お客様・営業担当インタビュー Vol.127
お客様インタビュー
積極的に情報収集されたそうですね?
新築と中古、どちらにするかで迷いました。
不動産投資をやってみたいと思い、いろいろと情報収集をしていました。年内に2件の取得を構想していましたが、新築物件と中古物件、どちらにすればいいのか迷います。並列して不動産会社の話を伺いましたが、新築と中古には、それぞれのメリットがあります。新築はローンを組みやすく、賃貸顧客もつきやすい。中古は価格が安いので、利回りの良い投資が期待できる。どちらか一方に絞ることができません。でも、結局は、やってみなければわからないこと。1件ずつ所有して様子を見ることにしました。両方を経験しながら、自分にマッチした投資方法をじっくり見極めようと思ったのです。それで、中古物件は他社に、新築物件をプロパティエージェントにお任せすることにしました。
どうして不動産投資にご興味を持ったのですか?
両親がアパート経営をしていました。
資産投資の中でも不動産投資に興味を持っていたのは、両親が実家でアパート経営をしていたからなんです。あれは、学生時代だったでしょうか。気がつくと、家の隣の駐車場に何か建っているんですよ。どうしたのかと思ったら、賃貸アパートだったんです。でも、その頃、両親はアパート経営については何も教えてくれませんでした。「まだ子供は知らなくていい」みたいな感じで(笑)。自分で不動産投資に興味を持ってからも、アパート経営とマンション経営の根本的な違いも知らないままでした。知識を集めていくうちに、自分に向いているのは賃貸マンションへの投資だと、わかってきたんです。都心でアパート1棟となると、入居率に期待できても億を超える投資になってしまいますからね。
不動産投資をして、何か変化はありましたか?
収支への意識はだいぶ変わりました。
不動産投資を始めたからと言って、日々の生活に変化はありません。投資のために、何か特別な負担がいらないことも不動産投資のメリットですね。何もしなくても、毎月、家賃収入が見込める安定感があります。ただ、意識はかなり変化しました。今、アプリを使って資産の動きを「見える化」してるんですよ。これを使うと毎月のローンの返済状況も自動的に組み込まれて、家賃収入とのバランスや返済計画が読み取れるんです。仕事がIT系なので、使いやすいアプリがあれば、どんどん導入しています。おかげで無駄遣いをやめて、余計な支出をカットするような意識が芽生えてきました。買い物はなるべくカード払いを心がけて、出ていくお金も意識して。生活の中に節約の気持ちが生まれたのは意外な効果でした。
私共が他社と違っていたのは、どんなところでしょうか?
レスポンスが早いので、こちらの考えも進みました。
他社と比べると、とにかくレスポンスの早さがあげられます。他では、頼んだ資料がなかなか届かないこともあって、気持ちが落ち着かないことがありました。プロパティエージェントさんは問い合わせるとすぐに回答が来て、考えを進めやすかったんです。営業担当の方も、契約の時にはわざわざ私の自宅近くの船橋まで足を運んでくれました。フットワークも軽くて、丁寧な説明に好感が持てたんです。それと、実は、担当の方はちょっと兄に似てるんですよ。目のあたりとか。それで、なんとなく親近感がわいたってこともありますね。お兄ちゃんの言ってることだから大丈夫だろうと (笑)。ただし、兄は銀行員で堅い性格なので、投資には手を出さないでしょうね。
サイトでは、驚きの発見があったそうですが?
対談に出ている仕事仲間を発見してしまったんです。
会社サイトの顧客対談のページを見て、同僚が出ているのを発見したんですよ。同じプロジェクトのメンバーで、次の日も会う方でした。驚きました。この人もやっていたのか。まさか、プロパティエージェントが自分に不動産を買わせるための大掛かりなドッキリじゃないだろうなって(笑)。オーナーになった感触とか、会社の対応とか、会って話を聞きましたよ。その方は他でもマンションを取得していた方で、不動産投資のベテランなんです。うちの会社には、プロパティエージェントにお世話になっている人が結構いるみたいですね。投資全般に関しても、いろいろな経験者がいるようですが、みんなこっそりやっているから実態はわかりません。そのうちに、うちの会社のオーナー会ができたら面白いかもしれませんね。
今後、私共に期待することはありますか?
素早い情報連携をお願いします。
今後もマンション経営に関連する法律改正もあると思いますし、どんなことで影響を受けるかわかりません。早めに対応をしたいので、周辺情報や対応策について教えてもらえる機会をつくってほしいです。セミナーの企画などに期待しています。この先には確定申告が控えていますが、マンツーマンで相談に乗ってくれる税理士さんを紹介していただけるそうです。そういう配慮の行き届いたサポートが嬉しいですね。私にとって不動産投資とは、将来の自分への投資です。不動産投資は30年、40年と長いスパンで取り組むものです。今すぐに効果を期待するよりも、未来の自分が余裕をもって事に当たれるように、今できることをしています。
ご両親からアドバイスはありましたか?
大人として、自分が責任を持って取り組みます。
両親に不動産投資をはじめたと話したら、第一声が「クーリングオフはまだできるのか」でした。自分たちだってやってたじゃん、と思いましたが(笑)。まあ、自分たちが経験者だからこその心配があったんでしょうね。アパートではなく、ワンルームマンションであること。都心に絞ってマーケティングに基づいた実績のある会社だということ。きちんと説明して納得してもらいました。私も30歳過ぎの大人です。最後は自分で決めたことは自分で責任を持ちますと、好きにさせてもらったんです。もちろん3件目、4件目も視野に入れています。来年の消費税が上がる前には、何か手を打ちたいですね。次のローンが組めるかどうか、そこは営業担当と相談ですね(笑)。
営業担当インタビュー
<岩﨑様への「エージェントの意義」>
私たちを、行動の土台にしてください。
私を岩﨑様の土台にしてほしいと思っています。岩﨑様は年内に2件所有と決めたら、迷うことなく達成する方。趣味やプライベートでも、自分で目標を決めたら結構ムチャして突き進む方なんです。でも、それも安定した土台があれば、もっと行動しやすくなるはずです。私たちを土台にしていただき、決めたことに全力で突き進んでいただけるいい状態をつくってください。