お客様・営業担当インタビュー Vol.158
「自分が働けなくなったとき、どうすればいいか不安でした」
そう語る三原さんは、現在44歳。
これまで株式や投信、暗号通貨などさまざまな投資に挑戦したものの、
“リスク管理型”の慎重な性格から、
ご自身には投資不動産が最適という結論にたどり着きました。
弊社営業が差し上げたメッセージがきっかけとなり、
1年弱で4戸の不動産をご購入。
「20年前からこちらで投資をしていればよかった」
そんなありがたいお言葉をいただきました。
お客様インタビュー
過去に不動産投資の経験をお持ちだと伺いました。
自分が住んでいた家を貸し出していました。
もともとは自己所有のマンションに住んでいて、子どもができたタイミングで、ローンを組んで新しい家を買ったんです。引っ越しをするにあたって、以前に住んでいたマンションを貸し出したのですが、家賃収入と管理費・修繕費の差し引きで、思ったほどの金額は残らない。そこから「不動産投資はあまり儲からない」というイメージを持つようになりました。 ところが、新しく買った家の住宅ローン金利が非常に低かったので、ある時期からは、家賃収入で繰り上げ返済をするより、運用に回すほうが良いのではという考えが浮かびます。そこで、株式から暗号通貨まで少しずついろんな方法を試してみたんですが、元手は家賃収入とローンの差し引きで残る月10万円ほど。“リスク管理型”の性格の自分にとって、その額をつぎ込むべきと確信できる投資方法は、なかなかみつからなかった。 そこで、いったいなにが不安なのかをよく考えてみると、株や暗号通貨がはっきり目にみえるものではないからだと気づいて。形が残る、目に見える不動産投資に興味が戻って、たまたまご縁のあった佐藤さんにお話を聞いてみることになりました。
担当者の第一印象、ご対応はいかがでしたか?
担当の佐藤さんに、ガツガツした感じがなかったのが大きいです。
営業の佐藤さんとの相性が良かったことが大きなポイントでした。「とにかく売りたい、買わせたい」という気持ちが前に出る感じが苦手なのですが、佐藤さんにはそういった感じがまったくなかった。お話しする機会を重ねるうちに信頼感が増して、真剣に相談に乗ってもらえそうだと感じたんです。 以前に、別の会社の方と不動産投資について話をしましたが、「一週間で買うか買わないか決めてほしい」と急かされてしまって。一歩踏み出す気持ちが削がれたことがあったんですね。その点、佐藤さんは気さくに、丁寧に、リスクも含めてしっかりと情報を開示して、どんな質問でも聞いてくれました。 具体的なイメージのない状態で、漠然とした疑問や要望を伝えても、しっかり形にしてくれるんです。たとえば「4戸まとめたシミュレーションがほしいです」とお願いしたこともあります。どんな表がほしいのか、自分でもわかっていないんです。要求としてぼんやりとしている。それでも、佐藤さんはマメに真面目に何度でも話を聞いて、きちんと具体的な提案の形にまで、びっくりするほどわかりやすい表に仕上げて持ってきてくれました。
不動産投資のメリット・デメリットをどう分析していましたか?
リスクヘッジの点で、他の投資より優れていると感じました。
株をやっていた当時、こまめに調べたときは、悪くないパフォーマンスを出していたんです。適時開示情報を見て売買していたのですが、その情報入手タイミングを重視する生活は、サラリーマンという本業に支障が出てしまうため、早々に見切りをつけました。 投信については、買ったものがずるずる下がったまま終わってしまった。ソーシャルレンディングや暗号通貨も一時期は好調だったのですが、返済の滞りや値下がりなど、いまは順調とはいえません。結局、どの方法にも運任せの部分はありますし、売り買いを分散したつもりが全体で大きく落ちることもある。 その点、不動産投資ならリスクを分散させてカバーできる。それがわかったのが決定打となりました。唯一不安だったのは、金利が上がって、現在住む自分の家のローン返済ができなくなってしまったら、どうするか。 ところが、自宅は売らなくても、投資の家だったら売ればいいということを教えてもらって、不安が期待へと大きく変わりました。リスクヘッジとしては、いまはこれ以外思いつかないですね。あとは団信(団体信用生命保険)があるというのも心強いところです。
“リスク管理型”を自認する三原様が、最終的にご購入を決めたポイントは?
会社のビジョンが明確で、リスク管理に信頼が置けたからです。
まず、東証一部上場であること、そして会社としての展望、シミュレーションがきっちりしていたのが高評価でした。先日の謝恩会で、社長さんが「東京と横浜しか扱いません」と語っていたり、アパートを扱わない点など、あまり手広くやらないと明言しているところに好感持った、という感じです。 自分たちの立ち位置を作って、しっかりやろうとしている気概が見えました。リスク管理を重要視する私にとってベストな選択だったと思います。そしてなにより担当の佐藤さんとの出会いですね。その会社と合うか合わないか、というのはやはり最初に直接会う方、窓口になってくださる方の印象になりますからね。
「もっと早くに始めるべきだった」と感じたそうですね。
20年前に不動産に投資しておくべきでした。
定年まであと15年という状況でシミュレーションすると、インカムゲインだけでプラスになるのは、70歳、80歳になってしまうんです。あと20歳若ければプラスの地点が60歳ぐらいになっていたはずなので、老後の心配を全然しなくてすんだはず。 税金についても、投資物件の設備控除が受けられるのは60歳までなので、それを最大限に使いたい。4戸目の購入を決めた理由はそこも大きいです。少しでも早め早めに不動産投資の効果を出していければいいなと考えています。
今後、プロパティーエージェントに求めることはありますか?
中級者以上向けの交流会をお願いしたいです。
引き続き、良いことも悪いことも、素早く教えていただけるとありがたいです。この1年間は新しい物件を探したり、お会いする機会も多かったので、なにかあればすぐにお話できる状態を、常に作っていただけました。 しかし、いまの情報レベルのまま、次の1年間で5戸目から8戸目を買えるかといえば、そうもいきません。次のステップに向けて、引き続き深い情報をいただけるとありがたいです。税金についても、状況がどんどん変わっていく。会社では把握されているとは思うのですが、できれば信頼している佐藤さんから直接、かみ砕いた状態で説明をいただきたいですね。 その他には、物件オーナーさんたちが、どんなことをされているかという情報があると嬉しいです。初心者向けセミナーはたくさんありますが、その後の話をする、中級者向けの情報提供が不足している気がします。オーナーになっても専門分野というほどの知識はなくて、まだ知らないことがたくさんある方は多いはずですから。
営業担当インタビュー
三原様への「エージェントとしての意義」〈佐藤〉
何でも要求、要望を出していただきたいです。
最初にお会いしたのは、昨年の3月末。まだ1年経っていないのですが、これまでご契約いただいたオーナー様の中で、お会いしている回数は一番多いです。じつは、三原様からのご依頼やご質問は、過去に受けたことのないものがとても多かったんですよ。 初めてのご質問にお応えすることは、私にとっても大変勉強になり、新しい引き出しが増えた感じがあります。今後別の方とお話しする際には、三原様との交流で得た新しい情報、提案方法が大きなプラスになると思います。 成長させてくださった三原様のサポートをしながら、三原様からもどんどん要求、要望をだしていただければありがたいです。今後ともよろしくお願いいたします。