皆さん こんにちは。
アセットプランニング部の吉崎です。
本日は、前回のブログ記事に続きまして、安心できる賃貸管理会社の選定方法をご紹介させて頂きます。
安心できる賃貸管理とは?
そもそもではありますが、安心できる賃貸管理会社とはどういった管理会社なのでしょうか?
- 入居率が高い。
- 家賃下落率が低い。
- 入居者属性の選定の厳格さ。
等々様々御座います。
当然、メリットが多く、デメリットが少ない方が良いに決まっています。
ですが、実際に賃貸管理会社を選ぼうとすると、
どこの賃貸管理会社も広告や宣伝ではいいことをうたっていますよね。
入居率100%実績!や35年間空室保障!等々。
どれが本当のことかも悩ましいですよね?
だからこそ、その中からどこに任せればいいのか悩んでしまいますよね。
そんな方々は下記項目のチェックを忘れずに!!
~集金代行契約での過去入居率実績の確認~
賃貸管理の行い方として、一般的に「集金代行契約」と「家賃保証契約」の二種類が御座いますが、集金代行契約をおこなっている賃貸管理会社であれば、稼働率をみることで今までの実績がしっかりと確認できます。
※家賃保証契約をメインに賃貸管理を行っている法人の場合は、運用実績見えず不透明な分、注意が必要です。
集金代行契約を中心に行っている、入居実績に自信がある法人に任せましょう。
~平均空室期間から入居付けの早さを確認~
入居付が早ければ当然空室期間は短くなりますよね?
では、入居付が早い管理会社はどういった法人なのでしょうか?
また、そのような法人をどのように探せばいいのでしょうか?
答えは、前退去通知を受けてから、退去までの間にインターネット募集で、
入居申し込みを取れている法人かの確認を行えば一目瞭然です。
退去してから直ぐにルームクリーニングをいれていれば、当然次の入居者も直ぐに入居が出来、一回の空室リスクを軽減できます。
一つ一つの業務が一貫して行われることが非常に重要ですので、
販売、管理業等をワンストップで行っている法人であればなお安心できますね。
~最後に安心できる法人の相談が出来るエージェントをつくる~
上記二項目に関しましては、あくまでも法人の選び方になりますが、
最後はその上で、連絡をまめにくれる何事も相談しやすい担当者をつくることをお勧めします。
なぜなら、空室になるたびに、周辺相場や、周辺物件の空室状況の確認を行い、募集内容、募集賃料を設定することには、手間と情報量が必要になります。
ご自身で行うのが大変な部分を、都度空室時に適格なアドバイスをしてくれる担当者がいれば、安心が増すことは間違いありません。
併せて、適格な情報を貰えることで、賃料設定も無駄なく行えるので、収益率を考えてもなお宜しいかと。
月でみれば大した金額の差ではないですが、ちりも積もれば山となります。
是非、より効率のいい資産形成となるようご確認をお忘れなく!!!
最後までご覧いただきまして有難う御座いました。
関連記事
記事検索
Search
記事カテゴリ
Categories
記事タグ
Tags
- メリット
- 税金
- サブリース
- 立地
- 公示地価
- 不動産投資
- 再開発
- 法人化
- IRR
- 固定資産税
- アパート
- 資産運用
- ワンルームマンション投資
- 分散投資
- 不動産取得税
- マンション
- 入居率
- ROI
- 区分マンション
- セミナー
- 地方
- シミュレーション
- 購入
- 競売物件
- 新築マンション投資
- 都心
- 貯金
- 控除
- 不動産投資ローン
- 投資
- 賃貸管理
- デメリット
- 火災保険
- 住宅ローン
- 医師
- 建物管理
- 金融商品
- 不動産投資セミナー
- 修繕積立金
- 成功
- 確定申告
- 収益物件
- 東京23区
- ローン
- 空室
- 年末調整
- 新耐震基準
- 不動産投資市場
- サラリーマン
- 国税庁
- 不動産会社
- 物件選び
- 不動産クラウドファンディング
- 利回り
- 不労所得
- オーナー
- 贈与税
- 不動産特定共同事業法
- 保険
- 団体信用生命保険
- 小口化
- 相続税
- 新築ワンルームマンション投資
- 節税
- 金利
- 初心者
- 中古マンション投資
- 副業
- リスク
- 人気物件
- 減価償却
- NPV
- オーナーチェンジ
- 家賃収入
- 失敗
- 耐用年数
- 投資用マンション
- FIRE
- 限定情報配信中
-
リスク対策法、節税・確定申告の方法など不動産投資に役立つ情報を配信中
お得な限定情報を受け取る
- LINE@はじめました
-
運営会社
Company