お客様・営業担当インタビュー Vol.144
「株をやった経験はあるんですけど、良い思い出がなくて…」
そう語る羽賀様ですが、投資への興味は持ち続けていました。
不動産投資には縁がないと思っていたところ、
友人の紹介がきっかけで、
自分にもできるのかもしれないと考え始めます。
ローリスク、ローリターンなところが自分に合うと
思いながらも、なかなか踏ん切りがつかず。
何度も断りましたが、担当者の熱意によって
だんだんと気持ちが変わっていったとか。
オーナーになったことで、将来の安心が生まれて、
新たな挑戦ができるようになったと感じています。
お客様インタビュー
過去に投資の経験があるそうですね。
株を少しやっていましたが…。
10年ほど株をやっていた時期がありました。ただ、なかなかうまくいかずに、塩漬けになったこともあって…。あんまり良い思い出がないものですから、きっぱり止めていたんです。その後も、老後のためになにかやらなきゃという気持ちはあったんですけど、まさか不動産投資をすることになるとは、思ってもみませんでした。お金持ちの人がやる投資だと思っていたので、自分には縁がないと思い込んでいて。食わず嫌いは止めようと思って話だけは聞きましたけど、やっぱり最初は抵抗があるというか、ちょっと怪しい感じだなと思っていたくらいでした。
購入を検討し始めたきっかけを教えてください。
年齢と使える金額を踏まえて、ベストな選択だと感じました。
最初にお話を聞いたとき、知りたいことを的確に教えていただいたので、意外とすんなり腑に落ちたのを覚えています。特に、住宅ローンじゃない方法で銀行から借り入れができるということは、まったく考えたこともなかったので、目からウロコでしたね。株と比べたらリターンは小さいけど、自分の年齢と使える金額を考えたらベストな選択だと感じました。将来、自分に万が一のことがあったときに、家族に残すものができるという点が、購入を検討し始めた大きな理由です。大きな借り入れをすることに不安はありましたけど、小遣いの範囲でやろうと思えるくらいの金額だったので、だんだん気持ちが傾いていきました。
ご家族からの反対もあったとお聞きしました。
リスクばかりが頭に浮かんでしまったようです。
空室があったらどうする、地震があったらどうするのか…。そういったリスクばかりが頭に浮かんで、妻は不安に感じていたみたいで、これはまずいなと思って。あくまで家族のためなんだという説明をしつつ、ご担当者の方も一緒に説得してくれて、ようやく納得してもらえました。ただ、私自身も最終的に契約を決めるまでに3回ほどお断りしていたので、妻の気持ちはよくわかる、という感じでしたね。
購入の決め手となったのはどんなポイントでしたか?
担当者の熱意に負けました。
お断りをしても、諦めずに「羽賀さんには、絶対にこの投資が合っていると思います」と何度もご連絡をいただいたんですよ。私だけのためにわざわざオリジナルのイラストを作って、「羽賀さんの目指すことはこうで、不動産を持つことでここがこうなって…」と、丁寧に説明してくれたのをよく覚えています。ちょっとしつこいと思ったこともあったけど(笑)、一生懸命な部分を見て、少しずつ、やってみようかなという気持ちが大きくなっていきましたね。物件についても、トイレとお風呂が別だったり、ゴミ出しの環境も申し分ない。一人暮らしをした時期が長かった経験を踏まえて、かゆいところに手が届く設計だと感じました。
オーナーになったことで気持ちの変化はありますか?
精神衛生上で、かなりのプラスを感じます。
外資系に勤めているので、定年まで働ける保証はありません。将来の安心を求めて投資を決めたので、その心のすき間が埋まった感じはありますね。収入源がひとつ増えて、なにかあっても資産として売却できるので、安心感がある。物件を持ったことで、仕事、プライベートを含め、新しい挑戦をしやすくなったように感じます。
今後、担当と会社に求めることはありますか?
ずっと担当でいてほしいと思います。
素人なので、わからないことだらけなんですよ。現在も、借り換えや売るべきタイミング、相続、貯蓄など、いろんな面でアドバイスをしていただいて、非常に助かっています。今後もずっと担当でいていただけたらありがたいですね。会社に求めることは特にないですけど…。強いていうなら、林さんのような、丁寧に接していただける社員を増やしてほしいですね。
営業担当インタビュー
羽賀様への「エージェントの意義」<林>
前任者を超えて、人生のパートナーになりたいです。
引き継ぎで担当をさせていただいているので、まずは前任者を超えて信頼されるように努力を続けたいです。将来的には不動産の運用だけにとどまらず、お仕事やプライベートを含め「なにか困ったときは林に聞こう」と思っていただけるような存在になりたいです。奥様も含めて、長期的な人生のパートナーとして歩んでいけるように頑張ります。