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投資用不動産に興味を持ったきっかけを教えてください。

投資として優れていると思いました。

私は現在31歳ですが、遡ると大学生の頃から興味はありました。そもそもお金全般に関心を持っていて、20歳のときにはファイナンシャルプランナーの資格を独学で取得しているんですよ。なかでも不動産投資は、投資として優れていると思っていて、以前から取り組みたいと考えていました。加えて言うと、これまでFXなどにも挑戦したんですが、思うような結果を出せず……。局所的に利益を得られることはありましたが、トータルの収益では負けてしまったんです。なので、リスクは最小限に抑えながら、けれども大きくお金を動かせる投資として、不動産投資に目をつけました。

数ある不動産会社の中から、なぜプロパティエージェントにお問い合わせをいただけたのでしょうか。

就職・転職サイトで社内の雰囲気を調べました。

そこはシンプルに、ネットで情報収集して決めました。プロパティエージェントは不動産会社の比較サイトのランキングでも常に上位ですし、口コミでの評判も良い。それに加えて、就職活動中の人が見るような就職・転職サイトにも目を通しましたね。働きがいや働きやすさなどの項目が、退職した社員の忌憚ない言葉で語られていて、意外と参考になるんですよ。その結果、「雰囲気の良さそうな会社だな」と好印象を持ちました。もうひとつ、新型コロナウイルスの影響でセミナーがオンライン化したのもきっかけになったと思います。私は関西在住なので、新宿や品川で開催されるセミナーに参加するのは、どうしても難しいですから。このようにいくつかの理由が重なって、コンタクトを取らせていただきました。

実際にお話を聞いてみて、投資用不動産や弊社に対する印象は変わりましたか?

不動産会社へのイメージが変わったと思います。

もともと不動産会社の人って、ちょっとヤンチャというか、ゴリゴリの体育会系タイプが多い印象で。正直なところ、業界全体に対するイメージは悪かったです、本当に(笑)。実際にプロパティエージェントとお会いする前に、別の会社とコンタクトを取ったり、人づてに不動産会社の営業マンと話したりしたこともあるんですが、中には敬語すら怪しい人もいましたから。なので、プロパティエージェントの営業担当のお二人とお会いしたときは驚きました。笠原さんは若い女性の方ですし、伊東さんも必要な情報をしっかりと説明してくださります。不動産会社へのイメージが良い意味で変わったと思います。

他社と比べて、説明に対する納得感も違ったのでしょうか。

かなり具体的にお金の流れをご説明いただきました。

それは完全に違いましたね。プロパティエージェントには、かなり具体的にお金の流れをご説明いただきました。運用の細かいシミュレーションはもちろんのこと、入居者の退去時および退去後にかかるオーナー負担の費用や、最終的にマンションを売却するとどうなるかなど、数字に関するあらゆる疑問がクリアになったと思います。初期費用などのベーシックな情報は、どの会社も話してくれるんですよ。でも、これから発生する収支や細かい手続きの金額となると、「こんな感じになります」というぼんやりとした説明ばかりで、具体的な数字までは示してくれません。そこまで突っ込んで話してくださった方は今までいなかったので、大きな安心材料になりました。

塩見様には、新横浜の中古物件をご購入いただきました。この物件を選んだ理由を教えてください。

新横浜というエリアの将来性と、あとは個人的な「タイミング」ですね。

私の条件に合わせて4軒ほどの物件をご提案いただき、その中から選びました。理由としては、中古物件で月々のキャッシュフローを黒字化できることと、都内の物件より割安だったことでしょうか。また、新横浜というエリアはリニア中央新幹線も開通しますし、東急東横線で渋谷まで直通運転の電車が走らされる見込みもあります。その影響か、最近はさまざまな企業が新横浜に新しいオフィスを構えていて、今後もホットなエリアになることが予想できたのはメリットでした。とはいえ、最大の理由は「タイミング」ですね。自分が不動産投資を始めようとしたときに、ちょうど優れた物件がマーケットに出ていた。これに尽きると思います。

投資用不動産を購入するにあたって、最大の障壁となったポイントはどこですか?

以前から勉強していたので、心配事はなかったです。

正直、あまり心配事はなかったです。以前から不動産投資に関心を持って勉強していて、ローリスクローリターンという特性も理解していたので、それが大きかったのかなと思います。強いて言えば、妻には一瞬だけ反対されましたね。やはり借金をする点が、大きな懸念材料になってしまって。ただ、口頭でしっかりと説明したことと、わずかながらも月々の収支が黒字になっているので、納得してくれました。新型コロナウイルスの影響も、住まいに関してはそこまで発生しないと思っていたので、障壁にはならなかったです。

塩見様が感じたプロパティエージェントの強みと、今後求めることを教えてください。

複数持ちも検討しているので、良い物件が出たらお声かけください。

プロパティエージェントの強みとして感じるのは、やはり自社物件を持っていることですね。仲介手数料がかからないのはもちろんのこと、すべての業務を自社で完結しているため、コンパクトで小回りが利く印象を持っています。今後求めることとしては、2軒目や3軒目の購入も検討しているので、良い物件が出たときはお声かけいただけると嬉しいです。まだ先の話ですが、ゆくゆくは現在の仕事を引退して、のんびりと農業をしながら運用益で暮らしていくという夢を思い描いています。そこに向けて今後ともサポートしていただけたらと思います。

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塩見様への「エージェントの意義」<笠原>

将来のビジョンを形にできるよう、全力でサポートいたします。

塩見様は最初から将来的なビジョンを持って、資産運用にお取り組みされていますので、その実現に必要なことをサポートさせていただくのが我々の役割です。また、塩見様はお医者様として忙しく働いていらっしゃるので、そのお邪魔にならないよう、運用の負担をおかけしないことも大切だと考えています。お互い大阪と東京で拠点は遠いですが、その距離を感じさせないくらい、長くお付き合いさせていただけたら幸いです。これからマイホームを建てられるそうなので、完成したら伊東とともに遊びに行かせてください(笑)。

塩見様への「エージェントの意義」<伊東>

塩見様ご家族皆さまの将来の為に引き続きフォローアップさせていただきます。

塩見様とは物件のお申込までオンラインでお話をさせていただきましたが、ビジョンが明確な方だったので、私のオーナー様の事例などをサンプルに塩見様特製プランをお作りさせていただきました。 同じ関西出身ということもあり、途中違うお話で盛り上がってしまったりもしましたが、塩見様、奥様、お子様の将来の為に引き続きフォローアップさせていただくというのが私のエージェントの意義です。 笠原からもありましたが、塩見様のご自宅でPL花火を観れる日を楽しみにしております(笑)。

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