お客様・営業担当インタビュー Vol.174
終身雇用の時代に幕が下りた昨今、次世代のビジネスパーソンには、
業界の垣根を超えてマルチに勝負できる、高いスキルが求められつつあります。
あらゆる分野にプロフェッショナルなレベルで精通し、
本職に全力を注ぎながらも貪欲にさまざまな夢を追いかける出戸端様は、
まさに時代を牽引するビジネスパーソンのお手本のような方。
いずれは独立も視野に入れているなかで、
やりたいことに投資するための資産になる不動産投資は、
自分の可能性をより広げる、大きな下支えになると語ります。
“丸投げ”しているという営業担当との信頼関係も含めて、
プロパティエージェントを選んだ理由と、これから期待することに迫りました。
お客様インタビュー
まずは、プロパティエージェントと出会った経緯を教えてください。
メールでアプローチを受けて、不動産投資へのイメージが変わりました。
ビジネス特化型SNSでメールをいただきました。第一印象としては、単なるテンプレのメールではなく、もう一歩深い前提でメールを送っているなと。実際にメールを読んで、不動産投資へのイメージも変わりましたね。それまでの私の見識では、不動産投資は余剰資金を使って行うもの、つまりはお金を持っている人がよりお金を増やすための投資だと思っていました。ですが、メールを読んでいると、自分より収入の少ない人、頭金をキャッシュで用意できない人にも同じメールを送っていることが伺えたんです。それなら自分も対象外じゃないかもしれない。そう思って、半分くらいは勉強させていただく気持ちで話を聞いてみることにしました。
実際に話を聞いてみて、いかがでしたか?
自分の今後やりたいことの下支えになると思いました。
忘れもしないのは、最初に私のライフプランをヒアリングしてくれたときのやり取り。そこで私の今後やりたいことと、その際に発生するかもしれない大きな出費について話し合いました。たとえば、私はいずれ独立して飲食業界や音楽業界に進出することも視野に入れているので、国内外でレストランを出店したい、グランドピアノを何歳で欲しいなど。そこまでタガを外した会話をしても、営業担当の方が「各パターンの費用感を調べますね!」と全くひるむ様子がなかったことは印象深かったです。くぐり抜けている修羅場の数が多そうだなと。そういう意味で頼もしさや、手間暇かけてくれる姿勢を感じました。さらに、私のやりたいことが実現する前提でシミュレーションして、どのタイミングで不動産投資が下支えになるのかを説明してくれて。私にとってマイナスな時間になり得なかったので、次も時間を取って話を聞きたいなと思いました。最終的に、自分のやりたいことの下支えになる点が、契約の決め手になりましたね。
不動産投資を始めて、“やりたいこと”の実現に近づきましたか?
それを支える下駄を履かせてもらっている実感はあります。
自分のやりたいことの解像度はまだボヤッとしているものの、それを支える下駄を履かせてもらっている実感は間違いなくありますね。私は何足ものわらじを履いている自分が好きなので、将来的には掛け持ち型のワークスタイルに変えて、自分が心惹かれる仕事にコミットしていきたいと考えています。ただ、私が心惹かれるのは接客業や音楽活動など、どれも不安定な部分がある仕事。だからこそ、それを下支えする見立てがついているのは、とてもイケてるなと思います。資金的な土台が補強されたことで、より自由に動ける可能性も広がっているのではないでしょうか。
不動産投資を始める前と後で、変化したことはありますか?
「与信枠を活用する」という新たな選択肢に気づきました。
これまで3軒の物件を購入させていただいて、当初は実感がなかったんですが、最近は変化を感じています。それは、自分の人生設計において「与信枠を活用する」という選択肢が生まれたこと。これまでは会社勤めという身分を活用するプランはなく、独立してビジネスをスタートするときには無一文になってもいいとさえ考えていました。ですが、現在は独立までの間に与信枠を使い、必要な“買い物”は済ませておく意識が強まっています。与信枠はいわば、会社員が持っている潜在的な資産。独立や転職のタイミングは、自分がいつ与信枠を捨てるかとリンクさせないといけません。まだその絵図を描ききれていませんが、今はポジティブな悩みとして検討している最中です。引き続きアドバイスなどあれば、力をお借りしたいですね。
営業担当との相性を教えてください。
私の性格をよく理解して、先回りしてくれるので助かっています。
嫌なところは特になくて、一言で言えば私にとって非常に心地いい関係です。その理由はおそらく、営業担当の方が私の性格をよく理解して、面倒くさがるポイントや疑問を抱きやすいポイントを把握しているから。「ここは押さえておきたい」「こういう場面で面倒くさがるんだろうな」と先回りしてくれるのは、いい意味でラクだなと思っています。仮に物件だけを提案してくる営業担当の方だったら、それでも悪い商材だとは思わなかったかもしれませんが、付き合い方が変わった可能性はありますね。現在のように丸投げできるような信頼関係は築けていないのではないでしょうか。購入を検討する段階でも、もっと自力でいろいろなことを調べていたと思います。
今後、プロパティエージェントに求めることはありますか?
オーナーの横のつながりの強化と、不動産以外の事業展開にも期待しています。
大きく分けて2つあって、1つはオーナー同士のコミュニティを作っていただくなど、横のつながりを強化すること。たとえば、私が不動産投資を検討しているとき、飲み会で出会った先輩オーナーに話を聞いて、その人が40時間かけて計算したことを3分で教えていただきました。それによって考えを改めたわけではありませんが、とても参考になる貴重な情報だったことは確かです。こうした情報交換だけでなく、単純に仕事でイケてる人たちが集まったり、バックボーンの異なる人たちが引き合わされたりするだけでも魅力的ですよね。新型コロナウイルスの影響ですぐに実現するのは難しいと思いますが、こういったコミュニティには会費を払ってでも参加したいです。もう1つは大きな話になりますが、不動産以外の商品も扱ってほしい。営業担当の方との信頼関係があるので、私含め「この人が勧める商品なら前向きに検討するんだけどな」という人は多いと思うんです。不動産投資をハブにして「こんな事業も展開しています」と紹介できたら、より面白いのではないでしょうか。
出戸端様にとって「不動産投資」とは?
ライフプランを下支えするインフラです。
私にとっては「ライフプランを下支えするインフラ」ですね。まだその状態になっているわけではありませんが、最終的に行き着く先はそこであるべきだと考えています。よく“将来の安心材料”と言われることも多いと思いますが、私はそもそも将来を不安視していないので、その意味合いはありません。この下支えを食い潰すのか、部分的に活用するのかはわかりませんが、自分のやりたいことを実現するために使ってやろうと思っています。
営業担当インタビュー
出戸端様への「エージェントの意義」<大須田>
出戸端様の人生そのものを全力で応援・サポートいたします。
今回は「大須田明香主担当のインタビューがないのは寂しいよね」と、私のためにインタビューをご承諾くださってありがとうございます。その一言は暖かくて、嬉し泣きですよ(笑)。出戸端様は「一体いつ寝ているんですか?」というくらいあらゆることにチャレンジし、且つプロフェッショナルに成し遂げてしまう方。本職のコンサルタントとしてだけでなく、黒服さんとしても演奏家さんとしても、私の周りの方々まで幸せな気持ちにしてくれる、エンターテイナーです。なので、私も不動産運用のプロであるだけでなく、出戸端様の人生そのものを全力で応援・サポートしていきたいと思っています。陰ながらではなく、ちょっと出しゃばりながらサポートさせていただきますので、これからも“とんでもない”出戸端様でいてください。