お客様・営業担当インタビュー Vol.142
31歳の若さで、大手コンサルティング会社のマネージャーである、平井様。
日頃は敏腕を振るわれているからこそ、プライベートの充実度も人一倍。
ついついメリハリをつけ過ぎてしまい、気付けば出費がかさんでしまうことも。
そんな中、ふとよぎった不安は、「老後も今の生活レベルを維持できるのだろうか」。
年金を当てにしていてはいけないと、
老後の豊かな生活を見据えて不動産投資を検討され始めました。
仕事柄、慎重かつ緻密に計算されて投資を行われる平井様の「不動産投資術」。
そこには、絶対に譲れないあるキーワードがありました。
お客様インタビュー
「投資」を検討されたきっかけはなんだったのでしょうか?
「将来設計を考え始めないと。」と思ったからです。
僕らの世代では、老後の年金は今のように出ない可能性がありますよね。老後も安定して豊かな生活を送っていきたいと思い、「投資を始めたほうがいいかな」と検討し始めた時に、電話を頂いたことがきっかけです。様々な投資の手段がある中で不動産投資を選んだ理由はいろいろありますが、会社の同僚に不動産投資をしている人が多かったのも理由の一つです。コンサルティングという仕事柄、株式投資には手をつけられません。必然的に選択肢が狭まる中、検討材料にあがったのが「不動産」という投資手段でした。
当初の不動産投資に対するイメージはいかがだったでしょうか?
正直、あまり良い印象はありませんでした。
というより、「よくわからない」という答えのほうが正しいかもしれません。不動産投資は、ニュースになるもののほとんどが悪いニュースなんですよね。さらに一般的な不動産営業の方に対するイメージもあまり良いものを持っていませんでした。かつて就職活動をしていた頃に、実は不動産業界の会社の面接を受けたことがあるんです。そのときの面接官の印象は、「THE 不動産営業!」という感じ。(笑)全身ブランド品の装飾品を身に着けていて、ギラギラとした圧力がとにかく強い。私なら、この人から数千万円もする物件を買いたくないなと感じたのを覚えています。ただ、プロパティエージェントさんの営業はそんなイメージを良い意味で裏切ってくれました。「とにかく真面目」という印象。「絶対に騙されないぞ!」と警戒心マックスだった私でも、話を聞く気になれました。また不動産マーケットに関して丁寧に、ロジカルに説明して頂き「これからもっと面白くなりそう」と興味を持てたので、少しずつイメージが変わっていった、という感じですね。
当社の営業スタッフを信用していただけたのですね。
他社から提案を受けていた案件の相談にも、親身になって答えてくれました。
実はプロパティエージェントさんで1件目の物件を決めた時に、地方都市エリアでも同様に検討していた他社の物件がありました。それを相談した際、物件のことはもとより、地方で不動産投資をすることのメリット・デメリットを教えていただきました。購入価格だけで見れば、もちろん地方の方が安いのは当たり前です。ただ、設備や保険などの固定費は全国共通なので、利益を考えるとそこまで旨味がないんですよね。人口動態の将来推計などを鑑みても、少なくとも私の求める”長期的な投資”は実現しないな、と思考の軸を戻すことができました。 他社で買わせないようにする、というよりは、私自身の将来や資産のことを考えて相談に乗ってもらえたことに、とても好感が持てました。
平井様にとって物件を選ぶ基準は、なんだったのでしょうか。
絶対に「駅力(エキリョク)」です。
投資する物件を選ぶ際には、とにかく「立地」を見ています。自分の物件にはどんな人に住んでほしいのか、その人たちはどのくらいの家賃を出せて、どんな場所で働くのか、休日はどこで遊ぶのか……。そんなペルソナのようなイメージを膨らませていきます。そのペルソナが自分の住む場所を考える際に、高確率で選択肢に入ってくることが大事だと思います。その中で挙がってくる「駅力」の高い場所は、価値も下がりづらいし、今後ずっと残っていける場所だとも思います。プロパティエージェントさんは、そうした一等地の仕入れを積極的に行ってくださっているのも魅力ですね。他社と比較したときに良かったポイントの一つです。
平井様にとって「不動産投資」とは。
老後の資産の“先買い”ですね。
冒頭でもお話ししましたが、私たちが受け取れる年金の額はたかがしれています。将来どういう老後が送りたいのかを考えた時、月々安定した収入があるというのは、老後の生活を豊かにしてくれるものだと考えます。というのも、実はここ最近で出費が重なったことがあり、節約にチャレンジしてみたんですよ。飲み会も、大好きな焼肉も控えたんですが、そうしたらものすごくストレスで(笑)。私はやっぱりお金のことなど気にせずに、食べたいものを食べたいし、趣味にもお金を使いたい。年をとったらできるだけ、物理的にも、精神的にも豊かな生活を送りたいですね。その生活を、「先に買っておける」仕組みなんですよ、不動産投資って。さらに手間もお金もほとんどかからない。そういう意味で、ベストな手段と出会えたんじゃないかと思います。これからが非常に楽しみですね。
営業担当インタビュー
平井様への「エージェントの意義」<森田>
趣味の選択肢が広がるような生活を提供したいです。
勝手ながら平井様を、自分のマネージャーだと思っています。以前、平井様の物件のお話とは関係のない私の仕事で、ある目標件数を約束したんです。無事その目標を達成してご連絡した際、「おめでとう」といって褒めてくださいました。自分の部下でもない私に、そうして目をかけてくださるような平井様に絶対に後悔をさせまいと決めました。また平井様はゴルフが大好きでよく行かれる、と伺っています。そうした趣味の時間やお金も確保でき、今後もずっと豊かな生活を送っていただけるよう、これからも全力でサポートさせていただきます。
平井様への「エージェントの意義」<下澤>
“時間の投資効率”の最大化をお手伝いします。
若くして「将来のために今の自分ができること」を考えていらっしゃった平井様にとって、検討できる選択肢は不動産投資以外にも本来数多くあったかと思います。ただ、一か月のうち半分近くは海外出張に行かれている平井様ですから、手間をかけずに“水面下”で行える投資手法であることは必須です。投資のことをあれこれと考えて過ごすよりも、その時間をお仕事に充てた方が平井様の所得は増えていくのではないか、と。平井様にとっての“時間の投資効率”を最大化することが、今回のご提案意義でした。不動産投資という手段を取り入れたことによって、よりメリハリの効いた公私をお過ごしください。