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持つ前の投資用不動産のイメージを教えてください。

不動産投資をしている友人を見て、「すごく貯金しているんだな」と思っていました。

不動産投資をしている友人を見て、「すごく貯金しているんだな」と思っていました。

「自分には手が届かないもの」というイメージでしたね。身近に不動産投資をしている友人もいましたが、始めるには元手が必要だと思い込んでいたので、「すごく貯金しているんだな」と思っていました。ところが、いろんな会社の話を聞いてみたらそんなことはなく、実際には自分でもスタートを切りやすいミドルリスクミドルリターンな投資でした。さらに私の場合、現在の勤め先に丸6年勤続していて、金融機関から融資を受けられることもわかって。この立場を活かさない手はないと思い、不動産投資が現実的な選択肢へと変わっていきました。

投資用不動産を真剣に考えることになったきっかけはありますか?

時代に左右されにくい投資商品なのが大きかったです。

時代に左右されにくい投資商品なのが大きかったです。

ちょうど金融庁が「人生100年時代」を謳い出した頃で、私も将来の資産形成を考え始めたんです。でも、大手銀行に定期預金していても年間の金利は0.01%。「仮に1000万円預けても1000円にしかならない!」と衝撃を受けて、投資や資産運用に興味を持ちました。なかでも不動産投資を選んだきっかけの1つは、日銀が毎年2%ずつ物価を上昇させようとしているニュースを見たこと。これが実現するとインフレが起き、現在の1000万円が30年後には552万円の価値になってしまいます。ですが、不動産ならその時代の物価などが家賃に反映されるので、時代を問わずに適正な収入を得ることが可能です。この安心感は大きかったですね。

ご検討にあたっては、かなりの数の会社を回られたそうですね。

28社の中からプロパティエージェントに決めました。

28社の中からプロパティエージェントに決めました。

セミナーも含めて28社ほどの話を聞きました。マーケティングの仕事をしている職業柄、市場を隅々まで調査しないと気が済まないのかもしれません(笑)。プロパティエージェントに決めた最大の理由は、私の人生を考えた上で「こんな物件の持ち方をしたらどうですか?」というプランニングをしてくれたこと。これは28社で唯一のご提案でしたね。他社の場合、中古物件の会社は新築物件のマイナス面を話し、新築物件の会社は中古物件のマイナス面を話すといったケースが多くて。プロパティエージェントは新築も中古も扱っていて、総合的な話をフラットにできたのもポイントでした。

物件選びで迷われることもほとんどなかった印象です。

物件単体ではなく、持ち方を含めてご提案いただいたお陰です。

物件単体ではなく、持ち方を含めてご提案いただいたお陰です。

しっかりと“物件の持ち方”を固めていただいたお陰かなと思います。私の場合、万一の保険代わりに不動産を持つ意味合いが強かったので、営業担当のお二人からは「長く所有することが前提の資産価値が高い物件にしましょう」とご提案を受けました。そこで新築の物件に絞り、ベストな条件のものを探していただいたんです。逆に他社の営業では、駅も価格帯もバラバラの物件を並べて「どれにしますか?」と迫られたり、答えに渋っていたら「とりあえず一番安い物件からまず始めてみましょう!」と言われたりすることもあって。確かに、最初から物件の複数持ちも視野に入れてはいたのですが、そこで見切り発車したら2軒目のローンを組めなくなる可能性も出てくるわけじゃないですか。その点、プロパティエージェントのご提案は不安や不信感を抱くこともなく、誠実さを感じました。

営業担当との相性はいかがでしたか?

質問に対して「なぜそこが気になっているのか」を深掘りしてくれて助かりました。

質問に対して「なぜそこが気になっているのか」を深掘りしてくれて助かりました。

なんでも聞きやすいし、相性はいいと思います。特に、私の質問に対して「なぜそこが気になっているのか」を深掘りしていただけるのは助かりました。他社の営業マンの方だと、“誰にでも言っている潰しトーク”みたいな回答が返ってきて、「そういうことを聞きたいんじゃないんだけどな……」となることが多かったんですよ。聞きたいことに言いたいことをぶつけられている感覚でした。私も営業職を経験しているので、お二人の質問の答え方には感心させられましたね。

今後、プロパティエージェントに求めることはありますか?

これからも顧客ファーストの姿勢を貫いてください。

これからも顧客ファーストの姿勢を貫いてください。

2軒目の購入を考えているので、購入のタイミングの見極めと、どんな持ち方をするべきかのプランニングを引き続きお願いしたいです。長い目で見た投資商品なので、お二人には会社を辞めずにサポートしてもらえたら(笑)。あとは、他社ってオフィスがゴージャスだったり、パンフレットがリボンのかかった箱に包まれて届いたりしますが、その経費がサービスの料金や、いわゆる“新築のプレミアム価格”などに乗っかっていると思うんですよ。一方で、プロパティエージェントは経費削減に力を入れていて、顧客ファーストの料金を追求していると感じます。この姿勢は今後もぜひ継続してください。

風間様にとって「投資用不動産」とは?

「老後の資産形成」と「万一の保険代わり」です。

1つは「老後の資産形成」ですね。私の場合、年金の支給額が月額手取り10万円くらいだと予想されるなかで、残りの生活費を家賃収入で補完したい。毎月のお金が25万円ほどあれば、生活水準を維持しながら趣味の海外旅行なども楽しめそうなので、差額の15万円をいかに作るかは今回のご提案でもこだわっていただきました。もう1つは「万一の保険代わり」。私は独身で子供もいないので、資産を残す相手はいないのですが、病気や事故に襲われたら「1人だし、どうしよう」と不安になると思うんです。そんなとき、自分の代わりに一定のお金を稼いでくれる不動産の存在は心強いですよね。長い人生、いつか「このマンションがあって良かった」と実感する日が訪れるんじゃないかなと思っています。

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風間様への「エージェントの意義」<西野>

頼れるパートナーとして成長した姿をお見せしていきます。

風間様にとって不動産投資は人生の安心材料。まずは、風間様により安心をお届けしながら、頼れるパートナーとして日々成長した姿をお見せしていきたいと思います。また、弊社にはオーナー様同士で集まる「オーナー会」があり、風間様もそこに参加して新たな交友関係が広がったと伺いました。私も今後、クライアントの数をもっと増やして、風間様の交友関係を広げられるようにしていきたいと思います。西野女子会を盛大に開催できるように頑張ります(笑)。

風間様への「エージェントの意義」<伊東>

会社としても人間としても選ばれ続ける存在を目指します。

風間様とのお打ち合わせのたびに感じていたのが、「比較されているな」ということ。それは物件やご提案の中身だけでなく、会社としても担当者としても人間としても見られていると考えていました。だからこそ、カフェでのコーヒーの頼み方ひとつに至るまで、信頼していただけるように意識を働かせていましたね。そういった総合的なところを評価してくださって、私や西野、そして弊社をお選びいただいたことは今後も忘れてはならないと思っております。ご提案したプランや物件の持ち方のデザインについても、「作って終わり」ではなくしっかりと更新し、現実にしていくのが私の役割。物件の運用からライフプランの構築までトータル的にサポートさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

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