お客様・営業担当インタビュー Vol.149
周りに不動産投資の経験者が多かったという宮本様。
自分もやってみたほうが良いのか…?
そんな興味を持ち始めた時期に、
当社の営業と巡り会ったそうです。
最初は半信半疑だったもののプランを聞くうちに、考えも徐々に変化。
さらに、不動産を所有したことで
「将来設計のオプションが増えたと感じる」といいます。
それまでは漠然としか考えていなかった、
将来に向けたプランを具体的に考えるための
大きなきっかけになりました。
お客様インタビュー
不動産投資にはどんなイメージを持っていましたか?
正直なところ、半信半疑でした
パンフレットをさらっと見た時点では、少し胡散臭いと思った部分はありました(笑)。ただ、会社の同僚やクライアントから「この物件を買おうと思っている」みたいな話を聞くことも多かったので、もともと不動産投資には少し興味があったんです。知り合いのなかに、税金対策でかなりの額の借金をして不動産を購入した人がいたんですが、話を聞いてみると、バランスシートで右と左を見れば確かに整合性がとれている。企業向けに展開するような資産戦略を、個人に当てはめることは可能なんだと知って、自分でもできるのかな、と思うようになりました。そんなことを考えていたタイミングで、プロパティエージェントからお声がけいただいたので、話を聞いてみようと思いました。
真剣にご検討いただいたきっかけは?
最初に具体的なプランを提示してもらったことです
過去にも「不動産を買いませんか」と電話がかかってくることはありましたが、イメージが湧く誘い方は一度もありませんでした。今回は、最初の打ち合わせで具体的なプランを、2回目の打ち合わせでは具体的な物件を例にシミュレーションをしていただきました。目の前に数字が出ると、いろいろと考えるきっかけになりますよね。この打ち合わせの後に、知り合いのファイナンシャルプランナーに相談すると、「儲けにはならないけど、将来の保険のひとつにはなるかもしれない」というアドバイスを貰いました。結局、未来のことは誰もわからないので、自分で判断するしかない。全てが腑に落ちたわけではなかったですが、周りに経験者が多いという安心感もあって、まずは始めてみようかな、と考えるようになりました。
物件をご購入いただく前と後で、なにか変わったことはありますか?
今後のプランを具体的に考えるきっかけになりました
これまでは、手元にある現金のなかでやりくりしようとしていたのに対して、物件を購入したことで、将来設計のオプションが増えたように感じます。まだ始めたばかりなので考えがまとまっていないのですが、将来の収入を増やす、子どもに残したいと考えた際に、次になにをするべきなのか。そういったことを考えるようになりました。これまでにも考えてこなかったわけじゃないけど、より具体的にイメージができるようになった気がしますね。
後、弊社の営業担当に求めることは何でしょうか?
引き続き良いブランドイメージを保ってほしいです
決して流動性が高くない、長い目で見る必要がある投資なので、安心して預けておきたいと思います。そのためにも、良いブランドイメージを保って、堅調なままどんどん大きくなっていってほしいですね。また、運用の面でのサポートもお願いしたいです。まだどんなプランがあるのか深く理解できていませんし、仕事の傍らに普段から運用のことばかり考えてもいられないのが現状です。売り抜けてキャピタルゲインを狙うのか、どんなバランスを組んでいくのか。状況によっていろんなやり方があると思うので、いろいろとアドバイスをしていただきたいと思っています。
宮本様にとって、不動産投資とは?
資産形成の手段のひとつです
自分にとって「投資」という言葉は、投機性のある株などのイメージが強いんですね。それに対して、今回はあくまで不動産を手に入れるという感覚。その物件が投資用とカテゴライズされている、と捉えています。購入した物件の価値は、上下せずにフラットのまま年数が経って、資産になる。そう考えているので、「投資」という言葉がしっくりこないのかもしれません。仮に株などの投資で数千万円を運用したら、リスクも高いわけですよね。今回の例では、すごく儲かるわけじゃないけど、リスクが極めて低い。その意味で「投資」という意識は薄く、資産形成の一部だと考えています。
営業担当に不満はありませんでしたか?
A. 常にブレない、的確な返答が好印象でした
いろいろな角度から突っ込んだ質問をしても、常にブレない答えが返ってきました。リスクを完全否定するわけではなく、都合の良い情報だけを一方的に話してくるわけでもない。そこが良かったと思います。ただ、いろいろ考えた過程で、実は一度「やっぱりやめようかな」と連絡をしたことがあるんです。すぐに電話がかかってきて、結局のところ、どんなリスクがあるのかということを、あらためて説明して貰いました。もし首都が東京から移動したら、今のプランは破綻する。そうじゃない限りマイナス方向のリスクは考えづらいと感じて、決断したという流れもありました。
弊社の物件をご購入いただいた決め手とは?
社長の人柄と会社の評判です
いろいろ見聞きしたなかで、社長も有名な方ですし、会社のイメージが良いことは、自分にとって重要でした。その意味では、もし社長が変わったら、気持ちも変わる可能性もありますね(笑)。その他にも、実際に物件を見た際に、入居者のイメージが湧いたことも、理由のひとつですね。第一印象は、予想以上に立派な建物で、こんな場所で一人暮らしをする人が多いのかな、という疑問もあったんですけど。家賃と相場観をベースに、自分だったらどうするかを想像してみたら、「ちょっと背伸びして住んでみたいかもしれない」と感じたんです。わりと審査も厳しいと思うので、中長期的に考えても、大丈夫だろう。そう思って、最終的な決断に至りました。
営業担当インタビュー
宮本様への「エージェントの意義」
お忙しい宮本様を全力でサポートします
いつも物腰柔らかい宮本様ですが、お仕事のお話になると情熱的で、毎日夜遅くまでお勤めしています。また、3人のお子様がいるパパとしての一面もあって、とても忙しい毎日を過ごしていらっしゃるかと思います。まだ今後の運用スタイルがイメージできていないとのことですので、お忙しい宮本様のサポートをしながら、ベストな運用スタイルをご提供できるように頑張ります。