お客様・営業担当インタビュー Vol.101
お客様インタビュー
すでに2件の物件を保有されていたそうですね。
不動産投資のメリットに気づき、手を打っていました。
お話をいただく前に、投資用物件は、すでに2件所有していました。投資手段はいろいろとありますが、限られた資金で、リスクを抑えながら資産を形成するのに最適な投資対象は不動産だと考えました。まだ若い自分の資金には限度がありますが、不動産投資であれば、金融機関からの借入金を活用した投資ができます。1件目を決断する時は、額の大きさもあり不動産投資が自分にとって良いものであるか納得するのに時間がかかりました。しかし、日本は家賃の下落が起こりにくく、都心駅近のワンルームマンションであれば空室にもなりにくいと知り、1件目購入に踏み切りました。1件目を購入した時点で、不動産投資が自分にとって最適な資産形成手段であると納得していたので、2件目以降は躊躇せず購入することができました。ただ、1件目は他の物件との比較が不十分だったことを反省。次は物件の検討を慎重にしようと思いました。物件を所有してからは、不動産を見ることが趣味のようになっています。
3件目は、どうして弊社だったのでしょう?
いい物件を開発する、信用できる会社と知ったからです。
中古物件を2つ所有し、暫く買い増しは難しいと思っていました。ところが、プロパティエージェントさんから、新しい角度からの提案があり、3件目の物件という可能性が見えてきたのです。背中を押してくれた理由の一つは、物件の良さです。このエリアで、このクオリティなら、空室は出ないだろうと思えました。都心の庭付きワンルーム。供給の少ない特殊な物件であるため、ここを選んだ方には長く住んでもらえるはずです。もう一つの理由は、信用できる会社だと知ったこと。自分でも調べて、会社の履歴や経営状況を確認しました。成長性の高い会社で、仕入れから、開発、管理まで自社に一貫体制を持っています。上場していて、情報が公開されていることも安心感を与えました。ここならお任せできそうでした。
不動産投資への不安はありませんでしたか?
リスクの少ないチャレンジだと見極めがつきました。
不動産投資へのチャレンジは、自宅購入の検討がきっかけでした。家賃をただ支払い続けるよりも、ローンで購入した方が月々の支払額は低く済み、資産として形成されていくとわかったのです。でも、今の生活に合わせて住まいを購入すると、いずれ人に貸すか売るかを考えなくてはなりません。自分のライフスタイルの変化に合わせて、自宅の買い換えが必要となるでしょう。その時に備えて、自宅であっても投資目線を入れて物件を探しました。投資目線で物件を探しているうちに、不動産は投資対象としても良いものだと気づきました。投資を始めるには資金がないことが弱点ですが、不動産投資であれば安定投資ができます。物件の選定さえ間違えなければ、月々の家賃額以上に物件価格が下落することは考えづらく、大きなリスクもありません。そこを見極めると、決断に迷いは起きませんでした。
最初は中古物件から。新築はお考えになりませんでしたか?
新築は投資としての効率が悪いと思っていました。
最初は、新築物件を買うつもりはなかったのです。一般に利回りが新築よりも中古のほうが高く、物件の価値は、15年程度で下げ止まるという話も聞きました。築15年の物件も築20年の物件も、借りる人にとっては同じような物件に見えるというわけです。そこで、1件目2件目も築15年くらいのものを購入しました。でも、プロパティエージェントさんで新築の話を伺ってみると、新築の物件は借入金利が安くなるため、月々の返済額は予想ほど高くはないとわかりました。投資効率がそれほど悪くないのであれば、リスク分散の観点から、異なる築年数の物件を組み合わせて保有しておこうと思いました。
営業担当のコンビネーションはいかがですか?
豊富な知識と、新鮮な感性のコンビは頼りになります。
営業担当のマネージャーの方は、さすがベテラン。質問するとなんでも答えが返ってきて、豊富な知識量に信頼を感じます。物事への興味も自分と近い方向にアンテナを張っているので、話がフィットするんです。反対に、若手の営業担当の方は、自分にはない視点を持っています。特に賃貸者が住みたいエリアについての感覚などは、女性ならではの観点が参考になります。参考というよりも、僕は、その辺りの感覚が人とはズレているのかもしれません(笑)。自分で選ぶと、住み手側の気持ちがわかりません。単に利便性だけで考えてしまうんです。契約した物件は、ロケーションについてきちんとマーケティングをしてあります。そこには僕とは全く違うペルソナの人たちがいるんですね。
ライフプランに、どんな目標をお持ちですか?
安定収入というベースを得て、目の前の目標に集中します。
長期的なプランは現在模索中で、まずは3~5年後を見据えて目の前の目標に集中したいと考えています。現在の目標は、まず、コンサルタントとして一人前になること。仕事を通して成長させてもらっている段階です。学生時代から好きだった数学・データ解析を活かし、根拠に基づいた、本当に価値のあるサービスの提供に貢献できるようになることを目標としつつ、将来困らない資産形成ができたら良いと思います。
営業担当インタビュー
髙野様への「エージェントの意義」<茂呂>
私自身の意識を高め、安定したベース作りをいたします。
髙野様はエネルギッシュで、やろうと思ったことはどんどん実現していく方です。お話していても元気をいただけます。ロジカルに答えを導いていく方なので、その要望にお答えしようと、こちらの意欲も高まるのです。いい判断をしていただけるように、質の高い情報提供をしていくことを心がけていきます。もし何かに飽きて、他のことへのチャレンジをしようと思ったとしても、すぐに行動していただけるように、安定したベースを作っていただくことがエージェントの意義です。でも、不動産投資だけは、どうぞ飽きずに続けてください。
髙野様への「エージェントの意義」<吉田>
私たちも成長し続け、飽きられないように心がけます。
いつもパワーに溢れ、好奇心が強い方です。チャレンジに対する思い入れや、面白いと思ったことに対する踏み込み方に刺激を受けます。でも実は、飽きっぽい一面も持っていらっしゃいます。熱しやすく冷めやすいのではないでしょうか。同じようなことを単調に繰り返す毎日は苦手な方です。私たちのエージェントの意義は、常に面白いことを提供して、チャレンジを続けていただくこと。不動産投資を超えた情報共有を図り、物件所有以外の付加価値を提供していきます。この先も、髙野様自身が停滞することはないでしょう。数年後は何か新しいチャレンジをしていらっしゃるかもしれませんし、海外にいらっしゃるかもしれません。私たちも、飽きられることがないように成長し続けます。