営業活動に利用されている」とならなかったお陰で(笑)、気持ち良く知人を紹介できました。
ご契約に至った最大の決め手を教えてください。
友人への信用と、営業担当の方の姿勢です。
友人と営業担当の方の存在が、どちらも同じくらい重要でしたね。友人を信用していなければ、営業担当の方の話を聞きたいとは思わなかったし、営業担当の方と合わなければ、物件を購入したり知人に紹介したりすることもなかったです。なので、契約に至った理由を割合にすると、友人と営業担当の方で50:50になると思います。あとは、フェイス・トゥ・フェイスでお会いできたことも大きかったです。オンラインで画面だけを見ていても、数値的なデータなどは頭に入りにくいので、紙の資料にまとめてくれたのは助かりました。最近は営業担当の方をベタ褒めする声も多いそうですが、それも納得ですね。営業目的で提案をされているのか、本当に心を込めてくれているのか。それが私だけでなく、多くの皆さんにも伝わっているのではないでしょうか。
営業担当インタビュー
王様に対する「エージェントの意義」<林>
王様の人生を守り続けていきたいと思います。
私にとって王様は、一言で表すと「仲間」のような存在です。「お客様」だと距離感として遠すぎるし、かといって「友達」だと近すぎる。王様をそばでサポートする「仲間」という言葉が、どの表現よりもしっくり来ます。そう思うようになった理由もあって、王様はご多忙な方なので、お会いするたびにクマを作っていらっしゃるんですよ。もう助けたくなるじゃないですか(笑)。そのような状況では、資産運用を始めたくても、労力の大きい株式投資などに取り組むのは困難です。一方で、不動産投資なら運用の手間はかかりません。だからこそ、不動産投資をきっかけに王様の人生を守り続けていきたい。それが私のエージェントの意義であると考えています。