お客様・営業担当インタビュー Vol.178
すでに投資信託や外貨預金は始めていたものの、
不動産投資には一歩踏み出せずにいた橋口様。
金利や国の政策などしっかりと数字や論拠を示した
プロパティエージェントのセミナーがきっかけで
「やる価値はある」と強く興味を持たれたそうです。
さらに「自分も住んでみたい」と思えるほどの
良い物件と巡り会えたことで前向きに検討を開始されました。
お客様インタビュー
不動産投資に興味を持ったきっかけを教えてください。
投資の選択肢を増やしたいと思いました。
投資信託や外貨など簡単な投資はすでに始めていたのですが、不動産はリスクが大きいように感じて、踏み込めていませんでした。ポートフォリオ的なバランスや、将来的にはお金の価値が目減りすることも考えると、不動産という選択肢も持っておいた方が良いと考えて、いろんな会社で話を聞いてみることにしました。
弊社のセミナーを機に、ご購入を検討し始めたと伺いました。
理系なので、数字で論拠を示したプレゼンが刺さりました。
いろんな会社のセミナーに通っていたのですが、最初のうちは不安を払拭させるような情報はありませんでした。その後、プロパティエージェントで石井さんのセミナーを聞いてみたところ、不動産を貸した収入でローンを返すモデルは合理的だと感じたんです。それまで、この観点を深堀りしたプレゼンはなかったので新鮮でしたね。 どんな人が借りるかわからない。地震が来たら、事故物件になったら……といったリスクは少し気になりました。ただ、自分が理系ということもあって、金利や国の政策などしっかりと数字や論拠を示すプレゼンのおかげで、やる価値はあると考えるようになって。良い物件があれば、やってみてもいいのかなと感じた瞬間でした。
提案された物件にもご満足いただけたとか。
自分でも住みたいと思える部屋でした。
まず資料を拝見した時に、見た目がかなり良さそうだと感じました。実際に物件を見たときには、自分が入居者だとしても、ぜひ住んでみたいと思いましたね。設備はもちろん、エントランスの光の入り具合などの雰囲気も素晴らしい。周囲のエリアの開発もどんどん進んでいて、仮に空室になっても、次の入居者が決まらないといった心配はなさそうだと感じました。
不動産を所有したことで、なにか変化を感じますか?
ニュースに敏感になったと思います。
確定申告や家計簿アプリで収入、支出として数字が出るので、最初のうちはそこで実感をしていました。物件を所有してから、不動産の価格に関するニュースには敏感になったと思います。特にコロナ禍で大きな変化が起こっているので、昨年に比べてより感度が上がっています。マイナスな情報も少なくないですが、「買うんじゃなかった」とは思っていません。もちろん今後どうなるかはわかりませんが、現在は想定の範囲内だと感じています。
実際にコロナの影響は感じますか?
影響はありますが、中長期的には影響は小さいと考えています。
コロナの影響で入居者が急遽退室されたときには、少し不安もありました。ただ、おかげさまで1ヶ月以内に次の入居者が見つかったので、いまはそこまで悲観的には考えていません。コロナの影響で退室が多いのは高価格帯で、私が所有する10万円以下の物件に流れるケースも多いと聞いているので、中長期的に見ても、そこまで影響は出ないのではと考えています。
今後、プロパティエージェントへ求めることはありますか?
今後とも、随時いろんな相談をさせていただきたいです。
売ったら終わりなのではなく、こういった不測の事態に相談をしたり情報をいただいたりできるのが、非常にありがたいと感じています。現在はコロナの影響で難しいですが、オーナー同士の交流会もあるので、同じ境遇の方と話せる機会があるのも、非常に良いポイントです。今後とも、長いお付き合いをさせていただけたら嬉しいです。
不動産投資を迷っている人に、なにか言葉をかけるとしたら?
経験者に話を聞いてみるのがいいかもしれません。
会社のウェブサイトにも掲載されていますが、様々なバックボーンの方がこの投資をやっている事実がある。マイナス情報のみに引きずられずに、いろんな人の話を聞いてみてもいいんじゃないかと。とはいえ営業の人は良いことしか言わないはずなので、他のオーナーに聞いてみるのもいいかもしれません。個人的には、不動産投資ができる状況であればぜひやったほうが良いと思います。 オーナーの座談会に参加して他のオーナーの方と話を共有し改めて始めて良かったなと感じた機会も多くありました。始めることを迷っている方がいたらそういった経験も踏まえて背中を押したいと思います。もちろん自分のスタイルに合うかどうかは人それぞれですが、合理的な投資のひとつだと思います。 個人的には「不動産投資」という言葉が仰々しいと感じるので、積立型の投資のなかでひとつの選択肢に過ぎないという雰囲気がわかる言葉を開発してほしいですね。そのなかで、不動産のクラウドファンディング「Rimple」は、良い取り組みだと感じています。
営業担当インタビュー
橋口様への「エージェントの意義」<石井>
コロナ禍でも常に新しい情報を共有させていただきます。
もともとは、物件をご購入いただいた後もオーナー様と飲みにいくことが多いスタイルでした。現在はコロナの影響でそういったコミュニケーションが難しいので、情報共有がおざなりになってしまわないように注意したいです。新しい情報を常にご提供できるように精進していきます。