お客様・営業担当インタビュー Vol.131
お客様インタビュー
不動産投資にご興味をお持ちでしたか?
オーナーという言葉の響きに憧れていました。
不動産投資への興味が湧いたのは、あるTV番組を見てからです。若い女性が数件の物件オーナーとして、不動産投資をする様子をまとめたドキュメンタリーでした。「なるほど、そんな投資手段があったのか」と関心が生まれるのと同時に、単純に「オーナー」という響きがカッコイイなと。つまり資産運用への興味よりも、ステータスとしての関心ですね。(笑) そんな時に、友人から投資エキスポに誘われました。友人は資産運用に詳しかったのですが、私はまだ投資にも不動産にも知識は少ない頃。ただついて行っただけで、ちょっと面白そうなタイトルのブースを覗いて終わりでした。実は、プロパティエージェントのブースにさえ足を運んでいなかったんです。
物件購入を決断できた理由はなんでしょう?
他の人がやっていないことに挑みたかった。
私には、人とは違うことをやりたいという思いが常にあったんです。20代の不動産オーナーなんて、周囲にはまだ少ないじゃないですか。話を検討して、じゃあ自分がチャレンジしてみようと思いました。ローンの覚悟を決めた時が転換期ですね。とは言え、実際に4桁の数字を目の前にすると、これを一気に背負うのだろうかと、正直ビビりました。(笑) 日常生活では想像しにくい大きな金額ですから。でも、安定的な賃貸収入とローン返済のバランスが合えば、考えていたほどのリスクではないことがわかり、怖さは克服できました。気持ちは固まり、あとは、どの会社とお付き合いするかを決めるだけです。
プロパティエージェントを選んだポイントとは?
営業担当のまっすぐな人柄が大きな理由でした。
最終的には自分の考えでプロパティエージェントを選びました。当初は、複数の他社からも話を聞いて比較しながらの検討だったんです。その会社なりのロジックを持っているかどうかをポイントに見ていましたが、プロパティエージェントは他社の営業と全く違います。ロジックの成り立つ「商品」を売るという営業ではなく、私という「人」に繋げる営業でした。「不動産」とか「物件」とか「IT」という抽象的なワードで押してきません。最初の打合せで「オーナー」という響きへの憧れを伝えると、「物件所有が目的になってはいけない」とハッキリ言われて、驚きました。そして、なによりも私のことを知ろうとしてくれます。過去、経験、価値観、今後の展望など。この人は、自分の趣味や嗜好を理解してくれる人だ、もっと深い話ができると思いました。
不動産オーナーになって変化はありましたか?
考えて、お金を使うようになりました。
オーナーになってからのいちばんの変化は、不動産投資へのイメージが全く変わったことです。毎月家賃の振込があり、それでローンの返済をするという定期的な仕組み。論理的で整合性のある資産形成です。実感してみて、素人は迂闊に手を出せないようなネガティブなイメージはなくなりました。自分のキャッシュフローも1日1回は確認するようになったんですよ。お金の使い方に関する意識が変わりました。これまでは、うっかりアプリに課金してしまうことが多くて、気がつくと月に何万円も使ったりしていました。はまってしまうと、なかなかやめられない(笑)。独身の気安さで、自由になるお金はそのまま自由にしていましたが、今では収支のバランスを考えて使うようにしています。
玉眞様にとって、不動産投資とはなんでしょう。
スリリングで楽しい、絶叫マシンです。
私にとって不動産投資とは、例えれば、絶叫マシンのようなものです。見た目はいかにも怖い。不安になる人もいれば、苦手な人もいるでしょう。でも、思い切ってやってみると面白い。楽しいよと、友人たちも誘いたくなって、輪が広がっていきます。もちろん、安全に楽しむには優良なサポートは必須です。プロパティエージェントには、魅力的な物件の開発や空室リスクへの対応など、専門分野からのフォローがあります。定期的な点検もできています。だから、安心してチャレンジを楽しめるんですね。商談中は、ちょうどジェットコースターが登って行く時の高揚感に似ています。どこまで行くのだろうというスリルがある。でも、決断すれば、その先には達成感が待っているんです。
営業からの提案は、納得できましたか?
話をしているうちに、考え方も変わりました。
不動産投資を検討し始めた時は、オーナーになって1年後には2件目を買って、2年後には3件目、と、それこそゲーム攻略のように壮大なエンディングに向かったゴールを夢見ていました。でも、営業担当の方と話をしているうちに考え方が変わりました。ただ所有物件を増やすことが目的じゃない。不動産投資は、自分の夢を実現するための「手段」にしようと思ったんです。そのために、結果として増えていくだけだ、と。こうやって目的をハッキリと持つことができていたので、2件目を契約した時も納得度を得るまでは非常にスムーズでした。私の周囲でも、30代前後の世代では結婚や自宅の購入など、現実的なライフイベントの変化が起こっています。必然的に資産形成をどうしようかという話は増えてきました。人生をフォローしてくれる不動産投資の楽しさを、もっと友人知人に伝えたいと考えています。
営業担当インタビュー
玉眞様への「エージェントの意義」
人生の価値を高めるために、不動産を活用しましょう。
初めてお会いした日、「物件をたくさん所有したい」と言う玉眞様に、すぐにダメ出しをしました。物件の所有だけが目的になっていたからです。不動産投資は、夢の実現のために活かしましょうと提案させていただきました。玉眞様の夢は、自分からメッセージを発信していくこと。そして、意思決定の基準は、自分が楽しいと思えるかどうかです。私たちは、不動産投資でこの2つの軸を応援していきます。こんな提案をしていると、時々、これは私のエゴなのかなと悩むこともあります。でも、今日は玉眞様から選んでいただけた理由をお伺いすることができて、ブレずにやってきて良かったと改めて思えました。不動産を通じて、玉眞様の人生価値の最大化をお手伝いします。ご期待ください。