お客様・営業担当インタビュー Vol.190
投資用不動産の購入は、人生の中でも数少ない、
大きな買い物のひとつです。
不動産投資に対する理解や、それを裏打ちする物件の質など、
さまざまな条件をクリアしなければ、契約に踏み切ることはできません。
中でも極めて重要なのが、パートナー選び。
長年にわたって運用していく不動産投資だからこそ、
信頼できる人、信頼できる会社と契約することが不可欠です。
度重なる営業電話に疲弊し、
不動産会社への不信感を募らせていた鈴木様にとって、
パートナー選びは特にウェイトを占めていた部分。
「契約の決め手になったのは営業担当の存在です」
迷いも淀みもない口調で、そう語ってくださりました。
お客様インタビュー
プロパティエージェントにお問い合わせいただいた経緯を教えてください。
上場している不動産会社をピックアップしました。
アパート経営をしている友人から話を聞いて、不動産投資に興味を持ちました。ですが、当初はあくまでも興味を持っただけで、不動産投資について右も左もわからない状態。アパート経営とマンション経営の違いもよく理解していなかったので、まずはプロの方に「そもそも不動産投資とは何なのか?」を聞いてみたいと思ったんです。そこで上場している不動産会社をピックアップして、最終的にプロパティエージェントにお問い合わせさせていただきました。会社選びのフィルターとして、上場の有無は大きかったですね。上場しているということは、きちんと業務実績も報告されていて、一定の信用力がある証拠。過去に不動産会社から執拗な営業電話を受けたこともあったので、信用できる会社なのかは重要視させていただきました。
実際に話を聞いてみて、会社や不動産投資に対するイメージの変化はありましたか?
ポジティブな方向に変わりました。
営業担当の塚田さんと話して、不動産会社に対する印象はポジティブな方向に変わりました。正直なところ、それまでは不動産会社のイメージは悪かったんですよ。会社に何度も営業電話がかかってきたり、連絡をやめてほしいと伝えても聞いてくれなかったりと、実際に嫌な思いをさせられてきましたから。なので、今回お問い合わせをする際も、どうしても慎重に身構えてしまう部分はありました。ですが、塚田さんの人となりは、私の接してきた不動産会社の営業マンとは違ってスマート。お話の内容も、100%不動産投資に関することではなく、資産形成について広くアドバイスしてくれました。私の性格上、体育会系というかガツガツした方は得意じゃないので、塚田さんのスタンスは合っていましたね。最近、不動産投資に興味のある友人を御社に紹介しましたが、彼も私と同じように無駄なリスクは取らないタイプ。塚田さんを信頼していなければ、紹介は難しかったと思います。
ご契約の決め手は何だったのでしょうか?
最大の決め手は営業担当です。
最大の決め手になったのは、塚田さんの存在です。東証一部やマザーズで上場している同業他社にもお問い合わせはしましたが、不動産会社のイメージを変えてくれるような会社はありませんでした。たとえば、メールで資料が届いたら、翌日には「目を通していただけましたか」「詳しく説明させてください」と電話が鳴る。商談の日程もタイトで、平日でも関係なく打診される。売りたい気持ちや必死さは伝わるんですが、もうちょっと時間をくださいと。不動産投資はすぐに終わる投資ではなく、時間をかけて育てていくもの。担当の方とも長いお付き合いになる以上、ストレスのあるやり取りを続けていくのは困難です。一方で塚田さんは、適切なテンポと距離感で商談を進めてくださったので、自分のペースで無理なく検討できました。
鈴木様には、新築物件と中古物件をご契約いただきました。お選びになった理由をそれぞれ教えてください。
前者は土地勘があったこと、後者は塚田さんのアドバイスが後押しになりました。
まずは学芸大学駅の新築物件ですが、私は以前までそのエリアに住んでいて。物件の場所を見たとき、物凄く良いところに建てられているのをすぐに理解できました。住んだことのある人ならわかりますが、あの場所なら便利だし、女性も住みやすい。それに加えて、女性が入居するような好条件の物件には、男性も入居するという情報も伺ったので、間違いなく空室にはならないと確信できました。あとはリスクとの兼ね合いですが、塚田さんから不動産投資のリスクについては入念にご説明を受けています。「そのリスクでこの物件なら買うしかない」と自信を持って決断しました。早稲田駅の中古物件については、正直に申し上げると、最初の印象は良くなかったんですよ。ですが、北向きであることや土地の特性、学生からの需要がセーフティネットになる点など、物件の魅力を塚田さんから教えていただいて。自分の中でしっかりと落とし込みができたので、成約へと至りました。
物件を購入する上で、最大の障壁となったポイントはどこでしょうか。
あまり抵抗感もなく、スッと契約できました。
塚田さんのサポートや物件に納得していたので、決断にそこまで時間はかからなかったです。あまり抵抗感もなく、スッと契約できましたね。強いて挙げるとすれば、ガールフレンドの承諾を得るのが一番のハードルだったかもしれません(笑)。といっても反対されたわけではなく、彼女のご両親も不動産を経営されていて、契約の場面に立ち会った経験もあったので、入り口の理解は得られていました。最終的には、塚田さんに彼女とお会いしていただいて、「人としても会社としても信用できる」と太鼓判を押してもらいました。
鈴木様の感じた、プロパティエージェントの強みを教えてください。
大きく2つあると思います。
大きく2つあると思っていて、1つは勢い、もう1つは健全性です。まずは勢いについてですが、たとえば今回の物件には、顔認証システムが導入されていました。言い方は悪いかもしれませんが、普通に物件を建てて普通に売っているだけの企業と違って、最新のテクノロジーを導入しています。このように時代に合わせて積極的に変化しようとする姿勢には、良い意味での勢いを感じますね。健全性に関しては、やはり東証一部上場企業なので、財務諸表も公開されている。さらに多少の上下動はあっても、赤字を出さずに経常利益を出し続けている。これらの点は会社の信用力につながっているので、強みなのかなと思います。今後プロパティエージェントに求めたいのは、変わらずにいてくれること。現時点での不満は特にないので、これからも今のままのサポートを継続していただけたら幸いです。
営業担当インタビュー
鈴木様に対する「エージェントの意義」<塚田>
切っても切れないお金の不安を解消できるようにサポートします。
鈴木様はこれから結婚やマイホームの購入など、さまざまなライフイベントを控えていらっしゃいます。そこで不動産運用が重荷にならないようにすることが、私の役目のひとつです。また、鈴木様は以前、将来的にやりたいこともあるとお話しされていました。どんな目標を追いかけるにしても、この世の中で生きている以上、お金の不安は切っても切れない部分です。なので、鈴木様が次のステップに進まれるとき、その下支えとして不動産が役立ってくれたらと考えております。そのためには、鈴木様を不安にさせるような運用や、会社としての対応は絶対にやってはなりません。担当が私であり、会社がプロパティエージェントであること。それが鈴木様にとって安心材料になるようにサポートしながら、これからも公私ともに仲良くしていただけると嬉しいです。