お客様・営業担当インタビュー Vol.153
どんな投資手段でも、ある程度のリスクを伴います。
不動産投資もネガティブな側面とポジティブな側面、その両方の性質を持っています。
石神様は、不動産投資を始めるにあたって、そのバランスを真っ先に考えていました。
そんな石神様をバックアップしたのは、9件の物件を所有する先輩オーナーの存在です。
顧客対談にも登場したこの方は、実は、石神様が信頼する上司でもあります。
ベテランオーナーからのアドバイスで、最初のハードルはかなり低くなりました。
お客様インタビュー
リスクとメリットに、納得いただけましたか?
見通しのきくスタートができると思えました。
必ずしも高額な初期費用が必要なわけではないとわかっていましたが、取り戻すのに時間がかかるのではないかという懸念がありました。私の場合は経験豊富な物件オーナーからのアドバイスもあり、納得いくプランで検討することができました。しかも、税金の還付を考えると、最初からプラスの運用でスタートがきれます。最初のハードルが下がったことで、かなり見通しがきくようになりました。ネガティブな側面がすべて解消されたわけではありませんが、営業担当のお二人から話を伺うことで、ポジティブな面が大きくなっていったことは事実です。その結果、ネガティブな部分を許容できるようになったのです。最悪な事態を想定しても、自分にメリットが残る投資手段だと思えました。
営業担当からのフォローは十分でしたか?
気兼ねせずに質問ができました。
営業のお二人は、ベテランと若手で絶妙なコンビネーションを組んでいます。一度、私が提出する書類に押印を忘れてしまったのですが、朝の7時くらいに自宅近くまで取りに来てくれました。安定感とフットワークの軽さが魅力です。 いつも事前資料をつくってくれて、その数字を踏まえて話を伺うことができたので理解もしやすい。他社からの説明も聞きましたが、プロパティエージェントさんのお二人からは緊張感なく話がきけました。実は、自分はドライなタイプで、あまり人の感情を考えずに思ったことをはっきりと口にしてしまうんです。でも、そこを大人として受け止めてくれる二人でした。質問も遠慮なくできたので助かりました。
どんなところを信頼していただけましたか?
会社、営業、物件、そして上司からの紹介です。
監査法人に勤めていろいろな会社を見ているので、上場企業としての信用力も決め手の一つになりました。上場企業であれば必ず優良会社というわけではありませんが、非上場企業では、業績が好調でも組織や経理面が整っていないケースはよくあります。その点では、上場は一定の目安になります。最近は、その例外がニュースになったりしていますが(笑)。何よりも、信頼している上司からの紹介だったことが大きなプッシュになりました。営業のお二人からも、月当りの利回りがいい物件を紹介していただいたと思っています。これからも優良物件があれば、積極的に考えます。与信枠もあるのでしょうが、その枠内でポジティブに。できる限りの運用に取り組んでいきます。
石神様にとって、不動産投資とは?
これまでにないB/Sに挑むチャレンジです。
私にとって、不動産投資とは「チャレンジ」です。個人の家計にも会社と同じように資産があって負債があると思います。でも、不動産投資をしなければ、大きな負債を抱えることもなかったはずです。せいぜい自宅やクルマを買ったりするくらいで、投資としての負債を抱えることはありませんよね。投資不動産を購入するということは、個人の資産バランスを大きく傾けることになります。これまでになかったB/S(賃借対照表)で暮らす今は、大きなチャンレンジです。物件オーナーとしての実感はまだありません。確定申告で予想以上のキャッシュバックがあったり、数年後に土地の価格が上がっていたりすれば、それが高揚感になるのかもしれませんね。もちろん、その逆パターンもあるわけで油断はできませんが。
投資する時に重要視するポイントとは?
自分なりの判断基準を持つことです。
どんな投資でもリスクはつきもの。それをどこまで許容できるかがポイントになります。どのくらいの金額をどこに振り分けるかという、自分なりの落としどころを持っておくこと。それがないと、引き時の見極めがきかなくなります。不動産投資でも、言われるままに買ってしまうと、後で愚痴をこぼすことにもなりかねません。自分の判断基準を持つことが重要です。私は、ロジカルな物事の積み重ねが好きです。物事を数字で定量化すると、その実現のためには何をどうすればいいのかというストーリーが浮かびあがってきます。比較変化を数値化できれば、数字という裏づけが生まれるんです。感覚ではなく、方法論というストーリーが見えるものに惹かれますね。
今回のご決断を振り返って、一言どうぞ。
先を読み、納得できる決断ができました。
今回の投資をポジティブに捉えることができた点は、利回りのいい物件投資で、手間がかからないことでした。先を読み、資料を読み込んで確認し、自分が納得できるかどうかで決断できたと思います。将来は、起業という道も視野に入れているので、そのための資金確保にできればという気持ちもあります。別の収入元があれば、事業を展開するにしても心強いですから。
営業担当インタビュー
石神様への「エージェントの意義」<西野>
正しい情報をレスポンス早く提供いたします。
石神様は、普段からとても勉強熱心な方です。私が知らないような社会的な情報や市況までチェックして、留意されています。幅広い知識にはかないませんが、こちらは不動産のプロとして正しい情報、最新の物件情報をレスポンスよく提供できるように心がけます。私はまだ未熟者ですが、末永くお手伝いできるように努めていきます。
石神様への「エージェントの意義」<伊東>
石神様に評価いただけるプランを構想いたします。
お会いしてから契約までスピーディな展開でした。不動産に関しても豊富な知識をお持ちの方で、その上で、ご自分の考えをしっかり持たれています。いつもきちんと分析をされて、鋭い意見や質問が返ってくるのですが、ご提案したプランや資料に関しても綿密な吟味をされていました。他の部分では非の打ちどころのない取り組みをされていると思いますが、不動産投資に関しましては、私どもにお任せください。他に負けないデザインを構想させていただきます。