お客様・営業担当インタビュー Vol.209
物件を購入し、家賃収入で安定した資金源を確保する。
不動産投資の魅力はそれだけではありません。
購入前から明確な出口戦略を設計し、物件の価値が上昇したタイミングで売却する。
それも不動産投資の成功モデルのひとつです。
とはいえ、物件の未来を予測するのは、一筋縄ではいかないもの。
入念なエリアマーケティングや人口予測なども含めた、
物件の将来性を見極める“目利き”が必要になります。
売却を前提として物件を探されていた和泉様にとって、
プロパティエージェントのプロフェッショナルな目利きは、
理想の未来に歩き出すための、力強い後押しになりました。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資に興味を持ったきっかけを教えてください。
「FIRE」を実現するための手段として興味を持ちました。
私は自分のことを、あまり会社員に向いていないタイプだと感じています。そのため、以前から「FIRE」と呼ばれる、経済的に自立してアーリーリタイヤする状態を実現したいと考えていました。とはいえ、全く仕事をしなくても生活できる、完全なFIREを作り出すのは簡単ではありません。そこで私は現実的な目標として、生活費の半分ほどを不労所得でカバーし、残りを軽い労働によって賄う「サイドFIRE」を目指しています。そのような家計を形成する手段のひとつとして、不動産投資について調べるようになったんです。
アーリーリタイヤを目標とされるお客様は、最近では珍しいですね。
ワンルーム投資のみならず、ゆくゆくはアパート経営も視野に入れています。
もちろん、ワンルーム物件だけでFIREを目指しているわけではありません。もともとはアパート経営によって、FIREを実現しようと考えていました。ですが、いきなりアパート経営に手を出すのはハードルが高いし、実際に“コケやすい”という話も聞きます。だったら失敗するリスクが少なく、金額も大きくないワンルーム物件から不動産投資をスタートしようと思ったんです。そこで不動産を運用する感覚を養った上で、タイミングを見計らって売却し、アパート経営に移行したいなと。その足がかりとして、プロパティエージェントのワンルーム物件を購入しました。
数ある不動産会社の中から、プロパティエージェントとご契約いただいた理由は何ですか?
ワンストップのサービス体制と、金利の低さに惹かれたんです。
私はプロパティエージェントを含めて、3〜4社のお話を伺いました。御社にお問い合わせをした理由は、抱えている物件の在庫数が、他社よりも充実していたからです。実際に説明を受けてみて、印象は良かったですね。中でも物件の仕入れから販売、管理まで、一気通貫でサービスを提供しているのはポイントが高かったです。自社で管理を行う以上、質の低い物件を販売すると、後々になって自社の不利益につながってしまうと思うんですよ。だからこそ、御社はきちんと入居者がつく、優良物件を選んでいるはずだと考えました。一方で他社の場合、販売だけを自社で担当し、物件を管理するのは別会社という仕組みでしたね。加えて言うと、他社は大手企業ではなかったからか、金利も御社より高かったんです。これらの理由を加味した結果、御社との契約を進めることに決めました。
和泉様は1軒目の物件として、菊川駅近くの物件をご購入されました。この物件をお選びになった決め手を教えてください。
求めていた条件を全てクリアしていました。
そもそも私は、売却を前提に物件を探していました。なので、物件に求めていた条件としては、10年以内に100万円程度の売却益を期待できること。さらには自分も住みたいと思えるような内装や、最寄り駅から徒歩5分以内に収まる立地の良さ、独身のビジネスマンに人気のエリアであることも重要視していたポイントでした。菊川駅近くの物件は、それらを全てクリアしていたんです。また、私の購入した部屋の家賃が、同じマンションの中で最安値だったのも魅力でしたね。しかも、単に最安値というだけでなく、2番目に安価な部屋と比べて5000円ほども安かったんですよ。実はその部屋は、ほかの部屋の家賃が上がっていく中で唯一、初期設定のまま手つかずになっていた物件でした。つまり、これから家賃を上げられる伸びしろが十分にある。これは大きかったです。
和泉様はその後、さらに3軒の物件をご購入されています。お取り組みにあたって、最大の障壁となったポイントはどこでしたか?
多額の負債を抱えることですね。
やはり多額の負債を抱えることですね。その障壁を乗り越えられた要因としては、第一に独り身であること。ぶっちゃけて言うと、不動産投資に失敗しても、誰にも迷惑はかからないわけですよ(笑)。さらには最悪のケースに備えて、手持ちの4軒とも空室になった場合を想定し、自分の貯金や月々の返済額などの動きをシミュレーションしました。すると、物件を購入してから5年ほどで売却できれば、おそらく持ちこたえられることが予測できたんです。結局は決断しないと前に進めないので、それなら挑戦してみようと思いました。
プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、強みに感じる点をお聞かせください。
良い物件をご紹介いただいたので、目利きに対する信頼感を持っています。
物件の仕入れが強いんじゃないかなと思います。物件を購入する際にも、プロパティエージェントの目利きに対する信頼感は後押しになりました。現時点での利回りは高くないものの、価値のあるエリアの物件だからこそ、そういった傾向になることは理解しています。私は与信枠のほとんどを使い切ってしまったので、追加で物件を購入することは難しいかもしれませんが、すでに良い物件をご紹介いただきました。今後、御社に求めたいこととしては、契約更新時の家賃交渉です。私の保有している物件の家賃設定は、各マンションの平均よりも低いんですが、それは金額の上乗せを見越してのこと。1000〜2000円でも利回りに換算すると大きくなるので、その点は期待しています。
営業担当インタビュー
和泉様に対する「エージェントの意義」<前門>
コミュニケーションをしっかりと取りながら、全力でサポートしてまいります。
和泉様とはお食事をご一緒させていただくなど、公私ともにたいへんお世話になっております。私の未熟さゆえにご迷惑をおかけすることも多いかもしれませんが、これからも和泉様とコミュニケーションをしっかりと取りながら、全力でサポートしてまいります。末長く良いお付き合いをしていただけましたら幸いです。