お客様・営業担当インタビュー Vol.202
新型コロナウイルスによる金融危機や、老後2000万円問題により、
不動産投資をはじめとした資産運用の機運は、急速な高まりを見せています。
ですが、少子高齢化に伴う年金問題や、終身雇用の崩壊といった背景から、
老後に向けた資産形成の必要性は、長らく指摘されていました。
安渕様もまた、日本の年金システムの将来を危惧し、
以前から資産運用の道を探られていた一人。
そんな中で目をつけたのが、ローリスクローリターンで取り組める不動産投資でした。
長期的に安定した家賃収入を得られる仕組みは、
老後に不安を抱えていた安渕様のニーズと見事にマッチ。
5社との比較検討の末、
業界のイメージを塗り替えたという営業担当の誠実な姿勢が、
プロパティエージェントとの契約を大きく後押ししたそうです。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資に興味を持ったきっかけを教えてください。
現在の年金システムが今後も維持できるのか。そこに危機感を抱いていました。
実は以前から、不動産投資に対する興味はあったんですよ。理由はやはり、資産形成の部分ですね。私は30代前半の頃から、現在の年金システムが今後も維持できるのかという危機感を抱いていました。なので、老後を不安なく過ごせるような生活基盤を、なるべく早く作りたいと考えていたんです。そのためには当然、何らかの資産運用を始めないといけない。そこで目をつけたのが不動産投資でした。不動産投資なら、ローンを完済したら安定した家賃収入が入ってくるので、おそらく60歳以降の人生を豊かに過ごせる。さらには年金対策に限らず、繰り上げ返済をできれば、より早いタイミングで不労所得を得られるかもしれない。そんな見通しから、不動産投資を検討するようになりました。
無数にある不動産会社の中から、なぜプロパティエージェントにお問い合わせをいただけたのでしょうか。
上場企業であることと、歴史の長さに安心感を覚えたんです。
やはり東証一部上場企業という信頼性の高さは魅力でしたね。また、会社としての歴史も20年弱と、長く経営を続けています。これらの実績を踏まえて、安心感を持てそうな会社だったので、まずはお話を聞いてみようと思いました。今回の契約にあたっては、ほかにも5社の不動産会社と比較検討させていただいています。
実際にプロパティエージェントとお打ち合わせをして、会社に対する印象の変化などはありましたか?
会社ではなく業界そのもののイメージが刷新されました。
こちらからお問い合わせはしたものの、もともとプロパティエージェントについては名前くらいしか知らなくて。なので、御社に対する印象の変化はないんですが、業界そのものに対する印象の変化はありました。というのも、同業他社と比べると、御社の営業スタイルはまるで別物だったんですよ。他社は「不動産投資はめちゃくちゃ良いですよ!」という感じで、説明もアバウトでしたが、御社は私の抱いている不安や疑問を一つひとつ丁寧に解消し、不動産投資のメリットもロジカルに教えてくれました。この会社はアプローチが全然違う。業界を見る目が変わったのを覚えています。
プロパティエージェントとの商談の中で、良かった点を教えてください。
営業担当のお二人が、私の深層心理まで拾ってくれたことです。
営業担当のお二人が、私のニーズを敏感に読み取っていただけたのは助かりましたね。私はお二人に、修繕積立金が上がってしまう物件は避けたいと伝えていたんですが、しっかりとそれを鑑みた物件を持ってきてくださりました。ほかの場面も含めて、私の深層心理の部分までちゃんと拾ってくれたことは、契約の大きな後押しになったと思います。他社にはそういった傾向はあまり見られませんでした。また、物件そのものも駅から徒歩3分の好立地で、ネットの口コミでもオーソドックスで外れのないシリーズとして高評価を受けている。こういった物件の質の高さも、良かった点のひとつです。
安渕様の感じる、プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルの強みを教えてください。
エリアを絞ってビジネスを展開しているのは強みだと思います。
通り一辺倒の回答になるかもしれませんが、やはり東京23区の中心部に特化してビジネスを展開しているのは、大きな強みではないでしょうか。そのエリアは需要が高く、人口も密集しているので、買いたい人も多くいれば、売りたい人も多くいるはず。そこでのビジネスの安定が、会社としての基盤を盤石にしていると思います。ほかにも自社物件に導入された顔認証システムなどは、強みのひとつになりそうですね。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?
未来を先取りするようなアドバイスをお願いいたします。
プロパティエージェントのアフターフォローの中には、運用に関する定期的な情報提供も含まれていたと思います。なので、不動産業界に関わる情報はもちろんのこと、世界経済の動きに至るまで、タイムリーな情報を幅広く教えていただけると幸いです。世界経済というと遠い話にも思えますが、やはり世界の動きが日本にも影響を及ぼすもの。それによって不動産業界にどのような変化が生まれていくのか、未来を先取りするようなアドバイスをいただけると個人的にも勉強になるし、「それならこうしたらいいんだな」と対策を立てることも可能です。また、営業担当のお二人はすごく丁寧で、私の面倒くさい質問にも誠実に答えてくださりました。なので、その誠実さを引き続き、私以外の顧客の方にも向けていってください。そうすれば、御社の信頼性はより高まっていくのではないでしょうか。
営業担当インタビュー
安渕様への「エージェントの意義」<高篠>
徹底したアフターフォローをお約束いたします。
安渕様は私にとって、入社してから初めてのお客様です。もちろん、お客様に優劣をつけるわけではありませんが、これから末長くお付き合いいただけたらと思っております。私の役目としては、安渕様の求める情報をお送りすることに加えて、こちらからも定期的に細かい情報を発信し、プロパティエージェントが大切にしている“買った後のお付き合い”にご満足いただくこと。そのために、徹底したアフターフォローをお約束いたします。
安渕様への「エージェントの意義」<塚田>
安渕様の目的を実現するために、私やプロパティエージェントをご活用ください
安渕様が不動産投資に取り組む目的は、お子様が手から離れた後の安定収入であると伺っております。その未来を実現するために、私やプロパティエージェントを是非ともご活用ください。また、安渕様は他社様でも投資用不動産をご購入されています。今後としては、他社様では受けられない充実したアフターフォローを提供してまいりますので、ご期待いただけたら幸いです。