経営戦略の視点があれば不動産投資への理解が深まる
これまでにはない視点から不動産投資を分析した書籍『株もFXもやらなかった「わたし」が不動産投資を始めた理由』。
MBAホルダーでもある著者が、経営戦略の考え方を駆使して不動産投資を紐解いていく。不動産投資はただ単に投機的に行うのではなく、3C、SWOT、4Pなどの分析を十分に考慮して戦略を練ることにより成功の道が拓けてくる。
不動産投資を始める上で抑えておかなくてはいけないポイントとその判断基準、そしてそれらを合理的に理解することにより不動産投資への一歩が踏み出しやすくなる
また、実際のプロパティエージェントのお客様の事例も4つ紹介している。お客様が不動産投資に取り組む以前の心境、どのような不安を抱えていたのか、そしてそのハードルをいかに乗り越え、不動産投資を始めることになったのか。実名を出して赤裸々に語っている。
≪内容≫
- 第1章
- 「わたし」が不動産投資をやらないのは・・・・ 不動産投資に対して「不安」「怖い」「怪しい」というイメージがあるから
- 第2章
- 「わたし」が不動産投資をやらないのは・・・・ 不動産投資の全体像がイメージできないから
- 第3章
- 「わたし」が不動産投資をやらないのは・・・・ 意思決定をするのに何をどう考えればいいかわからなかったから
- 第4章
- 「わたし」が不動産投資をやらないのは・・・・ 同じ不安、悩みを持った仲間がどう行動したのか知らないから
- 第5章
- 「わたし」が不動産投資をやらないのは・・・・ 投資用マンション物件・経営の最前線を知らないから
≪このような方におすすめ≫
- 不動産投資について興味はあるが「何が分からないか」が分からない方
- 不動産投資の優位性と想定リスクを知りたい方
- 不動産投資を「する」「しない」を判断するスキルを得たい方
- 既に不動産投資を行っている人の素直な意見を知りたい方
〔著者〕
野呂田 義尚(のろた よしたか)