お客様・営業担当インタビュー Vol.143
20代半ばと、若くして不動産を複数所有する小島様。
昔から「自分の家がほしい」という思いが強く、
高校卒業と同時に就職して以降、根気強く貯金を継続。
持ち家と投資用物件を取得するに至りました。
その後、購入時の担当者がだんだんと疎遠になるも、
「物件を売って欲しい」という連絡が増えていく一方…。
どうするべきなのかをプロに相談するべく、
弊社にご連絡をいただき、プランニングがスタート。
現在はさらに所有する不動産を増やし、
将来の心配をせずにすむ状況を作ったことで、
様々なビジネスに挑戦するための土台を築くことができました。
お客様インタビュー
.昔から、不動産を持ちたいと思っていたそうですね。
実家に住みながら、「自分ならここを変えたい」と考え続けていました。
高校生のときからずっと、自分の家が欲しいと思っていたんです。クルマや時計などにはあんまり興味がなくて、将来的に形に残るものがほしい。そんな、漠然とした思いがあったんです。実家に住みながら、「この廊下はいらない。ぶち抜いて広くスペースをとればいいのに」とか、いろんなことを考えていて。早くお金を貯めるために卒業と同時に就職して、月5万円の生活費のほかは、全部貯蓄にまわしてきて。そんな生活を数年続けたことで、念願のマイホームを買うことができました。
弊社にご連絡いただいたきっかけを教えてください。
不動産投資に興味を持っていました。
持ち家を買うときにお話をした営業担当が、アパート経営をしていて不動産投資に興味が出たのは事実ですが、アパートは購入していないです。アパート経営も考えたのですが、実際購入したのは区分マンションです。 家を買って数ヵ月後に色々と検討を重ねて某大手不動産会社の区分マンションも購入することを決心しました。
若くして複数の不動産へ投資をする理由とは?
将来に向けて、自立をしたいと思っています。
僕の知り合いもそうなんですけど、いまの若い人って将来のことをあんまり考えていないんですよ。年金がもらえるはずだから、元気なうちにお金を使って楽しみたいっていうけど、ちょっと待てよ、と。年金だってどれだけもらえるかわからないし、60歳になっても体はきっと元気なはず。そのときにお金で苦労して質素な生活をするのはイヤだし、誰かに頼るんじゃなくて、自立をしておきたいと思っています。もうひとつ、自分にとって、新しいことに挑戦できること自体がとても楽しいことなんです。その環境を大切にして、得たものはまわりに還元していきたいですね。
不動産を所有したことで、なにか変化はありましたか?
時代に合わせた投資の勉強になります。
万が一自分になにかあったとき、家族に残せるものがある、という気持ちになりました。また、不動産投資をすることで、時代の流れがわかるようになるという面もあります。時代に合わない物件は入居率が下がったり、資産価値も上がっていかないと思うんです。いろいろ調べた上で、自分も変化をしながら、時代に合わせた投資をしていかないといけないので、勉強のしがいがあると感じています。
周囲の説得に苦労したことはありますか?
妻に対して、しっかりプレゼンをしてきました。
「自分のことを株だと思って」と、いつも妻から言われています。不動産を買うときは、常に妻にプレゼンすることから始まるんですよ。このタイミングで売却すれば、最低限利益は出るし、仮に保有し続けても将来的にはこのくらいの数字になるので、どうでしょうか…? と下からお伺いを立ててきました(笑)。プレゼンする前は、家事を多めにして機嫌が良いタイミングを狙います。ただ、毎回「失敗して株が下がったら…わかってるよね?」と言われています(笑)
お住まいから遠方の物件を持つことへの不安はありませんでしたか?
ご担当者を信頼しているので、ありませんでした。
正直なところ、地方に住んでいるので、東京の土地勘はまったくありませんでした。そこはご担当のおふたりに全幅の信頼を置いて、「おねがいします!」という感じ。物件よりも、人で判断した気がします。すぐ人を信用するので、妻からは「もっと疑ってかかりなさい」と言われることもあるんですけど(笑)。お話を聞いたり、いろいろ調べていくと、自分が転職したいと思えるくらい良い会社だと感じました。これからもどんどん成長して、大きな会社になっていってもらえたら、嬉しいです。
営業担当インタビュー
小島様への「エージェントの意義」<山本>
新しいチャレンジの土台を築くサポートをしたいです。
ビジネスに対して意識が高い小島様にとって、「楽しいこと=新しいチャレンジ」だと思います。リスクをとっていろんなビジネスに挑戦するためにも、その土台となる資産を増やせるようなプランニングをしていきたいと考えています。
小島様への「エージェントの意義」<吉田>
信頼していただいた恩返しをしていきたいです。
ビジョンを実現するために、何をするべきかを考えて、実行する。また、親へ仕送りを続けたり、周りの人を幸せにするために動く。小島さまのそういった姿勢を尊敬しています。弊社へお声がけいただいたきっかけが、他社営業担当のアフターケア不足だったので、我々は運用のプランニングを含め、末永くお付き合いさせていただければ、と思っています。物件よりも、営業担当を信頼して決めたとの嬉しい言葉もいただいたので、アフターケアをしっかりして、恩返ししたいですね。