お客様・営業担当インタビュー Vol.194
国内大手の電気通信企業でエンジニアとして激務をこなす傍ら、
日頃から職場で資産形成トークをする間柄の田村様と安田様。
田村様からのご紹介を受けてご購入いただいた安田様ですが、
話を聞く前は「不動産なんて…」というマイナス印象が強かったそう。
「信頼する田村さんの話なら!」と踏み出した一歩は、
大きなご縁に繋がりました。
不動産投資を始めた理由について、
「お金を借りて投資できるのがメリット」(田村様)
「イメージよりもリスクの小さい投資だった」(安田様)
と、それぞれが違うポイントを語っていますが、
お二人とも投資には長期的な視点が必要というお考えのようです。
お客様インタビュー
先に購入されたのは田村様でした。プロパティエージェントとの出会いを教えてください。
職場の同僚から、「不動産投資ならココだよ」と紹介されました。
田村様:今回、安田くんを紹介しましたが、実は私も同僚からプロパティエージェントを紹介してもらったんですよ。その同僚とは、昔からよく投資の話をしていたんです。当時、彼がいろんな不動産会社の話を聞いていく過程を情報共有してもらっていて、ついに購入を決めたと聞いたとき、少し興味を持ちました。ただ、不動産投資に関する知識はまったくありませんでした。 営業担当の方とは、その同僚に誘われた飲み会で初めてお会いしました。そのときはただご飯を食べただけで、不動産の話を全くしなかったので、不動産営業としての印象はほとんどなかったですね。その後、別の席で再会したときに少し話を聞いて、徐々に検討してみようかなという気持ちになっていきました。
考えが変わったきっかけはありましたか?
「お金を借りること=リスクではなくメリット」だと気づいたときです。
田村様:昔からいろんな投資をやった方がいいとは考えていたんですが、親に軽く相談したら記事にはできないような剣幕で反対されてしまって(笑)。一度は購入をやめようかと思ったのですが、最後は自分の意思で決断しました。 たしかに、まったく知識のない状態で息子から「不動産を買う」って言われたら、「あ、そう」で済むはずないですよね。それでも、この手の投資は早ければ早いほうがいいことは分かっていましたし、なによりも自分の将来を守れるのは自分だけですから、改めて話を進めさせてもらうことにしたんです。 物件を所有してからは、良くも悪くも変化はまったくないですね。月にいくらかの支払いがあるだけなので、株や投資信託など、他の投資を続けることに一切影響が出ていないのは大きなポイントです。 不動産投資を始めた一番の理由は、銀行から大きなお金を借りて投資に回せるから。仮に「株を買いたいから3,000万円貸してくれ」っていっても、難しいじゃないですか。信用力を使って大きな金額を動かせるのが、いちばん大きなメリットだと思います。どんな投資でも、動かせる金額の大きさがモノをいうのは当たり前のことですから。
田村様からのご紹介がきっかけとなりましたが、安田様が話を聞いてみようと思ったのはどうしてでしょうか?
誰よりもリスクを取らない田村さんからの紹介だったからです。(笑)
安田様:もともと投資はやっていたものの、不動産投資に対しては怪しいイメージしか持っていませんでした。職場の同僚で、明らかに割高な中古物件を買わされて後悔している方がいて、素人が手を出すべきものではないと思っていたんです。投資において、なるべくリスクを取りたくない私の性分からは、かけ離れた投資商品という印象。 ところが、田村さんが購入したという話を聞いてとても驚きました。彼とは日頃から投資についての話をしていますが、絶対に大きなリスクを取りにいくタイプではないんです。 ちょうど今後の資産形成をどうしていくかと考えていたタイミングだったこともありますが、なによりも「信頼している田村さんの紹介なら、変な話ではないだろう」と思えたことが、一度お話を聞くことになった理由です。 私は、どんな投資でも長期的な目線が必要だと考えています。不動産投資は長期で見るほどリスクが低減されていく仕組みだということが分かり、自分の考えに合った手法だと感じました。今持っている株も長期的に保有して、余った資金で投機的な投資を試しています。
営業担当の第一印象はいかがでしたか?
自社商品への自信が伝わってきました。
安田様:最初の面談で、「そもそも、今やっている投資の目的は何ですか?」と聞かれたのが印象的でした。私の目的に不動産投資が向いているかどうかを確認する作業だったと思うのですが、無理やり売ろうとしてないんだなと感じましたね。 このやり方であれば、投資に対して迷っている人でも紹介しやすいのかなと思います。世の中には、不動産ってどうなの…? って迷っている人の方が多いと思いますし、そういう人でも安心して話を聞くことができるのは良いですね。 また、安心という意味では、営業担当が自分で不動産投資をしている方だったこともあります。自分の商品に対して自信を持っていることが、「この人は本当に良いものだと思って自分に紹介してくれているんだ」という印象に繋がりました。 扱う金額が大きいので、正体のわからない漠然とした不安は常にあります。だけど、ひとつずつしっかり考えていけば、株や仮想通貨に比べると断然に固い投資であることが再認識できる。有形資産である以上、価値が0になることもないですしね。
不動産を所有して実感は湧きましたか?
安田様:今のところは書類上のやり取りばかりなので、まだ実感はないですね。購入した部屋の写真を見て、いま自分が住んでいる部屋よりきれいなので、自分が住んでみたいとは思いましたけど。(笑) 田村様:気持ちはわかるな。でも銀行で何千万円って金額の書類をやり取りしたときは実感しなかった? 安田様:今日まさにそれをやってきましたけど、正直あまりなかったですね。(笑) 田村様:そっか。(笑)それと、確定申告の時期なんかはとんでもない量の書類でやりとりをするから、どしっと重い紙を受け取ると実感が湧きますね。 安田様:なるほど…少しずつ実感が持てるようになるのが、今から楽しみですね!
営業担当インタビュー
田村様、安田様への「エージェントの意義」<下澤>
人生の目的を達成するサポートをさせていただきます。
打ち合わせの際に仕事に対する思いなどをお聞きしたことで、お二人とも、不動産をあくまでも手段と捉えてご自身の人生に向き合っている方だと感じました。現在は不動産という部分のみで繋がっていますが、今後はそれ以外のライフプランを含め、お二人の人生の目的を達成するサポートをさせていただければと思います。