お客様・営業担当インタビュー Vol.128
お客様インタビュー
お金の使い方を考え直そうと思ったのですね?
勉強のためにセミナーに参加してみました。
これまでは、ただなんとなく働いて過ごしていました。そもそも貯金ができない性分で、これまでちゃんと貯金をしようと思ったことがありません。趣味のバイクにもお金がかかるので、つい好きなことに費やしてしまいます。稼いだら、稼いだだけ使ってしまうような毎日を送っていましたが、私ももう35歳。もう少し自分のためになるお金の使い方をした方がいいのではないだろうか。そう思い立って、資産運用の手段を探ってみることにしました。自分に知識が乏しいので、まずは勉強から。いきなり営業の方と話をすると、相手のペースで押されてしまいそうです。授業形式で話を聞けるセミナーはないだろうかと、ネットで調べてみました。それがプロパティエージェントとの最初の出会いです。
わかりやすいセミナーだったでしょうか?
イメージは変わりましたが、まだ不安でした。
セミナーの内容は、専門用語も出てきたのでわからないことも多かったんです。でも、大枠が理解できたので、不動産投資へのイメージはかなり変わりました。それまでは、不動産投資とは、大地主のやるもの。土地を所有する資産家の領域だと思っていました。郷里の岐阜では、あの人は山をいくつ持っているという大地主の話を聞くことがあったので、なおさらです。特別な人たちの手段で、自分には無縁な世界だと思っていました。セミナーでわかったことは、サラリーマンのように一定収入があればできること。初期投資にかかる金額も予想外に少なくてすむこと。かなりハードルが下がりました。でも「何かカラクリがあるのでは」と、不安は、まだつきまとっていました。
どんなところが不安点でしたか?
漠然とした不安に、もやもやしていました。
不安な気持ちはあるんですが、専門外のことなので、自分でも何が不安なのか明確なポイントがわかりません。ただ漠然とした不安です。ネットで調べたり専門家のブログを読んだりしましたが、クリアにはなりません。これは、直接疑問をぶつけてみようと、営業の方と話すことにしました。担当の方は丁寧に説明をしてくれました。でも、初期投資額10万円からでも都内にマンションが保有できるなんて、本当でしょうか。リスクについてもしっかり話を伺いました。ところが「投資」なのに、やけにリスクが少ないんです。本当にそれだけ?不動産投資の仕組みを理解して「なるほど」と納得できるまでは、正直、気持ちは揺れていました。
ご家族や奥様の反応は、いかがですか?
仕組みを知るまでは心配だったでしょうね。
実家に帰ると「俺、不動産オーナーだから」と言ったりしてます。でも、知識がないぶん、親の方が心配してるでしょうね。マンションを所有しながら家賃収入でローンを返すなんて、話を聞いてみないとわからない仕組みですから。妻に話した時に、一番心配したのは「あんたが死んだらどうするの?」ということ(笑)。そこも、ローンに保険が利いていて、万一の時も家族に負担がかからないことを知って、安心できたようです。そのあとは、妻の方が興味を持っていました。妻は間取り図を見るのが大好きなんです。物件エリアのこともよく知っていて、ここなら住んでくれる人はいるはず、と太鼓判を押してくれました。
会社や営業は、信頼していただけましたか?
じっくりと話して、自分の気持ちが固まりました。
正直、経済は門外漢なので一部上場企業と言われても、それがどれくらいすごいことなのかわかりません。それよりも、イメージキャラクターの真矢ミキさんですね。真矢ミキさんを起用できる会社なら大丈夫だろうと(笑)。営業担当は、予想に反して物件の話をしてきませんでした。普通は、売りたい物件の話をまくしたてるじゃないですか。でも、お二人はまず、私の将来設計について聞いてきます。不動産投資は、私の人生にどんな意味をもたらすのか。そこを最初にじっくりと話し合ったんです。モノの売り買いだけではないやりとりが、信頼に繋がったのだと思います。私も、お二人と話を交わすことで、自分の気持ちが明確になっていきました。行ったこともない土地の物件でしが、お二人の言葉を信頼して決めました。
早川様にとって、不動産投資とは?
いつの間にか貯金ができるシステムです。
私にとって不動産投資とは、自分と家族のために積み立てる貯金です。「投資」と聞くと、どうしてもハイリスク、ハイリターンのイメージがあるんですよ。世間には失敗話の方がたくさん転がっていますから。でも、不動産投資は投資という名前だけれど、もっと安定したものでした。投資をすると思うと、精神的な負担やプレッシャーがかかるので、投資という言葉自体からもっと工夫できたらいいんじゃないでしょうか。別の名前で広めてもらえたら、もっとハードルが下がると思いますよ。私にとって不動産投資は、いつの間にか苦手だった貯金ができてしまう好都合なシステム。こんなきっかけがないと、お金の使い方を見直すこともなかったでしょう。
営業担当インタビュー
早川様への「エージェントの意義」<西野>
気持ちをほぐしていただけるように心を配ります。
早川様との出会いは勉強会でした。セミナーに参加される方は、まだ情報収集の段階だと思います。早川様は何が気になっていらっしゃるのか、抱えている不安をキャッチアップすることに気を配り、私たちがお役立ちできることを考えました。漠然とした不安を、どうやって解消していただこうか。連絡をこまめにとったり、プライベートのお話をさせていただいたり、小さなことから情報を発信したり。気持ちをほぐしていただけるように心がけています。これからも、資産を委ねていただいている責任をかみしめながら、常に安心していただける体制づくりを整えていきます。
早川様への「エージェントの意義」<伊東>
貯金から運用へとステップアップしていきましょう。
お打ち合わせの時に新しい疑問点を持ってきていただいたり、奥様との話し合いの結果をフィードバックしていただいたりしたので、早川様とは進捗あるお話ができました。不動産投資に関しては、資産形成という側面はもちろん、保険的な機能を備えていることも気に入っていただけました。貯金が苦手であると伺っていましたが、将来のための備えは大切なことです。今後は、さらにステップアップしていただけるように、運用へとチャレンジできる状況を作っていきましょう。私たちがお手伝いさせていただきます。