【 目次 】
『不動産投資』を実際に運用している皆さんはどのような理由で始められたのでしょうか?
普通は、給与の収入以外にも安定的な収入を得たい。老後の年金代わりにしたい。生命保険の保証を厚くしたい。などなど様々な「お金」に関する理由が並びます。
投資と言うくらいなので当たり前な話なのですが、今回は「お金」だけではないリターンを得た小野太誠さん(28歳)のストーリーです。
不動産投資を始めたのはただの「お付き合い」
ー まずは、どういったお仕事を普段されているのか、教えていただけますでしょうか?
外資系の人材紹介の会社で働いています。業務内容としては、転職のお手伝いという感じですね。ヘッドハンターという言い方もあると思いますが、ヘッドハンティングも仕事の中の1つですね。
ー なるほど。日系と外資系の会社で違いとかってあったりするのですか?
人材紹介の業務形態との違いで言うと、イメージされているリクルートさんのような会社とはちょっと違い、外資系の企業や英語を仕事の中で使うような専門性の高い方々のご転職をマンツーマンでお手伝いしているので、そこがたぶん大きな違いという感じだと思います。
ー そうなのですね、ちなみにプライベートはどのように過ごされているのでしょうか?
以前までは外にお酒を飲み行くことが好きで、よく飲みに行っていたのですが、最近は貯蓄をしていかなきゃなという思いもあり、無駄に使うということは減ってきましたね。
ただ最近、居住用の家を買ったのと犬を飼い始めたのでそんなに貯蓄出来ていないというのも実情ですね(笑)
ー そのような中で不動産投資を現在やられていると思うのですが、他に投資はされているのでしょうか?
いえ、投資と言われているものは不動産だけで、株やFXのようなものはしていないです。
ー そうなのですね。不動産投資だけはやろうと思った理由やきっかけはあるのでしょうか?
一つは父が不動産をやっていたということもあり、もともと興味はありました。なので、不動産について勉強したいという気持ちもある中で、実際に購入してみないと勉強はできないと思っていました。
もう一つは、正直言うと「お付き合い」ですね。
普通は「お付き合い」で不動産を買うかというと、買わないと思うんですけどね(笑)
信頼関係がハードルを飛び越える
ー 不動産となると高額なこともあり、なかなか「お付き合い」だけでは買う方は少ないかなと思うのですが?
そうですよね。
「お付き合い」というと少し軽い感じになりますが、要は信頼関係だと思っています。
不動産に興味があり買いたいと思ったら、その道のプロフェッショナルの方々に聞くのが一番早いと思っています。自分がどれだけ時間かけて質上げて勉強したところで、知識量などは到底及ばないですから。
なので、プロフェッショナルの方々がいるので、その方々との信頼関係をちゃんと作った上で委ねるといのが一番近道だと思っています。
よく営業の方とはステーキ屋さんでラフに色々な話をしましたね(笑)
そんな感じもあって、人となりがわかり、「信頼できるな」と思ったから不動産投資を始められたんだと思いますね。
不動産を買ったことで人とのつながりが広がった
ー 当社の営業とも仲良くさせて頂いているみたいでありがとうございます。
そうですね、購入後の今でも、よく出口戦略などの相談もさせていただいています。
さらに、実はプライベートでお付き合いしている女性の方がいるのですが、仲良くなって一緒にも遊ぶようにもなった御社の営業の方から紹介してもらったのです(笑)
ー 物件だけではなく、彼女までですか?笑
はい。(笑)
営業さんとはビジネスという関係だけで無く、本当に仲の良い関係でいさせてもらっています。
買ったらゴールのような単純な投資といった表面的なところではないんですよね。
僕は以前から「人」と「人」のつながりってすごく大事だなと思っていました。
行動すること(不動産を買ったこと)によって、つながりが生まれて、自分の人生が変わっていったりとかするんだと改めていい教訓になりました。
自分の人生をこれから歩んでいく中で、何気ない出会いが、人生を変えていったりすると思います。
それは自分に対するリターンが「お金」だけじゃなくて、「人」と「人」との出会いというのもリターンだと僕は思っています。
そこまで話を突っ込むと僕にとっては不動産投資をやることですごいリターンだったなと思っています。
ー 最近ご自宅を購入されたと先程お聞きしましたが、不動産投資をしているからこその購入のための視点ってありましたか?
そこはリセールバリューの視点はとてもありましたね。
逆に言うと自分が買って満足してずっと住むという視点というよりは、10年後とかに、ちゃんと資産価値があるかどうかという視点です。
そのためには駅近なのか、新たに今後開発されるのかとか、商業施設が充実しているかなど。
物件の広さなどは、例えば3LDKを買ったところで、部屋は使わないし、使うようになった時15年後とかで、そこの固定資産税とか無駄だよねっていう考え方も持っていました。
不動産投資をしていたからこそ、価値の落ちにくい不動産の見極めができたのではないかなと思います。
ー 実際に購入された方の率直な意見が聞くことができ、大変参考になりました。本日はありがとうございました!
ありがとうございます。また、一緒にステーキ食べに行きましょう。
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