お客様・営業担当インタビュー Vol.200
投資を検討する上で、絶対に欠かせないのがデータです。
購入した投資商品が、中長期的にどのような成長曲線を描き、
将来の資産形成へとどのような影響をもたらすのか。
それを正確に紐解くためには、
周辺の立地、最寄駅の乗降客数の推移予測、
需給バランス、長期就労計画の変動性など、
エビデンスに基づいて算出した、緻密なデータが必要になります。
製薬会社に勤め、生粋の理系人を自認する池尾様にとって、
最も求めてやまなかったのは、まさにその部分。
投資歴10年の知見を持つ池尾様の質問に対し、
フルマークで回答した営業担当の取り組みが、
契約を決定づける、大きな判断材料になりました。
お客様インタビュー
プロパティエージェントと出会ったきっかけから教えてください。
既存のポートフォリオにはない新しい投資手段を探していたんです。
きっかけは、ビジネス特化型SNSにご連絡をいただいたこと。実はその1年前にもメールが届いていたんですが、その時は気づかずにスルーしてしまっていました(笑)。ただ、1回目のメールは仮に気づいていたとしても、おそらく返信はしなかったと思います。当初は不動産投資に対して、リスキーなものという印象を持っていましたから。それに加えて、物件を上手く契約しようと思ったら、プロボクサーとボクシングをしないといけないようなイメージもありました。不動産会社の方はプロでこちらは素人なので、「多分カモられるんだろうな」と。でも、今回はタイミングが良かったんですよ。私は10年ほどにわたってさまざまな投資をしてきたんですが、それらの積み立てサイクルはすでに安定していて、ちょうどほかの投資手段を増やそうとしている最中でした。そのような背景から、話だけでも聞いてみようと思ったんです。
不動産投資をハイリスク商材と考えていた中、なぜ真剣に検討するようになったのでしょうか。
データで裏づけを取れたことが大きかったです。
明確なタイミングは特になくて、徐々に契約へとつながる要素を積み重ねていった感じですね。営業担当の茂呂さんから話を聞いて、素人なりに理解を深めていきました。商談の中で印象に残っているのは、「儲からないですよ」とはっきり言われたこと。どうして儲からない商材を売っているのか、興味をくすぐられたのを覚えています。実際に、儲かると言われると警戒する人は多いと思うんですよ。私もリスクを100%まで調べるタイプで、どんなにメリットを教え込まれてもデータで裏づけが取れなければ、耳を傾けることはありません。その点、茂呂さんはこちらの求めたデータをひと通り出してくれて、話している内容にも嘘はないと判断できた。その結果、運用のイメージプランに対しても「なるほど」とすんなり腹落ちしたので、これは大きかったと思います。
池尾様が不動産投資を行う目的を教えてください。
万一の時、家族の生活を支える資産になって欲しいと思います。
基本的には老後資金ですね。ただ、自分自身の老後に関してはあまり気にしていなくて、私は会社員であると同時に薬剤師の資格も持っているので、病気や障害などに直面しない限りは働き続けられると考えています。心配なのは家族で、私が突然亡くなったり寝たきりになったりした場合の金銭的な保障は欲しい。既存の投資商品を現金化することもできますが、家族にその手続きや処理は難しいだろうなと。そのまま休眠口座になってしまうのは怖いじゃないですか(笑)。複雑な手続きも少なく、家賃収入が自動的に入ってくる不動産投資なら、いざという時の家族の支えになってくれると思いました。
今後、会社や営業担当に求めることはありますか?
今後もわかりやすくて鮮度の高いデータを提示してください。
今後も求めたいのは、顧客の欲しい情報を明確に提示してくれること。投資は絶対にリスクと隣合わせなので、私のような理系の人間にとっては多角的なデータが不可欠です。こちらのニーズに合った情報を提示していただくのはもちろんのこと、データのわかりやすさや最新性も重要ですね。今回の商談でも「これって何年のデータですか?」などとたくさん質問したんですが(笑)、こういったキャッチボールを当たり前にできるのは非常に助かりました。私も所詮は素人で、やはり不動産投資について自力では理解し切れない部分もありますから。気軽に質問できる環境と、しっかりとした回答をいただけること。それがプロパティエージェントと契約した理由ですし、今後も求めたいポイントです。もちろん、私がプロとしても答えにくい質問をぶつけた際には、遠慮なく「不透明なのでわかりません」とお伝えください。それも判断材料のひとつになります。
ご購入いただいた物件に対する満足度はいかがでしょうか。
入居率99.5%という数字に納得できました。
実際に物件を目にしてみて、自分が一人暮らしだったらここに住みたいなと思いました。逆に言えば、自分の住みたくない物件だったら買わなかったと思います。物件を建てるにあたって、おそらくはコスト削減をしていると思うんですが、そんな風には見えない質の高さを感じました。私は独身で一人暮らしをしていた時、1LDKのメゾネットに15〜16万円ほどの家賃を支払っていたんですよ。その物件と比べても作りは遜色なかったので、この設備と立地でこの家賃なのかと驚きましたね。入居率99.5%と聞いた時は、正直なところ「数字遊びもできるな」と思っていましたが、物件を見てその数字にも納得できました。
商談を通じて感じた、営業担当の特徴と相性を教えてください。
求めたことに対してフルマークで答えてくれます。
茂呂さんは求めたことに対してフルマークで答えてくれますよね。私は営業の経験はありませんが、長年データを扱う仕事を続けてきて、求められた情報をフルセットで出せる人の優秀さはよく知っています。相性についても、私は元気系の人は好きなので、話していて面白いですよ(笑)。物件を購入する決め手になった要素をパーセンテージで表すと、営業担当が60%、物件が40%で、会社はあまり重要視しませんでした。決して会社を軽視しているわけじゃなくて、いい会社にはいい人材が集まるものじゃないですか。茂呂さんを見ていれば、会社の良し悪しは十分に予想できたので、懸念を抱く必要もなかったんです。
営業担当インタビュー
池尾様に対する「エージェントの意義」<茂呂>
池尾様の求めるものは『万一の際に、ご家族の生活を守れる収入源になること』と『株式のようにずっとチャートを見ていないといけないような手間がない、仕事の邪魔にならないこと』ととても明確です。 私たちのクレイシアは、池尾様の求められる内容に応えることが出来る資産形成ですので、担当としては更に上の安心と楽しさを池尾様に提供したいと考えています。 現在もお仕事でバリバリとご活躍で難関資格も保有されている池尾様は、現在も、そしてきっとこれからも経済的に困るようなことは決して無いご状況です。 だからこそ、『現在のご家族の守りを厚くすること』だけではなく、先々には『生活の為にお仕事をしなくても良い状況』をクレイシアの家賃収入で実現して頂きたいとお伝えしています。 ご多用な中でしっかり多方面にアンテナを張っていらっしゃる理知的な池尾様にとって、クレイシアの安定的な家賃収入があれば、ご自身の好きなことや気になることに邁進していただける自由度が増して喜んで頂けることを確信しています。 池尾様の選択肢を増やす長期的なプランを練って、実現の為に二人三脚をさせて頂くことがエージェントの役割だと考えております。