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投資全般には、ご興味をお持ちだったのですね?

でも、いちばん可能性が低かったのが不動産投資でした。

でも、いちばん可能性が低かったのが不動産投資でした。

不動産投資と言うよりも、資産運用に関しては全般的に興味がありました。ただ働いてサラリーをもらうだけではなく、自分で工夫して資産を増やす。そのための手段には興味があったのです。いくつもの投資手段があることを知り、自分でも調べはするのですが、実際に手を出すまではいかない。そんなことが続いていました。だから、「話は聞いてみよう。でも、自分に向いていないと思ったらお断りしよう」と思っていました。不動産投資は、始める可能性は低かったんです。期間が長い投資手段じゃないですか。もっと短期で効果を得られる投資の方がいいと考えていました。それに、どのくらいの元手が必要なのかもわかりません。自分には、始める元手が足りないと思い込んでいました。

成長意欲や向上心の強い方とお伺いしています。

父に薦められた書籍の影響で、意識が高まっていました。

父に薦められた書籍の影響で、意識が高まっていました。

子供の頃に、父親が投資関係の本をたくさん購入していました。モチベーションアップのための本もありました。父は、その本を「お前が読んでみろ」と薦めてくれたんです。「俺は、上の立場でマネジメントしていくのが好きになれないので現場にいるが、お前は責任者になって金を稼いでこい」と。当時はまだ中学生だったので最後までは読みきれなかったのですが、下準備にはなりました。自分は、いわゆる“ゆとり世代”。高校の時に、自分の将来を考えなさいという時間がありました。私は社長になると言って、そのためにお金を稼ぐ方法をいろいろと考えました。リスクはあるけれど、投資は、その方法の一つだと思えました。将来のために準備をしよう。父からもらった本は、そのきっかけになりました。

成長するための手段として、投資を考えたのですね。

エンジニアとしての人生を、よりよく生きるためです。

エンジニアとしての人生を、よりよく生きるためです。

私はエンジニアとしていろんな書籍を読むのですが、ちょうどその頃に「SOFT SKILLS」という本を読んでいました。プログラムの話だけではなく、エンジニアとして生き方を書いたものです。その本には、エンジニアも投資をすべきだと書いてありました。アメリカの本だから、ということもあるのですが、エンジニアとしての投資の有効性に納得できるものがありました。営業担当の方からも、東京の人口推移について、データで見せてもらいました。日本の人口は徐々に減っていくけれど、東京の人口はその流れにはない。きちんと裏付けをとって調べているな。会社として信頼できるな。客観的な根拠を見せられて気持ちが動きました。ある時にバッと、自分のこととして考えるようになったのです。

決断に迷いはありませんでしたか?

何事も経験と、思い切りました。

何事も経験と、思い切りました。

人生は何事も経験だと、中学高校の頃から学びました。転校が多かったので、知らない人の中に飛び込むことをしてきたんです。やってみなければわからない。学びつつ経験をしてくのが私のスタイルです。不動産投資も、買って終わりだったら、そこまででしょう。でも、所有しているだけで価値があるし、いざとなったら資産として売却する道もあるんです。来年が今より良くなるとは限らないので、このタイミングでできることをやってみました。やってみたら、まあ、なんとかなるものです。一つ踏み出すと考えも広がるもので、今は他の投資方面にも動き出しています。経験というのは、そういうことだと思うんです。「いけるな」という感覚がわかるようになるんです。

老後よりも、今を生きるタイプだそうですね。

今を一生懸命生きたい。そのために我慢したくありません。

今を一生懸命生きたい。そのために我慢したくありません。

もともとは、老後のことを考えないタイプです。その点では、あまり不動産投資にマッチしない人間なのかもしれません。若い時こそ、いろいろやりたい。30年後と言われても魅力を感じません。年寄りになってお金があっても、それをどこに使うんだと。若い時に力をつけたいし、我慢はしたくない。今を一生懸命生きたい。自分のために時間を使いたいし、明日のために勉強したい。だから最初は、投資するなら短期的にやって、自分の成長に使いたいと思っていました。でも、今やれることをしながらできる投資もありますよと説得されました。そうか、どっちもできるならやってみよう。一人で考えていたら、やらないことだったのでトライしてみることにしました。今を我慢せずに、お金を増やしにいきます。

當間様にとって、不動産投資とはなんでしょうか?

新しい可能性に続く、経験の扉です。

新しい可能性に続く、経験の扉です。

投資不動産を始めて、何かが変わったという実感はありません。今でも、まさか自分が不動産投資に手を出すとはなあ、と思っています。でも、この経験が積み重なっていくことが、違う経験につながるのだと思います。きっかけとして、未知の分野につながるゲートウェイになっているんじゃないでしょうか。他のオーナーさんたちとの交流会にはいつも参加させてもらい、刺激を受けています。普段は外に出るのが面倒くさくて、肉体を捨ててネットの世界に住みたい、と言っているほど。でも、一回出てしまうと周囲への関心は深まります。知らない人から話を聞くことは面白いですね。周囲は同世代ばかりで、人生の先輩方からの話を聞く機会が少ないんです。こういう場を設けてもらって人と話をすることが、新しい自分の可能性に続く一つの道です。

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當間様への「エージェントの意義」<鈴木> 

今をお楽しみください。将来のことはお任せください。 

當間様は、いわゆるツンデレ。最初は、あっさりとした反応が不安でした。ちゃんとお話が通じているのかなと心配でしたが、今では、だいぶわかってきました(笑)。何度か食事をご一緒させていただき、ご自分の考えをしっかりとお持ちだけれど、他の意見も吸収できる方だと感じています。成長意欲が高い當間様には、今を楽しんでいただきたいと思います。先のこと、将来のことは私たちにお任せください。

當間様への「エージェントの意義」<伊藤>

感覚的なノリを、ロジカルに判断させていただきます。

私と担当営業が揃うと、漫才コンビのようだと言われます。私からは頻繁にツッコミを入れさせてもらっていますが、それはプランナーからの冷静な判断です。當間様も担当営業も感情で動くタイプ。ノリを大事にしている二人なので、そのノリが合っているかどうかをロジカルに判断させていただきます。将来設計のために、後方からサポートするようにいたします。

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