お客様・営業担当インタビュー Vol.198
コロナショックによる世界的な金融危機の影響で、
ローリスクな長期投資や分散投資に注目が集まっています。
そんな中、安定性と計画性に優れた不動産投資も、
ニーズが高まっている投資のひとつ。
小林様もまた、コロナ禍をきっかけに不動産投資へと興味を持ち、
ポートフォリオの組み替えを検討していました。
とはいえ、長期的に資産を作っていくのが目的なら、
そこで重要になるのが、物件の購入後の運用プランです。
“売って終わり”の不動産会社も珍しくない中、
売却などの出口戦略まで見据えたプロパティエージェントのサポート体制が、
競合他社との差を生み出し、契約の決定打となりました。
お客様インタビュー
まずは、不動産投資を始めたきっかけから教えてください。
コロナ禍を経て、ミドルリスク・ミドルリターンの投資形態を探していました。
4年ほど前から、株式投資や投資信託といった資産運用に取り組んでいました。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で世界的に株価が乱高下し、株式投資に不安を覚えるようになってしまって。より安定性を求めてミドルリスク・ミドルリターンの投資を調べたところ、どうやら不動産投資がニーズに合いそうだとわかったんです。ならば、不動産投資をポートフォリオに組み込んでもいいかもしれない。それが不動産投資に興味を持った最初のきっかけでした。
他社のお話もお伺いしたそうですね。
数社を比較検討し、プロパティエージェントと商談を進めることに決めました。
当時の私は、不動産投資について右も左もわからない状態でした。なので、そもそも不動産投資とはどういったものなのか、イロハからメリット・デメリットまで全てを知りたいと考えていたんです。そんな折、不動産会社のセミナーを受けると還元を得られるポイントサイトを見つけて。これは渡りに船だなと思い、実際に何社かのお話を聞いてみることにしました。中でもプロパティエージェントとの商談を進めようと思った大きな理由は、他社と比べてアフターケアが充実していることと、東証一部上場企業であるという安心感。やはり初めての不動産投資なので、物件を購入してからそのまま放置されたり、数年後に会社が倒産してしまったりするのは怖いなと。他にも営業担当の方に好感を持てたことや、ネットの口コミが良かったことも後押しになりました。
プロパティエージェントは他社と比較して、どのような点に違いを感じましたか?
他社は“売って終わり”でしたが、御社はアフターケアが充実していたんです。
変な話、他社は少し冷たい印象だったんです。“売って終わり”のイメージが強く、実際に営業担当の方から、アフターケアを担当するのが他社になると伝えられたこともありました。一方でプロパティエージェントでは、信頼関係を築いた営業担当の方が、購入後も直接サポートしてくれます。将来を見据えた運用計画も現実的な試算をだしていただいたり、不動産投資の経験がなく、運用に不安を抱えていた私としては、非常に心強さを感じましたね。もちろん、私の不動産投資は始まったばかりなので、どんな結果になるかはわかりません。ただ、今後も御社の良い部分をたくさん見つけて、友人などに勧められたらと思っているので、ぜひともサポートをよろしくお願いいたします。
今回の物件をご契約いただけた決め手を教えてください。
駅から徒歩3分という好立地に、自分で住むなら選ばない理由はないと感じました。
私は営業担当の方に、「土地勘のあるエリアで駅近の物件を購入したい」とリクエストしていて。そこでご提案いただいたのが、板橋本町の物件でした。板橋本町には住んだことはなかったのですが、何度か訪れたこともあり街の雰囲気や利便性などはわかっていましたし、板橋区や北区には長く住んでいましたので馴染みはありました。駅から徒歩3分という好立地と、都心までのアクセスの良さなど自分で住むなら選ばない理由はないかなと。私自身も一人暮らしをしていた頃は、通勤に便利で繁華街にも近い、駅から徒歩5分圏内を絶対条件にしていました。現在は子供の学校など、家族のことを考えて住まいを決めましたが、単身者向けの物件であれば、“3分”という数字のインパクトは強いと思いますね。
不動産投資を取り組むにあたって障害になったポイントはありますか?
不動産会社そのものに対する疑いの気持ちは強かったですね。
ぶっちゃけて言うと、不動産投資のイメージは少し胡散臭いじゃないですか。そこが周囲の人に勧めにくい理由であり、私自身が不動産投資に踏み入ってこなかった理由でもあります。なので、最初は「不動産会社ってどんな営業をかけてくるのかな」「所有している物件は大丈夫なのかな」という、疑いの気持ちが強かったんですよ。でも、プロパティエージェントの営業担当の方は誠実だし、オフィスにも行かせていただきましたが一等地に構えていて清潔感のあるオフィスと社員の方々の活気もありましたので、これが雑居ビルだったら、もしかしたら契約していなかったかもしれません(笑)。
「金額の大きさ」は障害にはなりませんでしたか?
リスク因子が少ないため、大きな不安はなかったです。
それもボトルネックのひとつでした。株式投資なら仮に100株を買ったところで、20万円から30万円くらいで投資を始められますが、不動産投資となると金額の桁も違うし、ローンを組まないといけません。とはいえ、不動産の価値がゼロになるリスクは、株式投資と違って極めて低いので、それほどの不安はなかったです。どちらかと言うと妻を説得するほうが大変でしたね(笑)
今後、プロパティエージェントや営業担当に求めることを教えてください。
出口戦略まで含めたアフターフォローに期待します。
現状では十分にフォローしていただいているので、不満はありません。ただ、不動産の購入は私にとっても、決して安くない買い物です。これからもマンションの一室を運用していく仲間として、二人三脚でのサポートをお願いしたいと思います。特にプロパティエージェントのビジネスモデルは、物件を売ってそれっきりではなく、出口戦略までサポートしてくれるのが強みです。他社のサポート体制よりも充実していると感じております。なので非常に心強く感じるとともに、期待感も持っています。すでに最近、板橋区に関する情報を送ってくださったりもしましたが、このような情報提供を含め、引き続き力を貸してください。
営業担当インタビュー
小林様への「エージェントの意義」<塚田>
お約束した通り、弊社一丸となってアフターフォローに努めてまいります。
今回、不動産をご購入いただいて、小林様の資産運用の幅は広がりました。ですが、小林様が100%の自信を持って「不動産を買って良かった」と断言するのは、まだ難しいのではないでしょうか。なぜなら、初めての不動産投資となる小林様には、さまざまな不安が残っているのも事実だと思うからです。今後はお打ち合わせでお約束した通り、弊社一丸となってアフターフォローに努めてまいります。そして、「プロパティエージェントで不動産投資に取り組んで良かった!」と心から実感していただけるように精進いたします。
小林様への「エージェントの意義」<高篠>
小林様の将来にしっかりと寄り添います。
小林様もおっしゃっていたように、これから大切になるのはアフターフォローです。物件を一緒に運用していく仲間として、小林様の将来にしっかりと寄り添ってまいります。やがては小林様が胸を張って、ご友人様などに弊社を紹介できるような、そんな手厚いサポートをさせていただきたいと思います。