お客様・営業担当インタビュー Vol.177
年収の大きな上下動を経験し、
将来の資産形成に興味を持ち始めた川上様。
金融機関の与信枠を有効活用することに目をつけ、
金利を安く抑えながら中長期的に利益を出す、
不動産投資という選択肢にたどり着きました。
新しいものへと果敢に挑戦していく川上様にとって、
無視できない懸念材料となったのが、物件の運用方法。
売りっぱなしで購入後のサポートを疎かにする企業もある中、
徹底して高い入居率を維持するプロパティエージェントの戦略は、
川上様を新たな世界へと連れ出す、最後のひと押しとなりました。
お客様インタビュー
不動産投資に興味を持ったきっかけを教えてください。
年収の大きな変動を経験したことです。
実は最初から「不動産を購入したい!」と思っていたわけではないんですよ。私は現在、外資系コンサルティングファームに勤めているのですが、一度は事業会社へと転職し、そこから出戻りしています。その際に、年収が下がってまた上がるという、収入面の大きな変動を経験しました。これによりお金周りへの関心が増し、特にその中でも金融機関の与信枠の使い道を考えるようになったんです。じゃあ、金利を安く抑え、かかる手間のことも考慮した、有効活用方法はなんだろう。そう検討したときに、不動産投資が一番の候補になると思いました。
当初は不動産投資にどんなイメージを抱いていましたか?
利回りが付いて回るもの、というイメージはありました。
よくある「物件が高額」「積極的に営業をかけてくる」などのイメージは、もちろんありましたよ。それに加えて、不動産投資には利回りが付いて回るもの、という認識は当初から持っていました。実際にウェブ上で検索をかけると、高利回りをウリにした物件の情報がよく出てくるじゃないですか。ただ、そういうのは少し信用できないというか、なかなか手を出しづらいなと思っていて。プロパティエージェントの営業担当の方とお会いしたときも、利回りについてどう考えているのかは重点的に聞きましたね。そこでしっかりと「あまり大きな利回りは出ない」「大儲けできるものではない」とご説明いただいて、納得できました。
手を出しづらい気持ちもあった中で、話を聞いてくださったんですね。
新しいことに挑戦したくなるタイプなんです。
私はちょっと飽き性というか、仕事が落ち着いてきたり同じ日々が続いたりすると、新しいことに挑戦したくなるタイプで。妻には「また病気が始まった」なんて表現されたりもするんですが(笑)、プロパティエージェントからお声掛けいただいたのもちょうどそんなタイミングでした。長期休暇で仕事も落ち着いていたため、パパッとすぐに面談日を決めて。仕事柄、初対面の方とお会いする機会は多いので、お話を聞くことに対する抵抗感もなかったですね。
物件を購入する際、重要視したポイントを教えてください。
売りっぱなしではなく、購入後もサポートしてくれるのが大きかったです。
物件の購入後、御社がどんな展開を見据えているのかを重要視しました。不動産会社の中には、売りっぱなしになってしまう企業も少なくないと聞いていましたから。そこで営業担当の方からお話を伺い、御社が「徹底して高い入居率を維持すること」を大切にしているのがよくわかったんです。持続性の高い都心を中心にエリアを絞っているのはもちろんのこと、家賃設定を必要以上に上げないようにしていたり、入居者の方がすぐに引っ越してしまわないような契約形態にしていたり……。やはり不動産投資において入居率は大きな懸念材料でしたから、そこに手が打たれていることは安心感に繋がりました。
オーナーになってから変化を感じる瞬間はありますか?
実生活はそのままですが、発想が変わりました。
正直なところ、購入してから3ヶ月ほどしか経っていないので、実生活で変化を実感することはありません。ただ、購入した物件を将来的にどう運用していこうかな、という発想は生まれるようになりました。たとえば、現在の物件のローンを早めに返済し、そこから発生した収益を次の投資に充てていくなど……。物件を増やすことも視野に入れていますよ。具体的には、高価格の物件を一軒だけ所有するのではなく、少し安めのものを複数持ちすることで、リスクを分散できたらと考えています。物件同士のエリアを離すのも、ひとつの選択肢になるかもしれません。プロパティエージェントの場合、オーナー同士の物件の売買をサポートしているのも上手いなと思いますね。
営業担当との相性はいかがでしょうか。
どんな質問にも正直に答えていただけました。
相性は良いと思いますよ。どんな質問をぶつけてもフラットに、すべてを正直に答えていただけました。おかげで話もスムーズに進み、2〜3回お会いした時点ですぐに「買おう」と決断できましたね。まあ、すっかり信用していたので、契約の際には一瞬、「これで詐欺だったらどうしよう」とは思いました(笑)。まったく嘘はないように見えていたので、「これで騙されていたらめちゃくちゃ上手いな、勉強代だな」と。それだけは頭をよぎりました(笑)。
今後、プロパティエージェントに求めることを教えてください。
物件を「良いもの」として保ち続けてほしいです。
やはり物件を持っている以上、その物件が「良いもの」であることが大事じゃないですか。物件の管理や、クレイシアシリーズのブランドを維持することに期待しています。もちろん、物件を増やしたいと思ったときには、優良な物件をご提案いただけたら嬉しいです。また、御社は上場しているのも信頼できるポイントだと思っていて。上場している限りは、いろんな目に晒されたり、評価されたりしながら経営をしていくことになりますが、それに対して御社は「こういうことをやっています」という中身をきちんとクリアにしていますよね。だからこそ話を聞きたいし、安心して物件を購入できたという実感はあります。
川上様にとって「不動産投資」とは?
資産形成のひとつだと思っています。
投資という感覚はないんですよね。今すぐ何かが変わるものじゃなくて、資産形成のひとつだと思っています。投資というとハイリスクハイリターンのイメージですが、“不動産貯金”とも呼ばれる通り、着実にお金をプールしていくのが不動産投資。今はお金を借りて返済していく段階ですが、徐々に資産を作っている感覚を持っています。私自身、忙しい働き方をしている立場上、急に体調を崩してしまうなどの可能性もないとは言い切れません。そんなとき、保険のほかに家族を支えてくれるような働きにも期待しています。
営業担当インタビュー
川上様への「エージェントの意義」<佐藤>
物件の運用やプランニングをサポートし、最後までお付き合いさせていただきます。
川上様は、お会いしてから決断までのスピードが飛び抜けて早かった方。最初は私もそのスピードに驚いて、何度も「大丈夫ですか?」「気になることはありませんか?」と確認していました。ですが、川上様からいただくご質問はとても的を射ていて、「ここを押さえたら大丈夫だよね」というポイントを正確に聞いてくださったのが印象に残っています。私の役目は、そんな川上様が大事にしていたプランニングや、物件の運用をサポートすること。繰り上げ返済のタイミングなども含めて、最後までお付き合いさせていただけたらと考えております。今後とも何卒よろしくお願いいたします。