【 目次 】
みなさま、こんにちは。
最近、いろいろな投資を見ているのですが特に仮想通貨はおもしろそうですね。
仮想通貨が、というよりは概念がおもしろいですね。
弊社の担当がこの記事とは別記事でブロックチェーンについて記載しておりますが、全員が全員の帳簿を確認することで、中央銀行でやるべきことを各個人にまかせてしまうわけですね。
私も別記事で書いておりますが、世界を変える可能性がありますよね。
非常に興味深いです。
特に最近はAIだとか、フィンテック(ファイナンスとテクノロジーを併せた造語)など新しいものがどんどんでてきています。
私が住んでいる地域もスーパーのレジの半分がセルフレジになりましたし、銀座のユニクロでもセルフレジが導入されております。
最近非常に面白いなと思ったものはAmazon社の動きです。
ご存知の通りAmazon社といえばネット上での買い物で利用されている方も多いと思いますが、最近ある発表をしておりました。
「Amazonでコンビニを作る」ですね。
南米のアマゾンではありません。
アメリカで実際にAmazon社が運営するコンビニを作るんですね。
しかも、革新的なのはレジがない!!
そのコンビニに行き、欲しいものを手にとってかごに入れる。
なんとそのまま手に取った商品を持ち帰っていいわけです。
。。。
凄くないですか?笑
どうやって商品認識するんでしょうね。
万引きとかは??
持ち帰った商品の料金がそのままアマゾンのアカウントで引き落としされるみたいです。
非常に興味深いです。
また、このスキームが日本にやってきたら、、
おそらく日本のコンビニも真似するのでしょうかね。非常に効率もいいし。
このように機械化が進んでいくと、仕事をどんどん機械に取られてしまいますが、レジの店員がいらなくなって大変という意味ではなく、逆にチャンスも大きいなと感じます。
例えば「レジ店員がお客様とコミュニケーションをとることを価値に感じていただく」
ちょうど昔からある飲み屋の感覚でしょうか。ふらっと入って食事と会話を楽しむような形ですね。
サービス業全般がより専門性の高い分野になるかもしれません。
AIが世界を席巻するわけではなく、
我々のような人間がより差別化できるチャンスになるわけですね。
まだまだ、
AIはコミュニケーションでは劣っているはずです。
人間にしかできないことが何かということを考えていかないと、どんどん仕事がなくなってしまいます。
ある意味そうなってもいいように、投資には前向きに考えたいですね。
それでは本日も投資の話をしていきましょう。
本日は「なんで投資をしなくてはいけないんだっけ?」です。
そもそもの部分ですね。
ぜひ頭に入れておいてください。
投資をしなくてはいけない理由その1 日本の平均寿命が年々伸び続けている
ここですね。日本平均寿命わかりますか?
最新のデータによると男性は80歳、女性は87歳です。
しかも現時点ですからね。こちらの記事を読んでくださっている方の中には40代50代、場合によっては20代の方もいらっしゃるかもしれません。
いまから30年後はさらに伸びているかもしれないですよ。医療技術の発達などもありますし。周りの60代、70代の方を見てみてください。若々しいかた多いですよね。
つまり、
退職後にお金が必要な期間が大変延びているわけです。
投資をしなくてはいけない理由その2 年金制度崩壊寸前・・・
退職後の生活をするための年金、そのための財源もどんどん確保できなくなってきているようです。諸説あるようですが、2033年に厚生年金の財源がなくなり、2037年で国民年金がなくなる試算も出ているようです。
海外ではすでに年金需給のタイミングをずらすことが決定しているらしく、アメリカが2027年までに67歳、ドイツが2029年までに同じく67歳、イギリスは2046年までに68歳になるそうです。
当然日本も同じ動きになるでしょう。
投資をしなくてはいけない理由その3 所得があがる時代ではない
年金に期待できないのであれば現役時代に何とかするしかないんです。
とはいえ今現在の日本の平均年収は400万円を少し超える程です。
年功序列の時代であれば勤めていればそのうち年収があがっていく文化もあったかもしれません。それも一昔前ですよね。
優秀な方が海外からどんどん日本にきています。特に東南アジア圏の方ですね。
まだまだ自国の物価がそこまで高くない方が、年収300万円でいいといってきたら、
日本人に何百万円もあげられないですよね。
年収を簡単にあげられる時代ではないのです。
投資をしなくてはいけない理由 その4 貯金の利回りの低さ
皆様もこんなことを言われていたのではないでしょうか。
「貯金をしなさい」
よく聞きますよね。
これ、実は根拠なく言っているわけではないんです、
昔はあったんですよ、貯金をしていたらどんどん増えていた時代が。
例えば、投資の世界で非常に有名な計算式があります。
72÷運用利回り=資産が倍になる年数
例えば、100万円の資金を利回り7%で運用する場合
72÷7(運用利回り)=約10.2
10年毎に2倍、20年後に4倍、30年後に8倍のような形です。
銀行が勝手に運用してくれているわけですね。
そんなに増えるのであれば銀行に預けますが、今の定期預金は利息が0.1%ほどです。
100万円預けても年間1000円しか利息がつかないわけです。
コンビニATMや時間外で手続きしたらあっという間に利息分がなくなってしまいます。
4つをまとめると
①平均寿命が延びて退職後にお金が必要な期間が長くなった
②その長くなった生活に対応するための年金制度が崩壊寸前
③年金に頼れないのであれば現役時代の収入をあげなくてはならないがなかなかあがらない
④収入があがらないのであれば生活を切りつめてなんとか預金するが、ほとんど利息がつかない
というところですね。
将来の自分の生活を守るために投資を行うものなのかどうか、しっかりと目的を見定めて投資を行いたいですね。
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