既存ビジネスにおけるDX変革
STRATEGY 01
既存ビジネスにおけるDX変革
不動産事業にデジタルで
イノベーションを
DX不動産事業
旧態依然の紙面・対面中心の業務フローを電子化、オンライン化するとともに、顧客物件情報の一元管理及びシステムによるKPI管理により管理工数を割くことなく生産性を非常に高めた不動産販売事業及び不動産管理(賃貸管理・建物管理)事業。及び、不動産投資をDXするというコンセプトのもと、スマホで一口1万円から完全オンラインで不動産投資ができる不動産投資型クラウドファンディング事業。
REAL-ESTATE-DX
DX改革事例
CASE
顔認証によるエントランス開錠
鍵が要らないIoTマンション
マンションに設置されている顔認証端末に顔をかざすだけで、エントランスの入場、メールBOX・宅配BOXの解除、エレベータの呼び出し、各戸への入室が可能な「ALL顔認証マンション」を提供。入居者からも高い満足度を得ています。
不動産投資型の クラウドファンディング「Rimple」
不動産クラウドファンディングサービス「Rimple」をDX技術を活用して運営中。不動産の有効活用と小口投資による新たな顧客開拓を行っています。他社のポイントをリアルエステートコインに変換して出資が可能です。(特許6899006)
AIによる賃料査定で精度の高い 事業収支を半自動作成
AI査定自動化システムは、各社各様のマイソク情報をAI‐OCRで読み取り、エリア毎の利回りを可変して収支情報を作成し、社内稟議書、買付申込書の自動作成を行います。このシステム導入により300時間以上の作業時間の削減、1人当たりの生産性2.2倍の成果が出ています。
設計図面からWeb公開用の間取図を自動生成するシステム
従来コストと工数が掛かっていたWeb公開用の間取図作成を、建築設計図面データを元にAI学習によりWeb公開用の間取図を半自動出力します。出力作業を繰り返し行うことで、AIは各間取りの共通項を学習し習熟度を高め精度を向上させることが可能になります。