お客様・営業担当インタビュー Vol.192
不動産投資こそ、公務員の強みを生かせる。
そう語るのは、不動産投資歴10年の林剛史様。
きっかけは10年前の営業電話。軽いノリで不動産投資を始め、
確定申告、空室対応など一連の経験を経て一度は売却するも、昨年からまた物件を購入することに。
物件を選ぶ際には、過去の経験を活かして
立地、家賃、周辺環境を重視しながら、
「自分が住んでみたいと思う物件か」を判断のポイントにしていたといいます。
信用力がある公務員にこそ、不動産投資は最適であり、
周囲の友人や同僚にもお勧めしていると語ります。
お客様インタビュー
不動産投資を始めたきっかけを教えてください。
飛び込みの営業電話がきっかけでした。
不動産投資を知ったきっかけは飛び込みの営業電話でした。東日本大震災の後に突然電話がかかってきて、気が向いたので話を聞いているうちに、トントン拍子で一軒買うことになりまして。ビギナーズラックだったのか、収支も概ね黒字。数年保有していましたが、マイホーム購入のタイミングで、売却を考えていました。ちょうどそのころ、東京五輪の誘致の決定後、マンション需要が一時的に高まっていて、仲介してくれた業者が「上乗せして買い取ります」とオファーをくださったので、売却しました。購入から売却まで一連の流れを体験できたのは良かったですね。
売却後にまた投資不動産をしようと思ったのはなぜでしょうか。
他の投資も試した結果、一周回って戻ってきました。
これからライフイベントを重ねていくうえで、老後の不安も解消したいし、収入を増やしたい。家族にもお金を残したいけど、公務員って給料が決まっているわけですから、そのなかで効率的に資産を増やしていく方法は限られています。そこで外貨、株式など色々な投資をやってみた結果、「一周回って不動産投資に戻ってきた」、という感じです。リスクとリターンのバランスがちょうど良いし、長時間放っておける。本業を持ちながら常に数字とにらめっこするのは難しいので、その点でも、自分(公務員)に合っていると思います。
プロパティエージェントを選んだ理由を教えてください。
他の会社で購入後、サービスに不満を持って別の選択肢を探しました。
別の会社で、現在保有している2軒を購入した後、こちらで3軒目を購入したのですが…。その会社では契約が成立した後、ほったらかしにされてしまったんです。空室になった際にサブリース契約へ切り替える手続き中にもかかわらず、担当者が変わってそのままにされたんです。ひどくないですか?コロナ禍で対面が難しいとはいえ、一本連絡はしてほしかったなと。それに問い合わせするたびに担当者が変わったこともあって、もう信用できなくなりました。そこで3軒目は別の会社にしようと考えて、いくつか候補があるなかで選びました。プロパティエージェントさんは顧客サービスがしっかりしていると感じてここにしました。
担当者と話した印象はいかがでしたか?
出口戦略を含めた顧客サービスが良いと感じました。
物件の選別に関して会社独自の基準をお持ちで、出口戦略として仮に売却するとしても、買い取ってもらえる点が信用できると思いました。最終的に自社で買わないものは提供しないという姿勢が良いですよね。ほかには、説明を受けるなかで物件の一覧を見せていただけたのですが、これは色々な会社で話をしてきたなかで初めての経験でした。自分が買っても良いかなと考えていたエリアに物件があったので、選別眼が確かなのかなと安心できました。ワンストップで担当の方に何でも相談できる点も良かったですし、トータルで考えたときの顧客サービスが良かったです。
物件を選ぶ際にどんな部分を重視しましたか?
立地、家賃、周辺環境の順番でチェックしました。
これは自分なりの判断基準ですが、立地、家賃、周辺環境の順番で重視しています。まず住宅事情として東京と横浜は特別で、全国的に人口が減少傾向にあるなかでこのエリアだけは単身者が増えてマンションが安定している。そして駅チカのワンルームタイプは根強い人気で安定感があって、東京23区のなかでも、特に住みやすい場所を狙っていました。 物件を絞り込むは入居者の目線になって立地を見ます。それこそ本当に駅が近いなら「自分の設定金額より少し上乗せしても良いかな」って思ったりしますよね。だからこそ立地が最も大事で、その次に家賃。他にはスーパーなど、単身者が生活するうえで必要なものが揃っているのかを考えました。実際に物件を見たわけではないですが、Googleストリートビューで近くのスーパーまでどのくらいかかるのかを丹念にチェックしましたね。
林様にとって、不動産投資とは?
公務員の唯一の強みといってよい、信用力が活かせる投資です。
正直、公務員こそ不動産投資をするべきだと思います。信用力と収入の安定性という公務員の長所を最も活かせる投資方法ですよね。仕事が忙しく株式市場を常にチェックするのも難しい。せいぜい株主優待目当てで買うのが関の山です。その点、不動産投資は本業の傍らに、営業担当の方と一緒に相談しながらできる。公務員の人たちはみんなやるべきなんじゃないかと思うくらいです。
最後に、プロパティエージェントに求めることを教えてください。
オーナー同士の交流会など、情報交換の場を企画していただきたいです。
不動産投資は個人戦なので、情報格差が大きいですよね。ひとりで考えすぎて不安になることもあるので、どんなきっかけで、どんな投資をしているのか、成功例や失敗例などをほかのオーナーたちと話せたら良いなと思います。ほかにも、マンション投資ができる職種は限られているので、話も合うだろうから異業種交流会で横のつながりができたらありがたいです。公務員の投資サークルがあってもいいんじゃないかと思います。
営業担当インタビュー
林様への「エージェントの意義」<横山>
林様は弊社にお問い合わせ頂いた時点ですでに物件を2件所有されていました。
以前にも不動産の売却経験があり、知識も豊富で頭の回転も早い林様ですが、現状お持ちの物件の管理に少し不安を覚えている状態でした。ですので、物件を増やしても安心して資産形成をしていただけるように、ご説明・ご提案をさせて頂きました。購入時だけでなく、長期的にご安心していただけるライフパートナーとして居続けることがエージェントとしての意義だと感じておりますので、会社と共に、私も一緒に成長していけるように今後も精進していきます。