お客様・営業担当インタビュー Vol.206
全国に星の数ほど存在し、群雄割拠の様相を呈している不動産会社。
“不動産を売買する”というビジネスモデルこそ同じですが、
どのような理念を掲げ、どのような営業活動を行い、どのような物件を提供するかは、
企業によって千差万別です。
そんな中、プロパティエージェントの強みのひとつは、
お客様の理想のライフプランに基づいた不動産運用を提案すること。
現在の資産状況、これから控えているライフイベント、老後の時間の使い方……。
お客様一人ひとりの思い描く未来を実現するために、
投資用不動産というツールが、果たせる役割は何なのか。
そこから逆算し、最適なロードマップを設計させていただきます。
競合他社と徹底的に比較検討された奥村様にとって、
プロパティージェントが魅力的に映ったのは、まさにその部分。
営業担当の回答力や情報の透明性、何よりもご自身の要望を踏まえた提案が、
競合他社をリードし、契約の決め手になったと言います。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。
自宅のポストに入っていた他社のチラシが始まりです。
もともとはマイホームを探していたのですが、良い物件に巡り会えず、それなら投資に挑戦してみようと思ったのです。そんな時、ちょうど自宅のポストに入っていたのが、他社の不動産投資のチラシでした。そのチラシは「ローンを組んでも、毎月の返済額以上の家賃を設定できる」という内容で、興味をひかれました。結局、管理費などを含めるとマイナスになる可能性が高かったため、契約には至りませんでした。ただ、不動産投資への興味は残っており、どうせならプロに相談しようと思い、問い合わせたのがプロパティエージェントでした。
数ある不動産会社の中から、なぜ弊社を選んでくださったのでしょうか。
ラジオ番組の特集が印象に残っていました。
私は伊藤洋一さんのラジオ番組「Round Up World Now!」が好きでよく聴いています。番組で時々プロパティエージェント特集があるようですが、昨年聴いたときには、不動産投資にAIを活用している点にフィーチャーされていました。当時は投資に興味を持っていなかったものの、興味深かったのを覚えていました。代表の中西さんの話術も印象的でした。そのため、不動産投資に挑戦しようと思った時、真っ先に御社の存在を思い出したのです。
実際に話を聞いてみて、弊社に対する印象の変化はありましたか?
私の要望を活かした提案に好印象を覚えました。
こちらの話をよく聞き、要望を活かしたプランを考えようとしてくれたため、印象が良かったです。たとえば、私には小さい娘が2人いるんですが、小学生にあがる頃にマイホームを建てようと考えています。なので、不動産投資を始めるとしても、将来的にローンを組む際に支障のない範囲で抑えたい。それを伝えたところ、不動産投資が住宅ローンの審査で不利にならない銀行を教えてくれたり、毎月の支出が抑えられるプランを提案してくれたりしました。私も初心者なので、変な質問を送ってしまったこともありましたが、しっかりと答えていただけたことも大きかったです。回答をなんとなく誤魔化すのではなく、こちらが納得できるように教えてくれる姿勢と知識量に、安心感を覚えました。
他社にお問い合わせはされなかったのでしょうか。
偶然にも他社の話を聞くことになり、比較検討させていただきました。
偶然にも他社の話を聞く機会がありました。ただ、その会社は私の要望に沿うのではなく、自社の用意しているプランに誘導するような営業スタイルでした。たとえば、「老後資金っていくら必要だと思いますか?」と聞かれ、「2000万程度ですか?」と答えたものの、その返答に対しては触れられず、「6000万円は必要で、そのためにはマンションを3つくらい購入しないといけません」と薦められました。また、収支に関する重要な用語に関しても「もう説明しましたよね。」と返されたり、手数料に関する記載もわかりづらかったりと、不信感が募っていきました。一方で、御社は管理費が上がることなど、購入者にとってはマイナスになることも最初から色々と教えてくださるなど、情報がオープンになっていたため、信頼度が増しました。 また、他社で聞いた話を御社で聞いて、御社に聞いた話を他社で聞いて……と双方に質問を投げかけて比較検討し、より信頼できる御社を選びました。最近、不動産投資の広告をよく見かけるので、複数の不動産会社を比較検討している人は多いと思います。私の場合は、実は知っていることを隠して質問して信用度をはかっていたので、正直にオープンに説明してくださったことが契約に結び付いたのだと思います。
