お客様・営業担当インタビュー Vol.165
将来を見据え、ご自身ですでに資産運用に取り組んでいた大山様。
信頼できるご友人からの紹介だったこともあり、
不動産投資に対しても当初から前向きにご検討されていました。
そんなマネーリテラシーの高い大山様だからこそ、
重視されたのは単なる実績ではなく、その裏づけとなる戦略。
エリアの選定、物件の施工、そして購入後の運用。
プロパティエージェントの誇る一気通貫したマーケティングと、
公私ともに仲良くしている営業担当への信頼感が、
契約を決断する決め手になりました。
お客様インタビュー
当初の投資用不動産のイメージを教えてください。
すでに資産運用に取り組んでいたので、抵抗感はなかったです。
怪しいイメージを持っている人もいると思いますが、特に抵抗感はなかったですよ。私はもともと社会人になりたての頃から、株式や投資信託、保険といった資産運用に取り組んでいて。だから、金融資産を購入することは初めてではありませんでしたし、金融に関する書籍を読み込んで、投資全般の構造も理解していました。何より、そうして知識を身につけながら資産を積み上げていく経験をしてきたので、不動産投資に関してもその手段のひとつとして捉えていましたね。強いて言えば、現物買いではなく銀行から融資を受ける点には、少しリスクを感じていたかもしれません。
投資用不動産を真剣に考えるようになったきっかけはありますか?
信頼できる友人や、お世話になっているFPの方に後押しされました。
信頼できる友人、知人の影響が大きかったです。そもそも御社との出会いは、親しい友人からの紹介でした。彼は非常に賢く、お金についても周到に考えている人なので、彼の取り組んでいることなら話を聞くべきだと思いましたね。それに加えて、お世話になっているファイナンシャルプランナーの方も不動産を運用していて、「損はないよ」という話を聞いていました。周りに不動産投資をしている人が多かったわけではありませんが、お金の面で信頼できる人たちが太鼓判を押していたので、真剣に考えてみようと思ったんです。
物件を持つ前と持った後で変化したことはありますか?
特にありませんが、だからこそ本職に集中できています。
それがですね……ないんですよ(笑)。領収書をもらうようになったとか、それくらいでしょうか。ただ、変わらなかったこと自体、ポジティブな要素として捉えています。不動産投資は手間のかからないところがメリットで、それが契約した理由のひとつでしたから。やっぱり私も本職はサラリーマンなので、あまり別のことで労力をかけたくないですし、メンタルヘルス的に悪影響を及ぼすものは日常から省きたい。それをしっかり実現できたのかなと思っています。また、変化とは呼ばないかもしれませんが、ローンを組むときに「自分の信用はお金になるんだ」と実感できたのは新鮮でした。
営業担当の柳井とは、公私ともに仲良くされているそうですね。
気兼ねなく声をかけられる友人の一人です。
契約を決める前から飲みに行っています。私は基本的に、あまり興味のない人とはプライベートでは関わらないので、ちょっと珍しいかもしれませんね。まあ、当日にいきなり私から「銭湯に行こうよ」と誘うような、気兼ねなく声をかけられる友人の一人です(笑)。柳井さんが宅建の合格発表の日、私もちょうど会社の昇格試験を受けていて、終わってから一緒に朝方まで飲み明かしたこともありました。一方で、しっかりと成長する意識を強く持っていて、それを継続的に実行できる方なのも知っているので、物件の運用も含めて信頼してお付き合いしていますよ。
今後、会社や営業担当に求めることはありますか?
入居率の高さを維持していただきたいと思います。
オーナーにとって最も怖いのは空き家リスクです。なので、御社の入居率の高さと、それを実現するための企画から施工までのマーケティングがしっかりしている点は、契約の決め手のひとつになりました。今後も空き家リスクには手を打っていただき、オーナーが安心できる状態を維持してほしいと思います。柳井さんに対しては、そこまで求めることはありませんね。もちろん「いい意味で」ですよ(笑)。柳井さんはオンオフの切り替えが非常にしっかりしている方で、プライベートでは砕けた関係ですが、商談のときは商談のときで入念に準備してくださります。宿題事項が発生しても、こちらが求めている回答をきちんと用意してくれるので、安心してお任せしています。
大山様にとって「投資用不動産」とは?
ほかの投資商品と比べて、より長期的な目線で将来を支えてくれるものです。
「人生です」と言いたいところですが(笑)、あくまでも人生を豊かにするツールという感覚ですね。資産形成を考えるなら、キャッシュだけを持っていても仕方ないし、かといって株式に全振りするのもリスキーじゃないですか。金融資産は分散して所有するのが理想的だと思っていて、不動産投資もこうしたポートフォリオのひとつとして捉えています。ほかの金融資産と違うのは、より長期的な目線での投資商品であること。すぐにリターンが返ってくるわけではありませんが、ローンを払い終えた将来、自分を支えてくれる安心材料になることを期待しています。なので、現時点ではキャピタルゲインもあまり考えていません。
振り返ると、プロパティエージェントと契約した決め手はどこにありましたか?
エリアの選定から購入後の運用まで、緻密に張り巡らせられたマーケティングです。
先ほどの話と重複しますが、やはり入居率の高さと、その裏づけとなるマーケティングの部分です。エリアの選定、マンションの設計、購入後の運用まで、きちんと整備されている点に魅力を感じました。もちろん、物件そのものが良かったことや、販売から管理まで垂直統合になっていて窓口をひとつで済ませられることも後押しになりましたね。商談の中で、不動産投資に対する不安をしっかりと解消してくれたのも大きかったです。たとえば、天災に見舞われたらどうするのかをケースごとに聞いてみると、きちんと保険でカバーされることや、過去の統計データを参照して定量的にリスクが低いことなどを説明してくれました。こうして疑問を洗いざらい潰していくことで、「それなら買ってみよう」と決心できました。
営業担当インタビュー
大山様への「エージェントの意義」<柳井>
成長した姿をお見せして、「この人から買って良かった」と感じていただきたいと思います。
大山様はこれから海外赴任も控えていて、会社でも頼りにされている方。年齢こそ私のほうが上ですが、ビジネスマンとしてのレベルの高さには「すごいな、自分はまだまだだな」と思わされることが多いです。なので、プライベートで仲良くさせていただくだけでなく、一人のビジネスマンとして逆に「すごいな」という気持ちを与えられるように、これからも成長した姿をお見せしていきたいと思います。そうして「この人から買って良かった」と心から感じていただけるようになるのが、私の目標です。