物件を選んだ決め手を教えてください。
将来性に惹かれたんです。
当初、営業担当の方には1700万円の物件、2400万円の物件、3600万円の物件という、ランクの異なる3つの物件をご提案いただいていました。お手頃なのは1700万円の物件でしたが、可もなく不可もない印象で、やはり2400万円の物件の方が良さそうに思いました。そう迷っていた時に、「良い物件が入ったんです」と紹介されたのが大森駅の物件でした。話を聞いてみると大森というエリアは面白く、横浜に近いのはもちろんのこと、近隣の蒲田駅は既存の二路線がこれからつながり、将来リニアが開通後は地方へのアクセスも向上します。つまり、今後付加価値を見込めるエリアなのです。もちろん、価値が上がらなくてもマイナスにはならないので、せっかくならワクワクする投資をしようと思い、この物件に決めました。もしかしたら、最後に一番良い商品を見せたのは営業担当の方の戦略で、私は古典的な手法に引っかかったのかもしれませんが、そうだとしても不満はありません(笑)。
不動産投資に取り組むにあたって、一番の障壁は何でしたか?
空室リスクは障壁でしたが、御社の取り組みに賭けてみようと思いました。
やはり空室リスクです。基本的に、家賃収入で毎月のローン返済を賄えそうですが、空室となった場合に、ローンの返済相当額を何か月も自分で支払うことになったら怖いと思いました。しかし、プロパティエージェントの強みは、空室リスクの圧倒的な低さと聞きました。私の購入した物件は、現在の家賃は御社のAIの算出した適正家賃より少し高めになっているそうです。しかし、営業担当の方からは、今後空室となった際はAIの適正家賃に下げることを提案されました。そのことから、御社は投資する側に毎月の収支がプラスになると宣伝できることよりも、空室率が低くなることを優先しているのだと感じました。そこに賭けてみようと思いました。
弊社の強みと、逆にこれから求めたいことを教えてください。
共存共栄を求めています。
先ほども申し上げた通り、営業担当の方の姿勢や知識量、情報の透明性、空室リスクの低さなどは強みだと思います。あとは、空室にならない適正家賃をAIで割り出してくれるのも魅力的です。求めることでいうと、1点目としては、契約後にネットで当該マンションの家賃を調べてみたところ、現在の家賃が同マンションの同フロアの別部屋より高額でした。現在の入居者が出て行ったあとは、そこまで下がるのかと不安に思う程の差がありました。最終的には、それは角部屋のため、家賃があがっていたようでしたが、少し不安になってしまいました。AIがなぜ他の似た条件の物件よりも高額の家賃で設定できるのか、説明があるとよりよいと思います。もうひとつ、レスポンスの速さは非常にありがたいですね。一度、深夜1時ごろに営業担当の方へとLINEを送ったら、15分後に返信をいただけて驚きました。とはいえ、営業担当の方の健康も心配ですし(笑)、プロパティエージェントには会社としての丈夫さを保ってほしいので、くれぐれも無理はしないで欲しいです。共存共栄を目指していけたら一番だと思っています。
営業担当インタビュー
奥村様への「エージェントの意義」<塚田>
不動産投資を通じて奥村様の未来を支えます。
奥村様にはマイホームのご検討、子育てなど、さまざまなライフイベントの最中で弊社にお問い合わせいただき、心より感謝しております。奥村様の未来が、不動産投資を通じてさらに良くなっていくように、今後の運用などに関しても全力でお手伝いさせていただきます。
.奥村様への「エージェントの意義」<高篠>
信頼にお応えできるよう、精一杯サポートいたします。
奥村様が2社を比較検討されていたのは、今回の対談で初めて知りました。ですが、弊社のほうが良かったと感じたからこそ、奥村様は物件をご購入いただけたのだと思います。その信頼にお応えするためにも、今後はレスポンスの速さはもちろんのこと、ご質問一つひとつにもしっかりとした回答を用意できるよう、精一杯サポートさせていただきます。